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今日は鳴海雅人くんの誕生日だった。
ボーイフレンド(仮)には、誕生日の彼には限定3日間ハートキャッチキュピというのがある。
そこで、私も初めて大枚をはたいて、鳴海くんのキュピをやってみた。
RとHRの今まで持っていなかった鳴海くんのカードをほぼ3~4枚以上Get出来た。
そして、今回の誕生日カードも幸運なことになんとか3枚集めることができた。
この誕生日カードはコスト15で最強のカードなので、3Mでもかなり強いカードになるが、ちょっと欲がでて、4Mにしたいので、もう一枚Getするまでギフボで寝かせておこうと思う。
キュピのカードの紹介によると3進後のSSRのカードはコスモスの中で佇む鳴海くんで、とても美しかったので、進展させるのが楽しみ。
鳴海くんは今まで、誕生日カード1枚しかSRがなかった。
先月くらいからキュピチケで、彼が選べるというチケットが出るようになった。
そこでSRの選べるキュピチケで、鳴海くんのSRが1枚しか無いことを逆手に取って4枚集めた。
今まで1枚も持ってなかったカードなので喜びもひとしお。
(実はコスト15のカード自体、最終進展できる枚数持ったのは初めて)
このカードは今本命の彼にして、好感度を上げて育成中。
随分強くなったが、まだまだ強くなりそうなので楽しみ。
それと私が持っている他の彼のSSRは、本命にしている人がちらほらいるけど、鳴海くんのSSRはかなり珍しいと思う。
このカードが来てくれて、しみじみと嬉しい。
選べるSRキュピチケのうち3枚は部活対抗戦で貰ったものだから、同じ部活のみんなにも感謝してる。
部活のみんな、ありがとう。
今はナンパ男のレイド中だけど、合間に鳴海くんのRやHRのカードも少しずつ育成していこうと思っている。
ハルくんルート本編をハルくん目線から妄想してみた。
o(〃^▽^〃)o
ハルくんの独り言(本編11話)~その5へ
☆☆☆☆☆
種村春樹
身長:177cm 体重:60kg 血液型:A型 特技:勉強・空手 性格:明るいしっかりもの。 優しくて明るい爽やか少年。小さなころからしっかりもので泣いているとお花をくれた思い出がある。
4月25日生まれ
☆☆☆☆☆
ハルくんの独り言(本編12話)~その1
教室で女子たちがおしゃべりをしている。
佐々木に用のあった俺は、その集団に近づいた。
春樹「佐々木、このプリント…」
女子1「出た! 王子様」
からかうようなその口調に面食らった。
春樹「王子様?何の話?」
女子2「最近、変質者が出るから危ないって話!百花には、種村くんがいるから平気だなーって」
その言葉に、一緒にいた子たちがクスクス笑った。
百花「ちょ、ちょっと!」
佐々木が慌てたように、割って入る。
ちょっと頬が赤らんで可愛らしい。
春樹「ハハッ! 女の子守るのは、男の役目でしょ? 佐々木はそそっかしいし、ほっとけないからね」
百花「!」
春樹「そうだ、佐々木。これ。先生が渡しとけって」
百花「あ、ありがとう」
春樹「じゃーな」
本当はそのまま佐々木とおしゃべりしたかったけど、女の子たちにそれ以上からかわれたら、佐々木がかわいそうだ。
俺はそのまま教室を後にした。
☆☆☆☆☆
部活を少し早めに切り上げた。
実は、昼間話していた変質者の噂がちょっと気になってる。
佐々木は…もう帰っちゃたよな…。
商店街まで帰って来ると、見慣れた人影が固まってる。
佐々木と…リュウ兄とりっちゃんだ。
ん? リュウ兄とりっちゃんが肘で突きあっている。
春樹「お前ら、何やってんだよ!」
理人「あっ、ハルくん! 助けて!」
春樹「ったく、何やってんだよ! リュウ兄、力の加減を知らないんだから」
竜蔵「百花と理人が、俺ばっかり仲間外れにするからだろ!」
春樹「そうなの? ダメじゃん、2人とも…何で仲間外れにされたの?」
竜蔵「それが…あ? 何だっけ?」
俺はりっちゃんと佐々木の顔を見比べたが、二人ともバツ悪そうに黙っている。
理人「まー、いいや! リュウ兄、そろそろ行こう?」
春樹「じゃあ、またね」
百花「あ…またね」
佐々木と別れるのは名残惜しかったが、わざと平気なフリをして、そのまま帰った。