音楽録音！

昨日は都内某スタジオで
６月御園座公演のショーの音楽録音があり
今回踊りと歌のある私も
録音に立ち合わせて頂きました

細かいアレンジの確認やチェックが行われる現場で
６月のショーへのイメージが一気に膨らんできました

「あばれ獅子」お芝居の方は
勝海舟の父親、勝小吉の物語
もちろん里見浩太朗さんが演じられます。
私は、後の勝海舟が麟太郎時代に出会う芸者君江を演じます
どうぞお楽しみに

公演詳細につきましてはブックマーク
「御園座公演詳細」の６月の所をご参照下さいませ
チケットお申し込みは、
kodama33@mail.goo.ne.jpまでメールにて
ご氏名・ご連絡先（ＴＥＬ）・ご希望日時・席種・枚数をご連絡下さい。

尚、郵送ご希望の方はお申込みの際に、
必ずチケットのご送付先の住所も明記して下さい。
（お申込み後の日時、枚数等の変更は出来ませんので
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ご注意下さい）

皆様にまた新しい私を観て頂けます様、
そして何より楽しんで頂ける公演になりますように
もっともっとイメージを膨らませて
お稽古開始まで過ごしたいと思います

どうぞ名古屋御園座にお越し下さいます様
宜しくお願い致します

では・・・また！

祝 千穐楽！

皆様のご声援に支えられ
本日、なんば新歌舞伎座ファイナル公演の
千穐楽を無事終える事ができました

思えば最初の休演日の頃は
写真のような桜満開の季節でした
大阪で桜を満喫し、日々舞台に立ち
４０公演努める毎日でした。
ここ３日位は、花道から迫上がりする時
新歌舞伎座での思い出が走馬灯のように駆け巡り
涙をこらえるのが大変でした
千龝楽のフィナーレでは
とうとう涙がポロポロあふれ出てきました。

「ありがとう なんば新歌舞伎座!」
「ここで学んだたくさんの事、
　そしてこの劇場の空気を決して忘れません!」
心からこの公演に出演できて良かったと思います
応援して下さった皆様
本当に有難うございました
これからも宜しくお願い致します

では・・・また！

楽屋の仲間

なんば新歌舞伎座ファイナル公演も
残すところあと４日、６回公演となりました
今日は一回公演
宿泊ホテルでゆったりとした時間を過ごしています
「歌・舞・奏スペシャル」のフィナーレの時
客席から写真のぬいぐるみを頂きました
今ではしっかり楽屋のソファーにおさまり
毎日可愛い笑顔で私を癒してくれています
新歌舞伎座への感謝の思いもいっぱい込めて
千穐楽まで踊りたいと思います

では楽屋の仲間の待つ劇場に
今日も元気よく
行ってまいりまぁ～す

密着取材！新歌舞伎座公演 ４

密着取材最終回の写真は　出番までの合間に楽屋で
ほっと一息　イチゴを食べるこだまさんです　
「果物の中でイチゴが一番好き」と満面の笑みでした　
そこで少しインタビューを・・・
　是非味わいたい大阪のグルメは？
　「実家近くのお好み焼き」
千秋楽まであと少し　もう食べに行かれたでしょうか？？

　春です！この季節になると思い出す事、イメージするもの等
ありますか？
　「宝塚花の道のさくら並木。初舞台の口上。」
こだまさんの第二の心の故郷　宝塚ですね

　今回の公演で五木ひろしさんは多くの楽器を演奏されていますが
チャレンジしてみたい楽器はありますか？
　「マリンバ（笑）」
マリンバですかぁ・・・是非いつか演奏を・・・

　ファンの皆様にメッセージをお願いします
　「まずは大阪で２７日まで、一人でも多くのお客様の
心に残る場面になるよう頑張ります！お待ちしております！」

今回の公演は　歌・舞・奏　その題名どおり　たくさんの歌
華やかな舞い　奏でられるメロディ　とても楽しくて素晴らしいショーです
２７日まであとわずか　皆様　是非　新歌舞伎座へ

楽しいお食事会

昨日終演後は、大阪のお客様と
只今共演中の愛田芽久さんと
元OSKの娘役美森あいかさんと四人で
「太庵」というお店でお食事をさせて頂きました
お二人ともとても可憐で可愛くて
楽しいお話はつきませんでした

さて、今日も二回公演
元気にいってきます
明日は最後の休演日
母とゆっくり過ごしたいと思います

では・・・行ってきます！

密着取材！新歌舞伎座公演 ３

和のコーナーのトリを飾る場面です　
鶴をイメージした白い衣装のこだまさんが　花道のセリ上がりで登場します

　花道でのセリ上がりのご気分は？
　「第一部のエンディング「凍て鶴」への導入場面なので
冬の章への入り口を切り開いていく感じです。」

花道で舞う一羽の鶴・・・幻想的な美しさです
そして本舞台で五木さんが歌われる「凍て鶴」の場面へ

　「凍て鶴」の見所、場面への想いなどを教えてください
　「エンディングに繋がる前奏曲から鶴の化身の様な
はかない女性を表現したいと思い、ひとつひとつの振りに台詞や心をこめて
踊っています。」

