こけしのここでちょっと一息

いつも時間に追われている毎日。ほんの少し立ち止まって周りを見たら、いろんなものを感じることが出来た私のひとり言です。

お勧めの本

2011-08-13 09:00:51 | Weblog
怪談和尚の京都怪奇譚 (文春文庫)
三木 大雲
文藝春秋


いつもマンガばかりお勧めしていますが
この本は、京都のお寺の和尚さんが書かれた本です。

怪奇・・・

とはあるのですが、恐いというより、
何か霊的なものを見る、感じる人は
それなりの理由がある・・・

というようなお話しなのです。

ご先祖様、家族、見守って下さる身近な方の
気持ち

人間という形をしている時もしてない時も・・・

というようなお話しをわかりやすい、柔らかい言葉で
伝えてらっしゃいます。

京都に行ったら、お話し伺いにいきたいと思いました。
コメント
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