(2010年から)20年前(1990年)に出た「41歳寿命説」は正しいと思いますか?
komasaram2009
20年前に出た「41歳寿命説」は正しいと思いますか?
「昭和34年(1959年)以降に生まれた人は平均寿命が41歳になる」という説で、提唱者は西丸震哉氏でした。
41歳寿命説 の著者は誰でしたか?
人生60年説 昔は人生50年といって、50才前後で亡くなる傾向が多かったようですが...
質問日時: 2010/7/8 08:54:22
解決日時: 2010/7/15 04:37:08
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人生60年説 昔は人生50年といって、50才前後で亡くなる傾向が多かったようですが...
komasaram2009
西丸震哉の「41歳寿命説」というのも20年近く前にありましたが、あれはどうなりましたか。
西丸震哉によると昭和34年(1959年)以降に生まれた人は平均寿命が41歳になるというものです。
「昭和一桁」はよく聞きましたが「昭和二桁」「平成一桁」「平成二桁」はあまり聞きませんね。
今年の8月15日でいわゆる“終戦”(1945年)から65年たちます。
その前後に子供だった世代は育ち盛りの時期が食糧難の時代にぶつかったので、身体を作る成長期に充分な栄養が取れなかったため、身体が弱いのでしょう。
一方、彼らの親世代は“終戦”当時、大人だった世代はいわば大人になってからダイエットができていたので長寿だったわけです。
大人になってから食事制限
(1910年生まれ) 1945年 35歳 → 2010年 100歳
(1915年生まれ) 1945年 30歳 → 2010年 95歳
(1920年生まれ) 1945年 25歳 → 2010年 90歳
(1925年生まれ) 1945年 20歳 → 2010年 85歳
育ち盛りのときに食糧難
(1930年生まれ) 1945年 15歳 → 2010年 80歳
(1935年生まれ) 1945年 10歳 → 2010年 75歳
(1940年生まれ) 1945年 5歳 → 2010年 70歳
(1945年生まれ) 1945年 0歳 → 2010年 65歳
(1950年生まれ) 1945年 ―― → 2010年 60歳
(1955年生まれ) 1945年 ―― → 2010年 55歳
ですから21世紀に入って数年の間に、60代と80代で亡くなった人が集中しているかどうかが問題ですね。
例えば、“終戦”当時子供だった世代が60代で亡くなって、“終戦”当時大人だった世代が80代、90代で亡くなった場合、亡くなった時期が一致しますから。
森繁久彌は1913年生まれで1945年当時32歳。
森光子は今も健在ですが1920年生まれで1945年当時25歳。この世代はやはり長生きするんでしょうかね。
最近、50代で死んだ人では忌野清志郎が1951年生まれ(享年58歳)。
小林繁は1952年生まれ(享年57歳、58歳の誕生日の前に死去)。
この二人が生まれた当時、“終戦”から6年や7年でまだ食糧難だったでしょうかね。
回答日時:2010/2/2 06:47:04
編集日時:2010/2/3 00:03:08
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1990年に西丸震哉氏が提唱した「41歳寿命説」はどうなりましたか?
komasaram
「昭和34年(西暦1959年)以降に生まれた世代の平均寿命が41歳になる」というものです。
証明されたか、逆に嘘とわかったか、新情報はないでしょうか?
まあ長寿が必ずしも幸福ではないことは確かのようです。
倖田來未の「35歳で羊水腐る」説も真偽不明のままウヤムヤになって当人も何事もなかったように復帰してますね。
質問日時: 2011/10/14 20:22:34
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2011/10/14
komasaram2009
20年前に出た「41歳寿命説」は正しいと思いますか?
「昭和34年(1959年)以降に生まれた人は平均寿命が41歳になる」という説で、提唱者は西丸震哉氏でした。
41歳寿命説 の著者は誰でしたか?
人生60年説 昔は人生50年といって、50才前後で亡くなる傾向が多かったようですが...
質問日時: 2010/7/8 08:54:22
解決日時: 2010/7/15 04:37:08
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人生60年説 昔は人生50年といって、50才前後で亡くなる傾向が多かったようですが...
komasaram2009
西丸震哉の「41歳寿命説」というのも20年近く前にありましたが、あれはどうなりましたか。
西丸震哉によると昭和34年(1959年)以降に生まれた人は平均寿命が41歳になるというものです。
「昭和一桁」はよく聞きましたが「昭和二桁」「平成一桁」「平成二桁」はあまり聞きませんね。
今年の8月15日でいわゆる“終戦”(1945年)から65年たちます。
その前後に子供だった世代は育ち盛りの時期が食糧難の時代にぶつかったので、身体を作る成長期に充分な栄養が取れなかったため、身体が弱いのでしょう。
一方、彼らの親世代は“終戦”当時、大人だった世代はいわば大人になってからダイエットができていたので長寿だったわけです。
大人になってから食事制限
(1910年生まれ) 1945年 35歳 → 2010年 100歳
(1915年生まれ) 1945年 30歳 → 2010年 95歳
(1920年生まれ) 1945年 25歳 → 2010年 90歳
(1925年生まれ) 1945年 20歳 → 2010年 85歳
育ち盛りのときに食糧難
(1930年生まれ) 1945年 15歳 → 2010年 80歳
(1935年生まれ) 1945年 10歳 → 2010年 75歳
(1940年生まれ) 1945年 5歳 → 2010年 70歳
(1945年生まれ) 1945年 0歳 → 2010年 65歳
(1950年生まれ) 1945年 ―― → 2010年 60歳
(1955年生まれ) 1945年 ―― → 2010年 55歳
ですから21世紀に入って数年の間に、60代と80代で亡くなった人が集中しているかどうかが問題ですね。
例えば、“終戦”当時子供だった世代が60代で亡くなって、“終戦”当時大人だった世代が80代、90代で亡くなった場合、亡くなった時期が一致しますから。
森繁久彌は1913年生まれで1945年当時32歳。
森光子は今も健在ですが1920年生まれで1945年当時25歳。この世代はやはり長生きするんでしょうかね。
最近、50代で死んだ人では忌野清志郎が1951年生まれ(享年58歳)。
小林繁は1952年生まれ(享年57歳、58歳の誕生日の前に死去)。
この二人が生まれた当時、“終戦”から6年や7年でまだ食糧難だったでしょうかね。
回答日時:2010/2/2 06:47:04
編集日時:2010/2/3 00:03:08
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1990年に西丸震哉氏が提唱した「41歳寿命説」はどうなりましたか?
komasaram
「昭和34年(西暦1959年)以降に生まれた世代の平均寿命が41歳になる」というものです。
証明されたか、逆に嘘とわかったか、新情報はないでしょうか?
まあ長寿が必ずしも幸福ではないことは確かのようです。
倖田來未の「35歳で羊水腐る」説も真偽不明のままウヤムヤになって当人も何事もなかったように復帰してますね。
質問日時: 2011/10/14 20:22:34
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2011/10/14
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