良いですね、手作りの看板、出来映えもなかなかです。
茨城県立植物園‐8
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建物の中に入ると左側に山野草、右側にいわひばが所狭しと飾られています。山野草から見ていきましょう。最初に目についたのはりんどう、八溝山の登山道に咲いていたりんどうを思い出しました。
茨城県立植物園北海道車中泊の旅(2021年)‐9
そしてダイモンジソウ、2~3鉢ありましたがそれぞれ色合いが少しずつ違っていました。
茨城県立植物園北海道車中泊の旅(2021年)‐10
アケビってこうやってみるとなかなか趣がありますねぇ。
茨城県立植物園北海道車中泊の旅(2021年)‐11
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こういうのを見るとお茶を頂きたくなります。
茨城県立植物園‐12
秋、まっただ中って感じです。
茨城県立植物園‐13
これ初めて見ました、名札には「ロウヤ柿」とありました。調べてみたらロウヤガキ(老鴉柿)は中国原産の小さな実が成る渋柿で数十年前に日本に入って来て、主に盆栽用として栽培されているようです。
茨城県立植物園‐14
雌雄異株で1本では実がならないようです。交配が進んでいていろんな種類があるそうです。よく見ると同じロウヤ柿なんですが実の形が少し違います。
茨城県立植物園‐15
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名札の名前が良く見えませんが「カマツカ」と書いてあるんですかね、これもあまり見たことはありませんがなかなかいい感じの風情です。
茨城県立植物園‐16
今回これ個人的に一番のお気に入りなんですが、残念なことに背景の衝立のちょうど継ぎ目に重なってちょっぴり見づらいです。左右どちらかに少しずらしていてくれればもっと映えたような気がします…、残念。
茨城県立植物園‐17
ここに紹介したのはほんの一部、数えたわけではありませんが100点以上は展示されていたような気がします。いずれも見ごたえがあり名品ぞろいでした。ただ展示品が多かったのか会場が狭かったのか判りませんが、展示品の間隔が狭かったのは残念でした。写真を撮るにも上下、左右重なってしまい苦労しました。
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