フラワーフェスティバル

明日６月1日（金）～3日（日）まで
さいたまスーパーアリーナで　ジャパンフラワーフェスティバルが開催される
さいたま新都心駅　コンコースは　華やかに飾られていた


ベゴニアの花で創られている　WELCOMEBOARD　


「森にいる10匹の仲間を見つけてね」　　いずみ高校　環境デザイン科の作品
注釈が…ラグラスという植物でテディーベアーが造られています


「おとぎの国とメルヘンの庭」　　杉戸農業高校　造園科3年


「溢れる生命の泉」　　熊谷農業高校　生物生産工学科3年


けやき広場に向かって　花壇が続く


さいたま新都心駅に向かっての花壇　

色とりどりの花が通る人の目を引いて　明日からの本番に備えている

埼玉県は花の生産が幾種類も　「日本一」だそうで
明日から3日間…ちょっと期間が短いかな？…楽しみです　

NHKでさいたまスーパーアリーナーの様子を放映していたが　
桜の花を　この期間にあわせ咲かせ
その木を展示してあるそうで　これまた楽しみ・・・

銀座はもう夏・・・ソニービル

ソニービル咲き誇る真夏の花・・・ひまわり（向日葵）
銀座は一足お先に　[真夏]

アートクレイシルバー展の帰り道
あまりに早いひまわりの花が　ソニービルに咲いていて　ビックリ・・・
昨日はチョッと空気が冷たく　肌寒かった銀座
でも・・・
小型の黄色やオレンジ色の向日葵が　
全ての花が　数寄屋橋交差点方面に顔を向けている　
通る人を観ているのかしら？・・・かわいい　

千葉県館山市から　4000本の花を取り寄せた…っと注釈が書かれていた

アートクレイシルバー展

　　　“銀色の涼風”
アートクレイシルバー“いがぐり教室”総合展　
　　　　　　　　　　　　　銀座アートホールにて　5月28日～6月3日

友人の通っているアートクレイシルバー教室の作品発表会に行ってきました


　　　　　　　　　　　　　　案内状　


会場は沢山の来場者で大盛会　


オリジナルのシルバーアクセサリーが400点余り　90名の方たちの作品展

全てが力作揃いで　一点々々とても楽しめる
どうやって作ったのかしら？
この裏側は　どんな風になっているのかしら？　
指輪、ネックレス、ペンダントヘッド、額飾りその他いろいろ・・・・
小品から大作まで
そうそう　ご自分の結婚式に被った凄いティアラも・・・・
素晴しい　作品ばかり・・・　でした　　

大根一本…食べつくし

自家菜園で　大根を収穫
本日の夕食は　一本丸々使って　大根尽くし　

天日干し大根とレモンの 甘酢漬け（円形にスライス、２時間程干す）。	葉と油揚げの炒めもの　 （葉はサッと茹でる）。
乱切り大根とシーチキンの煮物。	ありあわせ野菜のスープ　。

収穫して来た大根を
千切り、鉛筆　ほどの拍子木切り、等にして
２～３本は
黄砂がチョッと気になりますが　
魚の干物造り用ネットに入れ　天日干しに　

５月の料理・・・二木屋

さいたま市の北浦和駅近く
埼玉県立美術館を通り抜けた先にある
会席料理の二木屋の5月の料理

前菜　柏葉包み。	柏葉を開く。
甘味　抹茶羊羹 紙のクロスには鯉のぼり。	造里　菖蒲の葉飾り。

籾殻竈で炊いたご飯 ステーキには　天日干しの南瓜も。	穴あき御飯茶碗 ご飯が蒸れない為に ご飯を大事にしている。
広間の縁先で 乾されていた南瓜。	玄関に飾られている竈。

どの料理の器も
温かい料理には　器も暖かく
冷たい料理には　器も冷やして出される　

一品々々　心こめた料理11品でした　

端午の節句 飾り・・・二木屋（料亭）

正面玄関飾り。	椅子席　床の間飾り 武者人形。
椅子席　飾り。	椅子席　飾り。

大広間　鎧飾り。	大広間　飾り人形。
室内幟飾り。	屋外　旗飾り。

どの飾りも　すべて年代もの
まだまだ　沢山の人形が飾ってありました
５月中は　端午の節句飾りだそうで
食事の後　店の方がいろいろ説明して下さり
是非　一見の価値ありです

