風呂は極楽。

2014-12-09 21:45:52 | 健康

                     

先ほど、所さんの『日本の出番』という番組で、日本人のお風呂好きのことをやっていました。

日本人の高度経済成長を支えたのは、一日の終わりに入るお風呂だった、というコメントがありました。

一日の疲れを取り、明日への英気を養い、働け~働け~と。

「あ~、極楽、極楽」ささやかな、幸福感。

身体にいいというか、働かされたというか、複雑ですが、身体としては気持ちはいい。

 

昔、行っていた温泉風呂は、鉄分でタオルも茶色に染まり、とても熱く、水風呂とセットで入っていました。

体調の悪い時は、あがると横になっていたので、今から思えば、とんでもないことでした。

風呂に入るのも「苦行のように、頑張っていた」私です。(笑)

気持ちいいということが身体にどれほどいいか、が、わかってから、ややぬるめに入りますが、いまだに長い時間は入れません。

 

暖まるとよく眠れるというのは、入浴後、体温が下がっていく間に眠りにつくと、気持ちのいい睡眠へとはいれることだそうです。

寝る1時間ほど前に、ややぬるめのお湯にゆったり入るのが理想的。

ちなみに、朝は、やや熱めで交感神経を刺激するといいそうです。

 

昔の人は、山の中とかで、動物がお湯に入って傷でも治しているのでも見て、自分も入ってみたんでしょうかね。

タヌキとか、キツネや、人間が入ったり、想像すると楽しい。。 


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