炭水化物中心の食生活により、毎日食後高血糖を招き、インスリン放出のために膵臓を酷使してきますと、
膵臓疲弊により糖尿病発症の要因になります。
40歳を過ぎれば3人に1人が糖尿病か糖尿病予備軍といわれています。
酷使してきた膵臓を休息させれば、膵臓機能が回復するといわれています。
そのためには、炭水化物が主の栄養素である主食を見直すことが一番の早道です。
食パン1枚の糖質量は約29グラムです。
これを大豆パンに置き換えると糖質量は2グラムになり大きく糖質をカットでき、膵臓を休息させることができます。
この大豆パンは、大豆の全粒粉から作っていますので蛋白質も豊富です。
(蛋白質量⇒食パン1枚は6.1g:大豆パン1個で13.4g)
国産大豆を丸ごと使って作った大豆パンの情報はこちらです。