怪談和尚の京都怪奇譚 (文春文庫) | |
三木 大雲 | |
文藝春秋 |
いつもマンガばかりお勧めしていますが
この本は、京都のお寺の和尚さんが書かれた本です。
怪奇・・・
とはあるのですが、恐いというより、
何か霊的なものを見る、感じる人は
それなりの理由がある・・・
というようなお話しなのです。
ご先祖様、家族、見守って下さる身近な方の
気持ち
人間という形をしている時もしてない時も・・・
というようなお話しをわかりやすい、柔らかい言葉で
伝えてらっしゃいます。
京都に行ったら、お話し伺いにいきたいと思いました。