今朝は涼しいねえ 夏は来るのか
写真は蝶ヶ岳から見た槍穂 薄雲がかかって日傘が出来ています 左側に小さな虹の様なものが見えるでしょ これは光彩 空が冷えている時に出る現象 タイトルの字の虹彩のが正しいのかな
今朝は涼しいねえ 夏は来るのか
写真は蝶ヶ岳から見た槍穂 薄雲がかかって日傘が出来ています 左側に小さな虹の様なものが見えるでしょ これは光彩 空が冷えている時に出る現象 タイトルの字の虹彩のが正しいのかな
朝からしとしと雨 雨音はショパンの調べ
三連休を取って穂高へ 上高地から横尾経由で涸沢へ ここから北穂の小屋までは 残雪期は雪面直登 これがきついんだよなあ 夕方見事な夕日を拝む事が出来ました ここの小屋はクラッシックの流れる良い小屋だよ
北穂高北峰から望む 奥穂高方面 右が北穂高南峰 これから奥穂高まで縦走 南峰登山道は雪に埋まっていて 雪面をトラバース 怖かったけど雪が締まっていて難なくクリア
涸沢岳から北穂高を望む しかしこのコース 初めて通ったけど上級者向きだねえ
雷鳥に出会ったのは 涸沢岳での一組のつがいだけ 岩山でハイ松が少ないからかな
涸沢岳のつがい
眠いねえ 九州では大雨だとか
豊田市の東部には 麦畑が広がってるのですよ 今頃はもう麦刈中かも うろうろしてるとキジ見っけ! つがいで仲良く歩いてます
キジの習性は 雷鳥によく似ています どちらも女性上位 雄キジは雌キジの後をついて行きます
用心深い雌キジ 麦畑の中からこちらを覗っています
とある鳥の図鑑に キジの雄の鶏冠はハートマークだよと書いてある なるほどねえ 確かにハートマークが横になってます
キジの鳴き声
梅雨だねえ
写真は30年前の四国の港町の小駅を俯瞰 朝からどよんとした曇り空 駅前は静かな昭和の匂いがする街 今はどうなってるのかな この旅行のお目当ては 左下のオレンジに白帯の機関車 DF50なのであります ガーガーうるさい音がします 雄雷鳥の鳴き声に似てますよ この機関車 電気式ディーゼルと申しまして ディーゼルエンジンの力で発電機を回し その電力でモーターを回す ちょっと凝ったシステム 今は無き旧国鉄の目標として 昭和50年までに蒸気機関車を全廃にするというのがありまして 代替エネルギーとして電化 ローカル線はディーゼル 但し電化は順調に進んだのでありますが ディーゼルの方は まだ国産の技術が遅れていまして 仕方ないから外国からエンジンを買おう ということになりました スイスとドイツから購入 高かったのでもう一度蒸気機関車を作ろうか ということでC63という C58の改良型の話もありまして 設計図が残ってるのですよ この機関車のエンジンは優秀で あまりトラブルが無かったのですが 後のDD54とか 国産エンジンの特急はつかり用のキハ81とかは よく壊れて 特急はつかりは走行中火を噴くというトラブルも そういえば北海道でも最近ディーゼル特急がトンネル内で全焼という事故が DF50 ブルートレインも引いたのですが あまり力のある機関車とはいえなくて 坂道なんかはガーガー唸りながら 止まりそうなスピードで走ってましたね 引いている50系客車も レッドトレインなんて言われて この頃はローカル線の星として増産中だったのですが 今走ってないねえ この客車の暖房はスチーム暖房で 機関車から蒸気をもらって暖めてるのでありますよ 写真のDF50から白い煙が出てるでしょ 暖房し始めはカンカンうるさい音がしたのですが とても優しい暖かさなのですよ あ~あ 昭和は良かったなあ 今日は長筆で失礼
朝から雨が降っています ちょっと蒸し暑いねえ
写真は蝶ヶ岳からの帰りの河童橋付近 私にとっての上高地は登山口の入口に過ぎないけども 良い所だねえ 高齢の方が数名 のんびり絵を描いていました ここまで来るとビールが安いので ロング缶を一本開けてのんびりする私であります
下のムービーでも見て 上高地に行った気分になってね
河童橋