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「水戸黄門」剣岳編?

2013-06-22 01:55:00 | ドラマ、時代劇、歴史
maho_honey_bさん
私はこんな水戸黄門の番組もあっていいとおもうのです。
「信濃の悪人ら、剣岳へと」という感じです。
信濃の国の番どころ、ある奉行所では権力にものを言わせ賄賂を取るなどは当たり前で奉行所の判断で罪もない人が処罰されていたのです。
黄門さま一行が信濃におもむいたときにその事実を知ったのでした。
ところが、悪人らは夜中に剣岳へと隠れたのです。ここはとても険しい山で、黄門さま一行ではとても追ってこられないとおもったからです。
しかし黄門さまは、「格さん、助さん、今こそ出陣のときですぞ!」と剣岳へと入山したのです。
剣岳はうわさ以上に厳しく、縄を張り、くぎを絶壁に打ちつけてはお銀もいっしょに登っていったのですけれど・・・打ったくぎがはずれ格さんは転落、黄門さまは岩にしがみついたまま次の手が出せずどうにもならない状況になってしまうのです。
しかもそこに落石があり、お銀は顔面に大けがを負い縄に手首を巻かれた状態で宙づりになり手はどんどん紫色になって腫れあがっていくのでした。助さんは黄門さまを助けようと必死に救助に向かうのですが・・・
「次週、水戸黄門をご期待ください。」とナレーションが入って、なんと次の瞬間には桃屋の「ごはんですよ」のCMが入るという構成です。
剣岳の目もくらむ高さと岩肌を着物姿で登り、仲間を失う黄門さま。こういうのこそお楽しみの少ないご高齢の方向けにぴったりの番組ですよね?
質問日時:2011/2/25 21:04:37.
解決日時:2011/3/4 19:30:16.
回答数:4.
閲覧数:172



komasaram2010

個人的には「水戸黄門」の新パターンとしては関東地方限定シリーズを一度やってほしいです。
史実で光圀は勿来と熱海に行った以外は関東から出ていません。

ドラマではあの石坂浩二の「水戸黄門」第29部、第30部ですら、史実に近づけると言いながら相変わらず日本全国行脚で、どこが史実重視なのかわからない演出。

まず、関東限定シリーズの案としては、今の「水戸黄門」の設定の中で、光圀が助さん、格さん、八兵衛、弥七と楓を連れて歩くパターンはそのままで、範囲を関東に限定し、関東を出るのは勿来、白河と熱海だけにする。
それで水戸老公一行は勿来と熱海の他、関東地方は日光、水戸、江戸、上野、九十九里浜、鎌倉、箱根をめぐる。

「暴れん坊将軍」の吉宗でもほとんど江戸なんだから「水戸黄門」もたまには関東限定にしてほしい。

もう一つは水戸光圀の少年時代から描く話。
まず1628年、3代将軍家光の治世に生まれた光圀の少年~青年時代を描き、4代家綱の時代に藩主の光圀を描く。綱吉の治世になってから光圀の隠居を描いて、光圀の死で終わり。

大河ドラマ「八代将軍吉宗」では吉宗の少年時代から描いたので物語の前半は綱吉の元禄時代(吉宗にとっては源六時代)。
その後、元禄赤穂事件を経て吉宗が紀伊藩主となり、将軍就任が描かれたようで、つまり「水戸黄門」「忠臣蔵」「暴れん坊将軍」の3つの作品の時代を網羅したわけです。

それまでの「大岡越前」「暴れん坊将軍」では吉宗の紀伊藩主時代、将軍就任から描かれたので、吉宗(源六、新之助)の少年時代を描いたのは「水戸黄門」というように、一つの番組で吉宗の一生を追った話は「徳川風雲録」を除くと少なかったわけです。

水戸光圀でこれがやれないわけがありません。
光圀が隠居していたのは1690年から1700年末(西洋の暦で1701年初め)の10年間なのに「水戸黄門」は光圀が40年も隠居のままでこれはおかしい。
第29部と第42部で時間軸がリセットされたようですが、それでも光圀の死を一度時代劇で観てみたいものです。

それで光圀死去の直後に刃傷松の廊下の事件が起き、柳沢吉保や綱吉、綱條らが光圀の想い出を語りながら、問題解決の方法を探るというのもいいでしょう。

ちなみに「暴れん坊将軍」で吉宗が崖から落ちそうになった話があります。め組の親分の案で吉宗が鷹狩で使っていた鷹が吉宗を見つけ、お庭番が吉宗を救い出しました。こんな危ないことばかりする吉宗であれば宗春が将軍になったほうがましでした。

それから弥七の妻・霞のお新の2代目にそろそろご登場願いたい。宮園純子に代わる2代目は沢口靖子がいい。内藤剛志(たかし)といいコンビになるでしょう。

編集日時:2011/2/26 20:33:13
回答日時:2011/2/26 20:24:33

この質問に回答して5か月後の2011年7月15日、水戸黄門年内終了が報道され、更に5か月経った2011年12月19日、最終回スペシャルではお新は登場せず、宮園純子はおふじという役だった、

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