生活習慣病と食生活 糖質制限とHbA1c 抗糖化(アンチグリケーション)

大豆は低糖質で高蛋白質だから健康的ダイエットに。血糖値に優しいので糖尿病対策に。

食事による健康的ダイエット 医院で指導

2010-03-19 07:46:03 | 大豆は 低糖質+高蛋白食品
ソイズケア紹介

現代の社会では肥満や生活習慣病が増加の一途をたどっていますが、最近その一因として、大量の炭水化物を摂取することが指摘されています。炭水化物をできるだけ減らし、タンパク質や脂肪を中心とした超低炭水化物食により、減量効果が期待できます。また、超低炭水化物食は糖尿病で血糖コントロールがうまくいかない方にも役に立つ食事法です。

ところが今まで主食としてご飯やパンあるいは麺をたくさん摂っている習慣から、急に主食を止めた食事に変更するのは、実際には難しいものです。長年の習慣でどうしても主食が食べたくなるのは仕方の無いことだと思います。

そんな方には、ソイコムの大豆製品が役に立ちます。これは炭水化物の少ないということだけではなく、タンパク質を始めとしてミネラル・ビタミン・食物線維などの栄養素が豊富に含まれており、超低炭水化物食の補助食品として優れたものです。

当院でも超低炭水化物栄養療法を取り入れていますが、ソイコムの大豆製品はパンや麺だけでなく、甘いクッキーやロールケーキなどもあるので初めての方でも取り組みやすいと好評です。また実際に食べた方の感想としては、栄養価が高く食べると満足感があるので、空腹感から来るリバウンドが少ないという声が多く聞かれ、当院の超低炭水化物栄養療法には必須のアイテムとなっています。

医学博士 銅冶 英雄(どうや ひでお)
お茶の水整形外科機能リハビリテーションクリニック院長
日本リハビリテーション医学会専門医、日本整形外科学会専門医、日本リウマチ学会専門医
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4-1-2 昭栄お茶の水ビル4階
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