変わらないもの

今日、いつもお世話になっているサロンの方に

「小春ちゃんはよくなってる？」と聞かれました。

以前から気にかけてくださっている方だったので

日曜日に亡くなった事を報告すると

とても驚かれ目を潤ませて残念がって下さり

私の事まで心配して頂きました。

blogを書いたり時には泣くことで

少しずつ気持ちも落ち着いてきています。

小春の姿がないというだけで

これまでと変わりない生活。

　　　

小春のご飯の準備。

小春は野菜をあまり食べなかったので

せめて空の上では食べてもらおうと

さくらんぼやブルーベリーなどと一緒に

お供えしています。

「おはよう」「行ってくるね」「帰ったよー」

「小春、そろそろ寝るよ。お休み」

以前も今も同じように声をかける。

元気でいた時、私の生活の中心は小春でした。

あまり仕事に行きたくない時でも

小春の顔をみて「ヨシっ！行こ！」

と気合いが入り

疲れて帰っても小春がいるだけで癒しとなる。

頑張れる力の源は小春。

それは今も変わりません。

淋しい気持ちはまだどうしようもないのですが

それでも少しずつ笑えるようになってきたのも

また小春の力のような気がします。

私にとって小春は

いつまでも変わらず

可愛くてとても大事な存在です。