mimi こだま愛

3/31シャンパーニュLIVE 6/3 FJ’s 夏の豪華なホリフェス25

誕生日月間もう少し続きます

2006-07-17 15:26:24 | Weblog
昨日は、またまた誕生日のお食事会を開いていただき、美味しいワインを頂きました
お店の方々もテーブルの周りに集まって「ハッピーバースデイ」と歌って下さり、
その様子をデジカメで撮ってきたので、ぜひ皆さんに動画をお見せしようと思って昨日から格闘しているのですが、
うまくアップロード出来なくて・・・残念です
ちょっと研究していつか皆さんに動画も見て頂けるように頑張ってみます
というわけでとっても眺めの良いお店でのワンショットをアップしてみました

それではここで懐かしい宝塚時代の思い出を少し聞いてください

初めてバウ・ホールでうたこさんの相手役をさせていただいた「恋と十手と千両箱」と同じ役名の留伊
そして、~忘れはしないわ花簪を髪に飾ってくれた人~とメロディーは違うけど同じフレーズの歌詞の主題歌だった
「恋と霧笛と銀時計」
銀次郎さんとアルバート先生との間でいろんな思いを心の内でめぐらせる
静と動で言えば静の方の日本人女性らしい役でしたね。
花のアーチの所からハンカチをヒラっとひるがえして
宝塚の娘役の典型的な出をさせて頂き、とっても好きでした

立ち回りの時に刀の刃の部分が客席に飛んでいってしまい真っ青に
幸い通路あたりに落ちたようでお客様にお怪我はなかったのですが、
あれ以来いまだに立ち回りは怖いです

診療所の場面でのアドリブ
留伊を演じている私は素に戻って笑うわけにいかないので
ひたすら耐えておりました。
しかしそんな私を笑わせようとアルバート先生のかなめちゃんや患者さんの役の人も扮装やメイクを凝りに凝って(月組ならではかなぁ)
時にはつぼに入ってしまい、真後ろを向いて爆笑・・なんていうこともありました
懐かしーい
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9 コメント

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Unknown (さとこん)
2006-07-25 00:49:35
しばらく拝見していただけなのですが、初めてコメントします。まずは、ミミさんおめでとうございます。

私が宝塚を知ったのは新源氏物語。以来、いつしかドップリはまり、ずっとウタコさん(同郷)とミミさんと、以来しばらく月組を見つめてきました。宝塚を知ってミミさんらのファンになって、気が付いたらクラシックの歌い手の道を歩んでました。今の私があるのはミミさんらのおかげですね。専門的に声楽を始めて10年前に宝塚を卒業しましたが、私の中での宝塚、息づいてます。

今度、ギリシャ神話のヒロインを歌い演じます。役を頂いて、すぐに思ったのはル・ポワゾンのミミさん。コレ、目指します。

これからもミミさんらしく。応援してます。
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お誕生日おめでとうございます! (LEE)
2006-07-19 21:47:09
ミミさん、エピソードありがとうございます!

懐かしくて、しかたが無いです。立ち回りの刃で誰もお怪我をなさらなくて良かったですね。でも、そういえば、ミミさんがショーのラストで頭から血を流しているのを驚愕しながら心配で見守った記憶があります。。後で聞けば頭飾りが刺さっていたとか。。でもご自分ではお気がつかなかったそうで。。すごい集中力!



私はミミさんのお芝居の歌では、

『天使の微笑・悪魔の涙』の時の「花よ伝えて、愛のことばを」も大好きです。

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予科から何年になるでしょう (なち)
2006-07-18 23:29:47
恋と十手と千両箱聞いただけで思い出してしまいましたねあの頃バウホ-ルあの空間が大好きでした止まっていたときめきがみみさんのブログとともに よみがえってしまいました一生懸命観てきて良かったなとおもってますこれからも進化するみみさんに
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ありがとうございます。 (よおこ)
2006-07-18 14:21:16
先日の「レインボーシャワー」に続いて、

「恋と霧笛と銀時計」のエピソードを読ませていただいて、

ありがとうございます。

ミュージカル「ミーアンドマイガール」と宝塚の歴史的な作品「南の哀愁」を経て

演じられた留伊さんは、とても素敵でした

うたこさんとの息もさらにぴったりになっていて、

この頃は見ていて安心&ほのぼの・・・なカップルでした。

余談ですが、「銀時計」が懐中時計のような小さな時計だと思っていたので、

大きな時計が出てきてびっくりしたのを思い出しました。
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ミミちゃん (ralph)
2006-07-18 07:40:15
数日前、新宿コマ劇場の松平健さんの公演にきてらしたミミちゃんをお見かけしました。

先月帝劇でミーマイを観て、今回のキャストの方ももちろん頑張ってらして良かったけれど、初演のミミちゃんの「人をまっすぐ愛することの大切さを教えてくれたサリー」がとっても懐かしくてずっとそのことを考えていたので、新コマのロビーでミミちゃんが前に立ってらしてとっても嬉しかった。生。ミミちゃんはナチュラルにすっごく可愛くてますますファンになりました。ずっとダイスキです!新歌舞伎座観にいきますね
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みみさんのブログ (kak)
2006-07-18 01:03:40
みみさんの、人生、仕事、への姿勢、その誠実さは、投稿する方々の、温かさ、と重なり、いつも読んで、清々しい気持ちになります。応援してます。
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ミミさんへ (裕子)
2006-07-17 23:10:19
実は私、その昔は佳奈女さんの大ファンでして、ミミさんと佳奈女さんが新公で組んで仲良さそうなお姿を拝見してミミさんのファンにもなりました。でもブログに書かれている作品は東京では確か3月公演で受験に散々失敗していた私は観に行かなかったので今になって後悔しております。ウタコさん、ミミさん、佳奈女さんがいらした月組は皆さんお芝居熱心な方ばかりでとても好きでした。ミミさんのブログで佳奈女さんの名前が出て凄く嬉しく思います。

今、私は病気でとても生き辛い状態で当時を懐かしんでは思い出に浸り、現在のミミさんの変わらぬ可愛らしさを拝見しながら、なんとか生きている感じです。これからも元気を与えてください。お願いします。
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ありがとうございます! (basia)
2006-07-17 19:28:48
またまた、懐かしい思い出話をありがとうございます!

たれぱんださんのおっしゃったように、お互いの秘めた気持ちが少しずつ近づいていく、という恋人同士は、

みみさんとウタコさんしか考えられません!

最後のハッピーエンドが自分の事のように嬉しく感じられました!

みみさん、何度もお誕生日のお祝いをしてもらえるなんて、とっても皆さんに愛されているんですね~

そしてお写真を拝見すると、全然お変わりなく可愛くて羨ましいです~
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留伊ちゃん (たれぱんだ)
2006-07-17 17:48:31
私が一番好きなみみちゃんの役

銀次郎さんとのお互い秘めている心が少しずつ通い合う芝居がなんとも言えず日本的で 川霧の橋もそうでしたね~。みみちゃんとウタコさんの芝居は本当に心が大切に描かれていて大好きです。

現実にもそんなストーリーがあったら素敵ですね
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