フリフリストレッチ=アロンガメント・ジナミコ・・・常識は変わるもの

2015-02-20 21:32:11 | 健康

                    

「アロンガメント・ジナミコ」ですと。

とても、覚えられません。(笑)

で、私だけでないらしく

フリフリストレッチ=動的ストレッチと命名されたのではないでしょうか。(笑)

 

2015年2月18日のNHKのためしてガッテンで、放映されました.

 

動きながら、ゆらゆらと関節の可動域をジワリ広げる感じです。

身体が柔軟な人でも、足首を捻挫する訳は、ストレッチで、腱が伸びきって弱くなり、筋力も低下するのだとか。

 

そこで、ブラジルで行われているのが、このストレッチ。

あの、前田健太選手の、肩を回すような独特の動きもそうなんだそうです。

身体が固い方も出来そうで、筋肉を伸ばさないことで、柔軟性のUP、筋力のUPにつながるとか。

ストレッチは、ボブ・アンダーソンさんが考えたものだそうです。

精神の安定などには、ボブさんのストレッチがいいそうです。

(呼吸をつけてゆっくりとですね)

 

常識だと思っていたものが、どんどん時代と共に、変わっていくのを見る思い。

 

体操の先生から「動物は、走る前に、ストレッチをしますか」と聞かれて、「はあ、そういえば???」

猫が背中を伸ばすのは、伸び、で、猫は、普段からやっている。

 

人間も、立つ、歩く、などの動作の中で、正しく動かしていたら、本来は、自然に調整されるのです。

なかなか、退化した人間(である私)は、そんな動きができません。

で、有難いことに、そんな動きを目指す、フリフリを超える体操を習っているのですが、これがなかなか。

中も外も、自然体を目指して、日々精進です。

それでは、また。                        


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