家でインターネット契約する場合、主にKDDIが提供しているauひかりとNTTが提供するフレッツがあります。
両者何が違うかというとプロパイダ情報を自分で設定するか否かです。
NTTのフレッツの場合、通信回線のみの提供です。プロパイダ情報は自分で設定しなければなりません。
しかしauひかりはレンタルされるホームゲートウェイに既にプロパイダの情報が設定されていますのでその必要はありません。
パソコンとホームゲートウェイをLANケーブルでつなぎ以下の操作を行えばネットは使えます。(有料での設定サポートサービスもありますがPCスキル向上のため、自分でやることをお勧めします)
以下はOSがvistaの場合です。
「スタート」→「コントロールパネル」→「ネットワークとインターネット」→「ネットワーク接続」→「ローカルエリア接続」→「プロパティ」→「インターネットプロトコルバージョン6(TCP/IP v6)」または「インターネットプロトコルバージョン4(TCP/IP v4)」(どっちを選んでも良いです)→「IPv6アドレスを自動的に取得する(または、IPv4アドレスを自動的に取得する)」が選択されていることおよび「DNSサーバーのアドレスを自動的に取得する」が選択されていることを確認します。(選択されていなければ選択してください)そしてokや閉じるボタンでウィンドウを閉じていきます。 後はPCとKDDIからレンタルされるホームゲートウェイをLANケーブルでつなげばネットはできるようになります。
つまり、IPアドレスを自動で取得するような設定にしておけばいいのです。
因みに新しく買ったばっかりのパソコンはIPアドレスを自動で取得するようになっているのが多いので以上のような設定は必要ないかもしれません。LANケーブルをつないでエクスプローラーなどのブラウザを立ち上げればネットにアクセスできます。
はっきり言って簡単です。(これができない人はネットをしないほうが良いといっても過言ではないレベルです)
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