こどものすがた

小学4年生の息子との今までをありのままに記録。

個人面談

2022-12-13 | 日記

1年生の時も2年生の時も、2学期の後半は本当に大変だった。

疲れが溜まって、学校での不安定さ倍増、家での感情爆発。

毎日カオスだった。3年生になってもまたか、、と思っていて、宿題をする頻度も減り、宿題すら持って帰ってこないことも増え、忘れ物が多発。宿題プリントが手元にないのなら為す術なし。。

お手上げでした。

で、先生に開口一番「どうですか?最近」と聞かれて、そのまま伝えた。

多分、学校でも座ってられなくなってきて、授業も聞かなくなってきているとか、言われるんだろうなぁと思っていたら、、

「いやぁ頑張ってますよ!全然そんなことない。」と。拍子抜け。

先生が良いタイミングでこどもに声掛けや注意をしてくれているからだと思うけど、他の専科の先生からも軒並みいい言葉を頂けているよう。

・・・うそでしょ。。

じゃあ家でもちょっとくらいやってよ~

もう、こんなに家の中の雰囲気が悪くなるくらいなら、宿題しないで楽しく笑顔で過ごした方がお互いのためにも良いんじゃないかと思うほど、実際そう思って放置したりもしてたけど、それくらい宿題をするのが大変で私もラクしたかった。

そしたら、先生から

「家でやるのは大変だと思いますよ。分かりますよ。」と同情のお言葉

学校ではそのような悪態は決してつかないけれど、想像はつくらしい。さすがです。

「でも、できる喜び、競い合ってる△△さんに負けたくない、バカにされたくないって気持ちも沢山あるので出来るっていう達成感を感じつつ、ここは踏ん張りどころでちょっと家でも頑張ってほしい。」と。

鼓舞されてしまいました。・・・。

正直、いますよ。本人がどうしてもやらないと言うのでそれ以上、私は何もできません!と先生に伝えて、宿題一切やらないご家庭も。習い事優先とかね。それも全然良いと思います。

ただうちの場合学校の一斉授業だけではどうしても頭に入らず足りないし、それに勉強云々てことだけじゃなく、こどもとの関わりや成長は担任はじめ学校に関わる先生方と家庭が、二人三脚でやっていきたい気持ちがある。

なので私も言うこと聞いて、昨日はいつもより頑張りました。

冬休みまであと少し、ここが踏ん張りどころ。。頑張ってみるか。いやぁ本当に大変そうだぁ。

適当になんとかやり過ごして冬休みに突入するつもりだったのにー