天気になぁ~~れ

愛犬と散歩で始まる一日 晴れるといいね

螺鈿のトップ

2007-11-22 21:26:16 | 工芸(シルバージュエリー)
                              



シルバーの板に 螺鈿をクロスに配し・・・

螺鈿を 細かく刻み
黒く塗った エナメルの上に 置いていく

乾いた螺鈿の上に 
紫外線硬貨樹脂でコーティング
光で貝が虹色に変化・・・実に美しい~自画自賛 

月1回の シルバーの教室?・・・
シルバーと言っても 高齢者教室ではありませんョ
アートクレイシルバーの教室で~す
  「わかっているよ」何処からか声が聞こえそう・・・

それは 友人宅に無理矢理訪問し 
その友人に わがままいっぱいに 作りたいものを教えてもらう

お茶やお菓子をご馳走になりながら 
世界で たった一つ…のジュエリーを作り・・・
その上 日頃のストレス解消まで 

待ち遠しい 一日で
帰りには 「来月は 何ん日?」っと 
約束をもらって 帰ってくるんです
   来月も 懲りずに よろしくお願いしま~す 


 




アートクレイシルバー展 

2007-05-29 23:09:56 | 工芸(シルバージュエリー)


   “銀色の涼風”
アートクレイシルバー“いがぐり教室”総合展 
             銀座アートホールにて 5月28日~6月3日

友人の通っているアートクレイシルバー教室の作品発表会に行ってきました


              案内状 


会場は沢山の来場者で大盛会 


オリジナルのシルバーアクセサリーが400点余り 90名の方たちの作品展

全てが力作揃いで 一点々々とても楽しめる
どうやって作ったのかしら?
この裏側は どんな風になっているのかしら? 
指輪、ネックレス、ペンダントヘッド、額飾りその他いろいろ・・・・
小品から大作まで
そうそう ご自分の結婚式に被った凄いティアラも・・・・
素晴しい 作品ばかり・・・ でした  



花の ペンダントトップ  (シルバージュエリー)

2006-05-25 13:56:59 | 工芸(シルバージュエリー)
      

                 電気炉で 焼成          



                       

                                      鏡面仕上げ



(1) 花を作る

     ☆ ペーパー用の型抜きを利用して 紙状に伸ばした粘土の型を抜く

     ☆ 花びらに少し表情をつける

     ☆ 合成石や丸めた粘土を中心に つける

     ☆ 乾かす

(2) 丸い枠を作る

     ☆ 写真用フィルムケースを利用

(3) 花を シリンジタイプの粘土で 丸い枠につける

(4) 乾燥

(5) 電気炉で 焼成 

(6) 磨く




反省 ・・・・・ 
バチカンが少し小さかったかな?



                                 

迷子札

2006-05-23 22:36:54 | 工芸(シルバージュエリー)
ようやく念願の 迷子札が完成  

    



友人に習っている 
アートクレイシルバーで 犬の迷子札を作ってみました 

ペーパー用の型抜きで 薄く延ばしたアートクレイ粘土を抜き

土台に 同じ粘土の ペーストタイプで貼り付け 焼いています

革紐を通し 早速 首にかけてみました

                                                 


葉っぱのペンダントヘッド(シルバー)

2006-02-28 23:20:59 | 工芸(シルバージュエリー)
ペンダントヘッド
 
庭にあった植物の葉を摘み(名は不明)
葉の裏からシルバー粘土のペーストタイプを
何回か塗り重ね 乾燥させ 焼成しました
生の葉は800度の炉の中で灰になり 
シルバーだけが 残ります

冬はタートルのセーターの上から
その他の季節も それぞれに活躍してくれます
大好きな 作品です

おおーー 感動!!

2006-02-11 21:23:53 | 工芸(シルバージュエリー)
シルバーアートクレイを習っている友人に
無理を言って 月一回 教えてもらっている 

このペンダントトップは 最初の作品です
銀粘土をイルカの形に抜いた紙をのせ 伸ばす
好きな形にカットして 合成石を埋込み
ドライヤーで乾燥させる
800℃の炉で焼成 冷ます
紙やすりで磨き 仕上げヘラで磨く
クロス布に磨剤を付け 綺麗に磨き上げる

焼成したてはまだ 乳白色(真っ白)だったのが
ステンレスブラシで一擦りすると 
銀色に輝き 「おーー」っと 思わず 感動!!
                    でした