先日、日本健康太極拳協会・千葉県支部の研修会が神田の本部道場でありました。
支部会員で指導員以上の希望者50名、私達の教室からは4人が参加しました。
新しく建てられた本部道場は初めてです。 2階大稽古場は片方の壁一面が
ガラス張り、床には綺麗な桜の材が貼られていて、足の裏がピタとおさまった
感じでとても動きやすかった。 桜材の床は楊名時先生がお好きだったそうです。
前半は「NHK」でときどき太極拳の指導をされている楊慧先生の実技指導。
指導員以上の研修会なので動きのお話はなくて、先生と一緒に八段錦と二十四式を
しました。 すごい迫力で私も習い始めた頃のように真剣に動いていました。
久しぶりに、太極拳をしたという充実感と気持ちの良い疲労感ですっきり。
その後、慧先生のお話があり 「太極拳は競うのではなく力を抜いて
リラックスしてみんなと一緒に動く」 “同心協力”
おだやかにゆっくりと動くことで “調心・調息・調身” ができる。
最後に慧先生を真中にみんなで記念撮影、写真の欲しい人は「ハ~イ」とみんな
手を上げる(笑) プリントして教室の先生に渡します、もちろん無料です(笑)
後半は楊進先生の理論講座、出席するのは3回目です。
今回は「太極拳十要」の講義
1、虚領頂けい 2、含胸抜背 3、そん腰 4、分虚実
5、沈肩墜肘 6、用意不用力 7、上下相随
8、内外相合 9、相連不断 10、動中求静
規範教程に載っている説明より奥の内容を教わって、一つ一つの動きに
こんなにも深い意味があることを知り、これからはしっかり練習しなければ
もったいないと思いました。 まだまだ勉強することがたくさんあります。
支部会員で指導員以上の希望者50名、私達の教室からは4人が参加しました。
新しく建てられた本部道場は初めてです。 2階大稽古場は片方の壁一面が
ガラス張り、床には綺麗な桜の材が貼られていて、足の裏がピタとおさまった
感じでとても動きやすかった。 桜材の床は楊名時先生がお好きだったそうです。
前半は「NHK」でときどき太極拳の指導をされている楊慧先生の実技指導。
指導員以上の研修会なので動きのお話はなくて、先生と一緒に八段錦と二十四式を
しました。 すごい迫力で私も習い始めた頃のように真剣に動いていました。
久しぶりに、太極拳をしたという充実感と気持ちの良い疲労感ですっきり。
その後、慧先生のお話があり 「太極拳は競うのではなく力を抜いて
リラックスしてみんなと一緒に動く」 “同心協力”
おだやかにゆっくりと動くことで “調心・調息・調身” ができる。
最後に慧先生を真中にみんなで記念撮影、写真の欲しい人は「ハ~イ」とみんな
手を上げる(笑) プリントして教室の先生に渡します、もちろん無料です(笑)
後半は楊進先生の理論講座、出席するのは3回目です。
今回は「太極拳十要」の講義
1、虚領頂けい 2、含胸抜背 3、そん腰 4、分虚実
5、沈肩墜肘 6、用意不用力 7、上下相随
8、内外相合 9、相連不断 10、動中求静
規範教程に載っている説明より奥の内容を教わって、一つ一つの動きに
こんなにも深い意味があることを知り、これからはしっかり練習しなければ
もったいないと思いました。 まだまだ勉強することがたくさんあります。
競います。
太極拳は競うことなくおだやかにゆっくりと、みんなと合わせ
て動くことで深い呼吸が出来、 心も身体も内から調って来ると教わりました。 実際にα波がたくさん出て副交感神経が活発になっているそうです。
教室には先輩が何人かいるので、指導は先生と先輩にお願いしています。 まだまだ未熟者ですので
無理な形で動いていると筋肉や関節を痛めます。
基本の理論は本がたくさん出版されています。
ということでしょうか。
指導員以上という事は、やまぼうしさんも指導していらっしゃるのでしょうか。
すごいなぁ
エライナー 理論を教わるとやっぱり太極拳のことがよくわかりますか? 「太極拳は人と競うのではない」という言葉、肝に銘じておきます。
凄いですね。 長い間太極拳の指導をされているのですね
私はまだまだです。 この頃はいい加減になっていました。
研修会で教わったことを忘れないように頑張ります
父は楊名時先生の下で師範のお免状を取ったんです。私もお名前は良く存じ上げています。NHKにも先生はお出になってましたしね。先生より父のほうが一回り以上年が上なので父の名前は覚えてくれていたようです。やまぼうしさん長いこと続けていらっしゃるし勉強家だしお上手なんでしょうね。