「アロンガメント・ジナミコ」ですと。
とても、覚えられません。(笑)
で、私だけでないらしく
フリフリストレッチ=動的ストレッチと命名されたのではないでしょうか。(笑)
2015年2月18日のNHKのためしてガッテンで、放映されました.
動きながら、ゆらゆらと関節の可動域をジワリ広げる感じです。
身体が柔軟な人でも、足首を捻挫する訳は、ストレッチで、腱が伸びきって弱くなり、筋力も低下するのだとか。
そこで、ブラジルで行われているのが、このストレッチ。
あの、前田健太選手の、肩を回すような独特の動きもそうなんだそうです。
身体が固い方も出来そうで、筋肉を伸ばさないことで、柔軟性のUP、筋力のUPにつながるとか。
ストレッチは、ボブ・アンダーソンさんが考えたものだそうです。
精神の安定などには、ボブさんのストレッチがいいそうです。
(呼吸をつけてゆっくりとですね)
常識だと思っていたものが、どんどん時代と共に、変わっていくのを見る思い。
体操の先生から「動物は、走る前に、ストレッチをしますか」と聞かれて、「はあ、そういえば???」
猫が背中を伸ばすのは、伸び、で、猫は、普段からやっている。
人間も、立つ、歩く、などの動作の中で、正しく動かしていたら、本来は、自然に調整されるのです。
なかなか、退化した人間(である私)は、そんな動きができません。
で、有難いことに、そんな動きを目指す、フリフリを超える体操を習っているのですが、これがなかなか。
中も外も、自然体を目指して、日々精進です。
それでは、また。