朝が暗いです 少しずつ冬に向かっています
横通岳マイナーピークから頂上に向かって登っていくと おや!雌雷鳥が
彼女は七月に見かけた六羽のヒナのママ雷鳥に違いない もう此の世には居ないチビ達を待っているのか クーと鳴いていました
この日は暑かったのか 口を開けています
写真はハンディカムサムネ写真 雷鳥にも母性愛があるのです 一人横通岳山頂で帰ってこないチビ雷鳥を待つ彼女 切ないです
山頂稜線を北に進むと つがいが居ました 雄雷鳥は警戒心が強く撮り逃してしまいました どうも横通岳頂上稜線の雷鳥のヒナ達は全滅のようで その後北側の鞍部で憎っくきニホンザルの集団に出会いました
4K 横通岳の雌雷鳥