今回展示会に来た本命はこれ、いわひばです。短冊の文字が切れていますがたぶん「櫛目の孫」だと思います。.......
茨城県立植物園‐1
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私山野草、いまひばともに知識等は無くて名前等間違っていたらゴメンナサイです。これもちょっと読みずらいですが「楊貴妃」ですかね。
茨城県立植物園‐2
「白綾」、何と読むのでしょうか?
茨城県立植物園‐3
これは「天巳」と書いたのでしょうか? う~ん、判別不能です。
茨城県立植物園‐4
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これは判ります、「夕映」、以前に見たことがあります。
茨城県立植物園‐5
名札が大きいので判りやすいですね、「黄金の華」。
茨城県立植物園‐6
これも「夕映」、先ほどのとは色合いが少し違う感じです。
茨城県立植物園‐7
「紫雲城」、ちょっと先っぽが赤いです。
茨城県立植物園‐8
「福寿」、福寿草からのイメージですかね、少し黄色みがかっています。
茨城県立植物園‐9
「晃明殿」、何を意味しているのでしょうか? さっぱりわかりません。
良いものというより名札が付いているのを中心に撮影しました。これ以外にもたくさんのいわひばが展示されていましたが、残念なことに半分以上名札がなくて初心者には判りづらかったです。でもここに来られる方はマニアの方が多いんでしょうからたぶん名札がなくても大丈夫なんでしょう。
茨城県立植物園‐10
さて一通り見終わりましたので帰ることに、帰り道の通路の脇で山野草といわひばの直売会が開かれていました。ちょっと覗いてみることに、買うつもりはなかったんですがついつい二つほど買ってしまいました。
一つ目はこれ「羆」、お店の方は「これ紅葉もしないし、成長もかなり遅いですよ」と買わない方がいいよと言わんばかりの口ぶりです。北海道フリークの私としてはこの「いわひば」が気に入ったのではなく「羆」という名前が気に入ったので購入することにしたんですが、まぁそんなことは判るはずもありません。気にしないでください。でもこの種類はこれ1個しかありませんでした。
茨城県立植物園‐11
1個では可哀想かなということで選んだのがこれ「玉獅子」、何かオーソドックスな感じがしたので選びました。二つで都合1,400円、ちょっぴり散財です。
茨城県立植物園‐12
山野草は当然買いません。あんなに小まめな手入れは不精な私には到底出来ません。でもいわひばは多少放置しておいても枯れませんので、そういう意味では私にピッタリです。
この「山野草、いわひば展」はどうやら春、夏と年2回開催されるようでこれからも時間があれば見に来ることに、楽しみがひとつ増えました。
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