６月は　紫陽花に関した　室内飾りだそうです　

交通安全

市民会館おおみや　小ホールにて
さいたま市交通安全保護者の会（母の会）の総会に出席

さいたま市交通安全 保護者（母の会）総会。	受付。
「交通安全まなび隊」の熱演ー１	熱演ー２

小ホールは　市内の小中学校の若いお母さん方や
元PTAのお母さん方で満席　盛会でした　

来賓の祝辞の後　議案が承認され　無事終了

その後　「交通安全まなび隊」の交通安全教室が始まる　　　
その中で　「青信号は　危険　です」と言う話があった

言われてみれば　然りです
赤信号では　全て止まりますが　
青信号では　
人だけではなく　直進、右左折する自動車・バイク・自転車も進めるんですよね
青でも　気を付けて　横断歩道を渡りましょうね　


平成１９年　交通安全スローガン
運転者向け
油断せず　いつも心に　初心者マーク

歩行者・自転車利用者向け
自転車も　ハンドル握れば　ドライバー

小・中学生向け
青だけど　車はわたしを　見てるかな
　

椿？・・・香りバラ

椿の花かしら？
でも　バラの花です
バラの花びらの特徴の　後ろに反り返る　それが無いんです

真っ白で　八重の花は　葉を見なければ　まるで椿の花です
花びらは柔らかく　少し香りが有ります
名前は不明です　

桑の実

康太郎の夕方の散歩は　見沼用水まで

最近夕方の散歩は　いつも近場で一回り
「もう　帰ってきたのか」と夫のきまった台詞で終わる

今日は　久し振りに足を伸ばして　見沼用水コース　
我が家から一番近い見沼用水は
休耕田が殆どで　５～６０CMの青々した草だらけ　
その中に　一本　用水縁の道に沿って　２ｍ位の木がはえている

自転車を止め　一人の紳士が　
その木の　赤い実を採っては　口に運んでいた　

「すみません　何とっているんですか？」
思い切って…そう　思い切って～～です　

紳士「桑の実ですよ」
「えっ　桑の実ですか？」ああ、繰り返し～他に言葉が～～
「そう言えば　昔食べたって聴いた事あります」
紳士「これは　野生の桑ですよ
　　　私は　養蚕の盛んな福島なんで　よく食べたんですよ」
会話しながらも　採っては口にしている
「甘いんですか？」
紳士「黒いのが甘いんですよ　赤いのはチョッと甘酸っぱいし」

手の届くところにあった　赤い実を食べてみた・・・甘酸っぱい　
黒いのを探し　もう一つ・・・ん～～　甘～～い　
紳士「養蚕用の桑の実は　モット大きいんですよ
　　　これは　鳥が運んで芽が出たんでしょうね」

人も動物も入れない程　草が生い茂っていて
それが　幸いなのか　
この草原には　沢山の野鳥がねぐらにしている
その鳥が種を運んだのか・・・

康太郎のおかげで　珍しい実を・・・ご馳走様
　　　　携帯で　カシャリ・・・





　

薔薇・・・思い出

今年も　この薔薇の花が咲きました
黒いビロードのような薔薇です

今日は　一人暮らしを貫いた　父の命日
母の形見の　この薔薇の花が開花すると
父の命日が近くなり　亡き両親を思いだす

子供の受難の今の時代では　考えられないが
小学生の頃　
夕方になり　雨が降ると
父の長い雨傘を持ち
最寄の駅まで　子供の足で　１５分位　　
長靴を履いて　会社帰りの父の時間に合わせ迎えに行く…勿論一人で
電話も携帯電話も無い　　
この時間には帰ってくるだろう・・・推測で迎えに行く

改札口から流れ出て来る帰宅者が
何重にも重なっている　出迎えの人で・・・　
子供の私には大人の背中で見えない

電車が着き　改札口で　出会えた家族が帰っていく・・・
何回か　同じ動きがあると　次第に人が少なくなり
帰ってくる父が　見つけ易くなる
時には　残業？だったのだろうか・・・
何回か電車が着いても　父の姿が見つからない時もあった・・・
うまく会えた日　ニコッと笑った父の後から…歩く…話しながら　

テレビもゲームも無い　ラジオが夜の娯楽の時代
通りにも自動車の交通事故等無く
子供一人で　出歩く事に　なんの不安の無い　よき時代
そんな時代だからの　思い出・・・

今思うと　テレビが家に来た時から
徐々に　迎えにも行かなくなったような気がする