影絵？

夕暮れが早く訪れる最近
愛犬にせがまれ　散歩に出た
暗くなってからの散歩は
いつもは　家の近所を回って終わる

急に寒くなった2～3日前
なぜか　少し遠くまで引っ張っていかれた

朝の散歩には　よく来る道
芝川用水縁
運動の為の散歩　愛犬との散歩にと
人通りは結構有る
　
今は　たまたま通る車の灯り以外何もなく
思わず　振り返って周りを見た

創造もしなかった美しい景色が観えた
暮れなずむ街のシルエットが
まるで　影絵の世界に入ってしまったような
そんな錯覚さえ　覚えた

愛犬に　チョッと"待て"をして
携帯電話で　写してみた



小さく々々夜空に浮かぶ　上弦の月?　が・・・・・
冬がすぐそこに来ているよ・・・って言っているようでした
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　
　
　

クリスマスには まだまだ…でも

夕暮れが早い　
5時少し過ぎたばかり　外は真っ暗
外出からの帰り道
駅前の木々は　
赤、青などの　無数の電球で彩られ
ケヤキの森は　華やかなのに　寂しく
冬の始まりを　知らせているかのよう

冬とはいえ　クリスマスにはまだまだ・・・
自転車を　家路にと急いで走らせる

フッと　住宅展示場の入り口に目が留まる
サンタクロースと雪だるまが・・・
可愛らしく　ふわふわと　揺れながら
周りのイルミネーションに彩らていた


思わず　自転車を止め　携帯電話で　カシャリ　　

公民館の文化祭

強風（木枯らし一番）

午前中　近くの公民館で文化祭が開かれ
愉しんできました

今日は　実技・芸能部門の発表会
午前の部は　ファミリー卓球　自彊術　
フラダンスやリズム体操　フォークダンス
社交ダンスにチロルフォークダンス

フォークダンスの方は　平均７０歳代だそうですが
花の刺繍の入った　赤や黒の衣装は可愛らしく
若々しく楽しそうに　踊っていました　


この画像は　チロルフォークダンスクラブのダンスですが
色とりどりの衣装で華やか
年齢を忘れそう・・・若さの秘訣かもネ

運転免許証も ICカード化

運転免許証の書き換えに行ってきました　
視力検査の後　健康関係の書類に記入し　手数料を払い
写真撮影
少し　講習があり　免許証の交付となる
免許証を受け取る時　
記載事項の確認をする

新しい運転免許証をいただき
その場を離れたとたん　まず見る所
そう・・・写真　
どう見ても　指名手配写真　
絶対に　他人には（いいえ　家族にも）見せたくない
これから5年　又免許証入れから　出さないように頑張ろう　　

書き換えの時　持参するもの　として
「免許証とこの免許証更新のお知らせと手数料」を…と書かれている
申請の最初に　この通知書を提出した
が…「免許証の更新のお知らせ」を　旧免許証と一緒に返してくれた
『個人情報保護のため』だそうで？　

来年1月から　運転免許証も　ICカード化するそうだ
どんなメリットがあるのだろうか　
8桁の暗証番号を設定しなければならないそうだ
8桁も　覚えていられるだろうか？
其の上　書き換え手数料も　４５０円も騰がるそうだ　



　

すご～～い！ 自然治癒力

動物病院に行ってきました　

前足の捻挫も　すっかり良くなったようです
散歩も　少し遠出するようになり
食欲も旺盛

無菌性脂肪織炎の為　「毎月　受診してくださいね」
と言われている　
3度目の手術が心配で　何とか伸ばしている
今度　受診したら　（手術日を予約して行ってください）
先生の一言に　飼い主の方が　躊躇していた　

会陰性ヘルニアの手術（2005年1月）後　筋肉の不足分にキトサンの布を入れ
其れに反応（2005年10月頃）し　再手術
キトサンの布を取り出し　穴を縫合
2006年の春になり　今度は其の縫合糸に反応
肛門の下2～3ｃｍのところから　転々と化膿が始まり
抗生物質・免疫力UP剤など　いろいろ試みては見たものの
一向に良くはならず
時には　あちこち　何箇所も一緒に化膿してしまう
今年の春頃から　筋肉の移植等の手術をして
化膿の原因の糸を取り去ろう・・・と3度目の手術をすすめられる　

夏は暑いから…とか　
理由を付けては　延ばしのば～～し　

此の2週間ぐらい
傷口を舐め　注意しても人の目を盗んでは　舐めていた
お尻の周りが　色が変わるほど
夜中にも　舐める音で　目を覚ます

そんなで　覚悟を決め　病院に・・・・・　

診察台に上り　『あんまり舐めるので　覚悟を決めてきました』って・・・
「お母さん見てください　糸が出ています」
『ええっ・・・・・』
筋肉を縫合していた糸が　傷口から出でいるんです
すごいですね　
中のほうから　糸端が見えています　
「もしかしたら　これで良くなるかもしれないですね　
暫く　様子を見ましょう」ですって・・・ホッ・・・
糸が動き傷口から出るのが　気になり
夢中になって　舐めていたんですね

まだまだ　『完治』という訳にいきませんが
もしかして　手術をしなくても・・・と
一分の望みがわいて来ました

動物の治癒力すごいですね