
今日は、宝塚花組の真飛 聖さん主演の公演


を観劇してまいりました

退団後、もうすぐ16年になりますが、宝塚の舞台は華やかで夢があり大好きですので、機会があれば観に行かせて頂いております

今回は、「天使の微笑・悪魔の涙」(キャー懐かしい)で演出をして頂いた小池修一郎先生の作品でもあり、月組時代大変お世話になった星原美沙緒さんも出演されており、楽しみに日本青年館に向かいました。
楽屋にも少しお邪魔して主演の真飛さんにも初めてお目にかかることが出来ました。開演前の忙しい時間にもかかわらず皆さん笑顔で迎えてくださり、とっても嬉しかったです

幕開きの白いマスクの影のダンスがミステリアスで、ワクワクしました

純粋な娘役そのものの演技と、美しい歌を楽しませて頂きました(でもビデオとCDだけなのです)。なんであんな良い作品を東京に持ってきてくれなかったのか、と今でも残念です。
あの作品には素敵な曲がたくさんありましたよね。「花よ伝えて・・・」の歌や、幕開きの「誰も誰も・・」も大好きでした。小池さん(いまや大先生とお呼びすべきでしょうか?)の才能を感じた作品でもありました。
ああ、何よりも、エリザベートをぜひミミさんで観たかった!
先週は、植田紳爾演出家50周年記念公演を観てきました。構成も選曲もよく、懐かしい作品の主題歌に酔いしれてきました。みみちゃんの出演作品の中からは(パリそれは悲しみのソナタ)が歌われましたよ。懐かしい!退団から16年なんて、夢のようです。 次は撮影を頑張ってこられたドラマを拝見するのを楽しみにしています。お風邪など召しませんようにくれぐれもご自愛下さい。