舞台後方の階段上で舞う　激しくせつない　こだまさんの舞いや表情から
「凍て鶴」の歌詞のイメージが　広がっていきます　
やがて雪が降り始め　客席にも吹雪のように雪が舞い
圧巻の第一部のエンディングになります　
雪の中　空へ羽ばたく姿に　幕が下ります

次回　最終回へ続きます

密着取材！新歌舞伎座公演 ２

ショーが開演してしばらくして　花魁の衣装に着替えます　
もちろん衣装部の方に着せて頂くのですが　帯ひとつ締めるのにも
とても力が要るような　まさしく豪華な衣装です　
羽織る打ち掛けも　きれいですよ～　
でもやはり重いのでしょうね・・・
そして花魁ならではのカツラをつけて　美しいこだまさんの花魁姿です



　花魁、「細雪」の見所、場面への想いなどを教えて下さい
　「一部の後半、和のコーナーの最初、五人の花魁が
登場します。豪華な扮装と、それぞれの表現をお楽しみ頂きたいと思います。
五木さんのドラマチックな名曲「細雪」で踊ることは以前からの夢で、
今回二回目かな。歌詞をかみしめながら毎回、踊っています。」

一部のショーは　ダンスやアメリカ・ヨーロッパの歌から始まり
五木さんの津軽三味線の演奏から　場面ががらっと変わります　
静かにこだまさんの花魁姿が現れ　和の世界へ
日本ならではの美しさに魅せられる場面です
五木さんが歌われる「細雪」で舞い　心に美しい情景を残します
さぁ　次はいよいよ「凍て鶴」の場面です
続きます

密着取材！新歌舞伎座公演 １

スタッフ１です　
４月　なんば新歌舞伎座さよなら公演　
五木ひろし　４５周年感謝祭　ファイナル歌舞奏スペシャル
出演中のこだまさんの様子をお伝えします

まずはホテルにて　楽屋入り前のこだまさんをパチリ　　
難波の街を歩きながら　新歌舞伎座へ

　最後の新歌舞伎座出演ですが、思い出の作品、エピソード
　　　劇場に寄せる想い等を教えてください。
　「「ジンギスカン」のカルカ姫　「夫婦善哉」の蝶子
「源氏物語」の藤壺と紫の上　「銭形平次」のお静ほか
思い出は限りありません。たくさんの大切な経験をし
悩んだり学んだり・・・
今回　初日に舞台に出た時は目頭が熱くなりました。
この劇場のさよなら公演に出演出来て、本当に良かったです。」

やはり　こだまさんの地元　大阪の劇場ですものね　　
　故郷　大阪での公演はいかがですか？
　「嬉しい」



今回のこだまさんの出演は　１部のショーの後半なので
楽屋入りして楽屋着に着替えたら　いつもよりゆっくりめに
お化粧開始です　
床山さんに羽二重をつけていただき・・・



出番が近づくにつれて　鏡の中のこだまさんの表情には
ピンと張り詰めた美しさが・・・
緊張感も漂い　少しずつ和の世界へ・・・
続きます

スリッパ

今日は初めての休演日でした
公演のリズムにも少しずつ慣れ、一部後半の和のコーナーに集中して
毎回全力で頑張っています
座長のパワーとオーラに心から感動しつつ
自分たちの場面では
少しでもお客様に優雅な和の世界を味わって頂けるように踊っています！
どうかなんば新歌舞伎座ファイナル公演を宜しくお願いいたします
今日のは今回の公演のためにお客様が作って下さったスリッパです。
着物の時は草履を使用しますが
その他の楽屋ライフで毎日使っています
可愛いでしょ(*^_^*)

明日からの二回公演も頑張ります

では…また！

さくら

というわけで、本日は終演後
母と二人で大阪市阿倍野区の桃ヶ池公園まで
桜を観に行ってきました
平日の夕方ということもあり
ゆったりとした公園でのんびり桜を楽しむことができました

ここの桜はまだ若い木が多く
大木は少ないのですが、整備が進んでいて
きっと何年か後には新しい名所の一つになると思いますよ
に癒されて
明日からの２回公演へのパワーを貰ってきました
新歌舞伎座は２７日まで
今からでもご都合がつきましたら
是非足をお運び下さいます様宜しくお願い致します
詳しい公演日程等に関しましては
ブックマーク新歌舞伎座「歌・舞・奏スペシャル」を
ご参照下さいませ

チケットお申し込みの際は、
kodama33@mail.goo.ne.jpまでメールにて
ご氏名・ご連絡先（ＴＥＬ）・ご希望日時・席種・枚数をご連絡下さい。
ご入金確認後、当日劇場受付にて
「こだま愛扱い」でチケットをお渡しするよう
手配させていただきます。

チケット代金のお振込先
三井住友銀行　学芸大学駅前支店（０９４）　
普通預金　６７４１４０４　イシバシミキ

尚、郵送ご希望の方はお申込みの際に、
必ずチケットのご送付先の住所も明記して頂き
簡易書留料金　４３０円を合わせてお振込みいただきますよう
お願い致します。
（お申込み後の日時、枚数等の変更は出来ませんので
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ご注意下さい）



では・・・また！