今、糖尿病の治療は、膵臓を休ませることが良いとされています。(これは正しいでしょう)
以上の理由でインスリンの早期投与が推奨されています。大丈夫なのでしょうか?
糖尿病治療で薬を服用すると約50%が進行するが、インスリン注射でコントロールすれば進行率が約30%に減少するからというのがインスリン投与の理由です。(テレビでも放映)
進行しにくくなる理由は、インスリン注射により膵臓が休息出来回復するという理論です。
疑問点:
1.2人にじとりの進行が3人にひとりになったということです。3人に1人は進行するのです。
2.インスリンにより低血糖を起こす危険性やリスクの説明が不十分ですし、高血糖に起こりえますのでこの場合は膵臓は休息できない。
3.毎日毎回の注射に抵抗感はないか。
4.インスリンに切り替えると薬剤費・指導料・管理料は高額になる(個人負担、医療費拡大)。
5.炭水化物を食べて血糖値を上げ、インスリン注射で下げるよりも、初めから血糖値を上げなければ休息はもっと確実・簡単なのではないか。
★5の説明の通り、血糖値を上げない糖質制限食にすれば、膵臓は確実に休息出来ます。進行率も50%とか30%ではなく、全く進行しない可能性があると思いませんか。
大豆の糖質制限食品の研究をされてはいかがでしょうか。