６月１日、昨年NHKBSで放送された「恋する雑貨 クラフトの町松本」を観て、ずっと憧れていた長野県松本市へ行ってきました。
クラフトの街である松本は街中にステキなお店があります。
現在いろいろなところでクラフトフェアが行われていますが(七尾ではのとじまてまつりですね)、ここでは「まつもとクラフトフェア」が30年前から行われています。今では毎年全国から７万人を超える人が集まるそうです。
ここがクラフトフェア発祥の地なのです。
まずは、松本といえば黒い城 松本城
白壁となまこ壁の土蔵が立ち並ぶ中町通り
街の中心を流れる女鳥羽川沿いの風景
一番行きたかった「陶片木」さん。物腰のやわらかいステキなご主人と奥様がいらっしゃるクラフト工芸の店。見るものすべて欲しくなるお店です。
欲しかった栃の木のまな板と、木のティースプーンを購入。
ご主人が使いやすさを考えて作家さんと相談して作ったオリジナルの作品が魅力です。
聞けば能登が大好きでよくいらしているとか。。。食祭市場から遊覧船に乗るのがお気に入りだそう(笑)
次はお寿司を食べに必ず行きますとのこと、能登は良いところだと褒めていただきうれしかったです！
予想通りとてもステキなステキなお店でした。
こちらは、「ＧＲＡＩＮ ＮＯＴＥ」さん。外観も店内もステキ
洒落たクラフト作品がいっぱいのお店。またまたスープ用の木のスプーンを購入。
こちらは「ギャルリ灰月」さんのお店へ上がる階段の踊り場の写真。かわいくてうっとり
この日までリトアニアの作家さんのリネンのお洋服の展示会があって勉強を兼ねて見に行ってきました。
可愛くてステキな作品がたくさんありました。でもちょっと手が出ないお値段
でも勉強になりました。こちらにもステキなクラフト作品がたくさんありました。
そして名前がかわいい「ｃｏｔｏ．ｃｏｔｏ」さん。
小さなお店ですがセンスの良いクラフト作品がたくさん並んでいます。
欲しかった木のトレイ２枚を購入。トレイにもお皿にも使えて便利そうです。サイズも使い勝手が良さそうです。
そして一目惚れした陶器のボタンも購入。
こちらが購入したまな板とトレイとスプーン
陶器のボタン
本当にステキな街だったのでご紹介しました。機会がありましたら是非行ってみてくださいね。
まだまだオススメのお店があります。
今回行けなかったお店もあるので、わたしもまた行きたいと思っています(^o^)
お姉さま方たちの集まりで、大変熱心にボランティア活動をしています。毎年恒例となりましたイベントです。