朝はまだ冷やっこいねえ ただ今洗濯中
上高地横尾経由で蝶ヶ岳へ 小雨降る中 前穂高が見える どうも山は雪らしい
翌朝 日の出前に小屋を出る 豆電球の様な御来光が望めました
5月も末なのに シュラカブが出来ています この山は何時来ても風が強くて寒い
残念! ライちゃん達姿を見せてくれませんでした 原因の一つがこやつ カラスであります 北アルプス南部の山々や御嶽山では 残念ながらカラスが定住化しつつあります 何とかならんものかなあ ところで先週登った常念岳 見事な雪化粧 山をナメると怖いよ
朝はまだ冷やっこいねえ ただ今洗濯中
上高地横尾経由で蝶ヶ岳へ 小雨降る中 前穂高が見える どうも山は雪らしい
翌朝 日の出前に小屋を出る 豆電球の様な御来光が望めました
5月も末なのに シュラカブが出来ています この山は何時来ても風が強くて寒い
残念! ライちゃん達姿を見せてくれませんでした 原因の一つがこやつ カラスであります 北アルプス南部の山々や御嶽山では 残念ながらカラスが定住化しつつあります 何とかならんものかなあ ところで先週登った常念岳 見事な雪化粧 山をナメると怖いよ
なんか梅雨みたいな天気だねえ
常念岳頂上は吹雪 こんな日でも私を含めて登って来るお馬鹿さんが居るのね 高齢の方と 若い青年二人 若い子達雪の中 お湯を沸かしている やがてあたりは真っ白 仕方が無いので山を下る 途中若い子達に道を譲る 八合目も終わりというところで 彼らがケータイで写真を撮っている おや?その先にはつがいが居ました
姫雷鳥 トコトコ歩き始めました
殿雷鳥は見張り番 彼は写真で見る限り ケルンで見た雄雷鳥と同一の様だが 姫雷鳥は似てるけど?な感じ つがいのナワバリは半径300mと言われてるが 完全な円ではなく 稜線で区切って分かれてる場合もあり 稜線上の岩場で見張りを続ける雄雷鳥をこんな日はよく見かけます
あ!飛んで行っちゃった 多分アブレオスを見つけたのでしょう
常念岳の雷鳥
今日は朝から 生ぬるいねえ
日曜日は鉄ヲタタイム 鉄分嫌いな人はスルーしてね 写真は五能線 この路線は良いよ 何処で撮ったか忘れたけども 冬休み北海道に行った帰りに寄ったっけ 当時の北海道ワイド周遊券は経路を選べて 五能線乗車もOKなのでしたよ カメラはペンタ6×7 通称バケペン エロカメラマン アラーキーが使っていたのと同じ物 ミラーショックが酷かった バッコンバッコン ソニーのα900も同じシャッター音で笑えます この路線には旧型客車使用の客車列車が走ってまして これが絵になるのだな 列車の最後部の客車 オハユニ61とか言うんだっけ オは客車の重量 ハは等級 いろはの三番目なので三等車 つまり普通車なのです ユは郵便物を扱う車 ニは荷物を扱う車といったところ ところで鉄道小荷物扱い こんなご時世だから復活させたらどうかな 早くて的確 新幹線でやれば早いよ
昨日は暑かったねえ でも朝はひんやりしています
胸突八丁の雪渓を越えて とりあえず常念岳に登ってみる 八合目からは傾斜が緩やかで高原の様 早速雌ライちゃんいらっしゃいました
しばらくすると雪が降ってきた おや?もう一羽 雄ライちゃんであります ケルンの上で見張り番
近くに雌が居ました つがいです 仲良いね
つがいの雄が雪渓上でグエ~と鳴いている すると雌ライちゃんが出て来ました どうも彼女はシングルの様で ナワバリ内に居るのが気に入らない雄ライちゃんが追い出したようです
久しぶりに2階で寝ました
燕岳まで往復して さて下山しようかなと燕山荘裏を通りかかると あれ?スタッフの井村さんかな 何やらカメラを構えてる 横には気になるシルエットが 急いでレンズ交換 そろそろと近づくとライちゃんこちらにやって来ました ところで井村さん 燕山荘通信見ましたよ グッドジョブです もう少し粘ればよかったのかな でも翌日仕事だしなあ
何と彼 首を伸ばしてこちらを覗っています 近づいても逃げない
レンズを標準ズームに替えて撮影 ライちゃんこんな場所に居るのです この場所西からの強風を逃れるからかな ここにじ~としてました 上の建物の黒い板に注目 これ太陽光発電パネルなのです 普通は屋根の上に載せるのであるが 壁に垂直に掛けてあります まあ南向きだからこれでも発電効果があるのかも 今回の地震での福島原発事故で 日本は電力エネルギーの危機に立たされています もうあんな危ない 悪魔のエネルギー原子力発電に 頼る事は出来ません 太陽光発電パネル まだ今は値段が高いけど 沢山作ればコストが下がるはず 国で推進して各家庭の屋根にこれを設置すれば 電力危機を回避できるはず
合戦尾根を下って行くと おや?またライちゃんが しかし今回は雄ばかり