レッツノートSSD換装
アマゾンから荷物が届きました。中身はこれ「Crucial SSD BX500 240GB」 、プライムデーで3,085円と安かったので購入しちゃいました。コイツを車中泊旅で使っている12.1インチPC「 Let's note CF-SX3 」に換装しようと思います。.
「 Let's note CF-SX3 」
CPU intel corei5 4210U 1.7ghz 64bit
Memory 4GB×2枚 8GB
Disk Teclast SSD 120GB
SSD換装-1
中古で買った古いPCなんですが購入時点でSSDに換装されており速さもそこそこで特に不満はないんですが、ただ一点SSDがTecLastという中華製で120Gb、買った時点では分からなかったんですが後で調べてこれがちょっと気になっていました。というのもSSDは耐用時間を超えるとある日突然死すると聞いたことがありまして、まぁそうは言っても大したデータは入ってないんで困ることはないんですが、取り敢えず替えておこうかなと思った次第です。
SSD換装-2
先ずはパソコンからSSDを外します。
Let's note CF-SX3はバッテリーを外した裏側にディスクが格納されています。最初裏ブタのネジを全部外しああでもないこうでもないとやらかしたのはここだけの話です。
SSD換装-3
留め金のネジを1本外すと緩衝材が現れその下にSSDが格納されています。プラスドライバーをSSDのネジ穴に突っ込んで手前に引くと簡単に外れました。
SSD換装-4
そしてSSDのコネクター接続部分を慎重に外します。
SSD換装-5
新しいSSD「Crucial BX500 240GB」を準備します。
最初どのSSDにしようかいろいろ迷いながら検討しました。この上のスタンダードクラスのMX500も1,000円ちょいプラスすれば買えたんですが、そこまでの性能は必要ないと思いエントリークラスのBXにしました。また容量もそんなに値段の変わらない500GBにしようかなとも思ったんですが、旅先ではそこまで使わないと判断し240GBにしました。メーカーも台湾製あたりにすればもっと安いものがあったんですが、取り敢えず評判の高いこれを試してみることにしました。
SSD換装-6
デュプリケーター「玄人志向 KURO-DACHI/CLONE/CRU3」、2度目の出番です。クローン元AにTeclastSSDを差し込みクローン先BにCrucial BX500を差します。そしてクローンボタンを3秒押し続け全ボタン点滅が始まったら一度放し点滅しているうちに再びボタンを押します。
年寄りの反射神経が試される時、あちゃ~また失敗してしまいました~! 電源を切り再度トライ、今度は点滅が始まり上手く行きました。要領が何となく分かりました。ポイントは再びボタンを押す時、この時押して直ぐに放さず1~2秒押し続けてから離すとOKな感じ、少しコツがいるようです。覚えましたので次は大丈夫だと思います。
SSD換装-7
なに~、前回はクローン作製に2時間近くかかったのに今回は20分で完了です。前回はHDD⇒SSD今回はSSD⇒SSD、う~んコピーデータの容量も影響するんでしょうが、随分と違うものです。
ということでPCに装着して電源ON、緊張の瞬間、動きました、OKです。
SSD換装-8
健康状態正常100%、温度36度とバッチリ認識されています。
SSD換装-9
今回は入替前のデータを取っておきました。
SSD換装-10
入替後のデータ、概ね上回っていますがランダムなんちゃらの書き込みデータが入替前の数値の方がいいです。予想はしていたんですが、全体的に数値はそんなに大きく変わってないようです。
SSD換装-11
起動時間の方は22~3秒、少し早くなりました。気がかりだった点がこれで解消、旅先で安心して使えます。
第一弾「年寄りの冷や水」
第二弾「年寄りの冷や水-2」
第三弾「年寄りの冷や水-3」
アマゾンから荷物が届きました。中身はこれ「Crucial SSD BX500 240GB」 、プライムデーで3,085円と安かったので購入しちゃいました。コイツを車中泊旅で使っている12.1インチPC「 Let's note CF-SX3 」に換装しようと思います。.
「 Let's note CF-SX3 」
CPU intel corei5 4210U 1.7ghz 64bit
Memory 4GB×2枚 8GB
Disk Teclast SSD 120GB
SSD換装-1
中古で買った古いPCなんですが購入時点でSSDに換装されており速さもそこそこで特に不満はないんですが、ただ一点SSDがTecLastという中華製で120Gb、買った時点では分からなかったんですが後で調べてこれがちょっと気になっていました。というのもSSDは耐用時間を超えるとある日突然死すると聞いたことがありまして、まぁそうは言っても大したデータは入ってないんで困ることはないんですが、取り敢えず替えておこうかなと思った次第です。
SSD換装-2
先ずはパソコンからSSDを外します。
Let's note CF-SX3はバッテリーを外した裏側にディスクが格納されています。最初裏ブタのネジを全部外しああでもないこうでもないとやらかしたのはここだけの話です。
SSD換装-3
留め金のネジを1本外すと緩衝材が現れその下にSSDが格納されています。プラスドライバーをSSDのネジ穴に突っ込んで手前に引くと簡単に外れました。
SSD換装-4
そしてSSDのコネクター接続部分を慎重に外します。
SSD換装-5
新しいSSD「Crucial BX500 240GB」を準備します。
最初どのSSDにしようかいろいろ迷いながら検討しました。この上のスタンダードクラスのMX500も1,000円ちょいプラスすれば買えたんですが、そこまでの性能は必要ないと思いエントリークラスのBXにしました。また容量もそんなに値段の変わらない500GBにしようかなとも思ったんですが、旅先ではそこまで使わないと判断し240GBにしました。メーカーも台湾製あたりにすればもっと安いものがあったんですが、取り敢えず評判の高いこれを試してみることにしました。
SSD換装-6
デュプリケーター「玄人志向 KURO-DACHI/CLONE/CRU3」、2度目の出番です。クローン元AにTeclastSSDを差し込みクローン先BにCrucial BX500を差します。そしてクローンボタンを3秒押し続け全ボタン点滅が始まったら一度放し点滅しているうちに再びボタンを押します。
年寄りの反射神経が試される時、あちゃ~また失敗してしまいました~! 電源を切り再度トライ、今度は点滅が始まり上手く行きました。要領が何となく分かりました。ポイントは再びボタンを押す時、この時押して直ぐに放さず1~2秒押し続けてから離すとOKな感じ、少しコツがいるようです。覚えましたので次は大丈夫だと思います。
SSD換装-7
なに~、前回はクローン作製に2時間近くかかったのに今回は20分で完了です。前回はHDD⇒SSD今回はSSD⇒SSD、う~んコピーデータの容量も影響するんでしょうが、随分と違うものです。
ということでPCに装着して電源ON、緊張の瞬間、動きました、OKです。
SSD換装-8
健康状態正常100%、温度36度とバッチリ認識されています。
SSD換装-9
今回は入替前のデータを取っておきました。
SSD換装-10
入替後のデータ、概ね上回っていますがランダムなんちゃらの書き込みデータが入替前の数値の方がいいです。予想はしていたんですが、全体的に数値はそんなに大きく変わってないようです。
SSD換装-11
起動時間の方は22~3秒、少し早くなりました。気がかりだった点がこれで解消、旅先で安心して使えます。
第一弾「年寄りの冷や水」
第二弾「年寄りの冷や水-2」
第三弾「年寄りの冷や水-3」
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