これがなければ・・・

今日も忙しかった
人手不足で、現場の送迎応援に入っているため、かなり動ける時間が制限されて、休憩を取っている時間など、まずない状態で動いているので、疲労感もかなりのもの。

今日は、送迎後、もともとの常駐先で会議、昼食を済ませてすぐに、また別の会議。会議後、送迎応援に入っている事業所に行き、送迎。送迎から帰ってきて、また常駐先へ行き、残務処理。こうして一日を終えると、結構、ヘロヘロになっている自分がいます。

大杉漣さんの訃報を知って、ちょっと我が身について考えてしまったりしました。
この時期は、特に多い症状ですからね。ある程度の無理は仕方ないとしても、必要以上に、自分の身体をいじめるようなことになることは避けないといけないですね。

身体は疲れていますが、今月も、やはりこちらには出かけて来ました。ストレス発散の場でもありますので。



今日は、常連さんだけの時間でした。
音楽は楽しいんですが、やはり、たばこの煙が気になってしまいます。喫煙者は気にしていないんでしょうけれど、たばこを吸わない人間にとっては、かなり気になるし、流れてくる煙でむせてしまうし。これさえなければな・・・と思ってしまいます。

まだまだ、喫煙者が我が物顔でタバコを吸っていた昔の話、私がまだ20歳になる前のこと。アルバイト先の人が、食事をしている喫茶店の目の前の席でタバコを吸いだした時、何も断らずに吸い出すなんて、失礼じゃありませんか！って言ったことがありました。あの頃は、そんな風に言う奴がおかしいという捉え方をされる時代でしたが、どうしても、納得のできない行動に対して、黙っていられなかったんですよね。マナー違反と言いましょうか、自分本位な行動としか思えなかったので。

子供を出産するときにも、妊娠中の職場環境が悪かった影響で、かなり危険な思いをしましたしね。職場でタバコの煙を常に吸っていたため、出産時にへその緒が途中で切れてしまい、胎盤がお腹に残ってしまい、危うく開腹手術になるところでした。煙を吸っていたことで、へその緒が細くなってしまったみたいです。

せめて、日本がオリンピック会場となる時を迎えるまでに、禁煙に対する意識が根付いてくれれば良いなと願っています。ともかく、喫煙者もその周囲の人も、百害あって一利なし！ですから。