9月も半ばというのに 夏が続いてる 地球温暖化の影響か
笠ヶ岳二日目 この日も雨 とぼとぼ稜線を下ると いらっしゃいました雄ライちゃん
しばらく進むと今度は雌ライちゃん 彼らの出会えるのは嬉しいけど やっぱり雨の山行きは嫌だねえ
9月も半ばというのに 夏が続いてる 地球温暖化の影響か
笠ヶ岳二日目 この日も雨 とぼとぼ稜線を下ると いらっしゃいました雄ライちゃん
しばらく進むと今度は雌ライちゃん 彼らの出会えるのは嬉しいけど やっぱり雨の山行きは嫌だねえ
今年はまだ2階の窓を 開けっ放しで寝ています 月夜で明るい 目覚めるとおぼろ月が夜空を照らしていました
写真はブロッケン現象 漫画キン肉マンで ラーメンマンに負けて麺にされて食された超人ではありません 午後遅くガスが流れるとよく見られます 沢田健二のTOKIOみたいだねえ 若い人は分からないだろうね パラシュートを背負って歌っていたのですよ TOKIOが空を飛ぶ~ なんてね 北アルプス涸沢岳から 左後ろの山は常念岳と横通岳なのですよ
上の写真はパナ製ザクティで撮影 穂高の小屋に戻る途中 手前は前穂高岳 富士山がよく見えます このカメラ1600万画素静止画が撮れるのだけど コニカミノルタ製の古いレンズの使いまわしじゃあ役不足 まあよく写ってるけど倍等にすると周辺画質悪し
下のムービーは小屋の2階から日本酒を飲みながら撮影 この小屋平日でもよく混んでるねえ
穂高岳山荘からの夕日
あの忌まわしい事件から10年 そして地震から半年 3の倍数と11は忌数です 世界の平和を祈りましょう
ガスの笠ヶ岳稜線を進む 雄ライちゃんが一羽
もう少し進むと三組目の雷鳥親子 ヒナは4羽 ママは岩場で見張り番
チビ達はウズラほどの大きさに成長しています
生意気なヤンキー期を過ぎて大きくなると また可愛らしくなるのですよ
下のムービーは雷鳥ではなくキジの親子 実はキジと雷鳥の生態は とてもよく似ているのですよ
キジの親子
9月になっても毎日暑いねえ 今日は平針に車の免許の更新に行くのですよ
日曜日は鉄ヲタタイム 昔ブルートレインブームというのがありまして カメラ小僧が駅で機関車の先頭まで行って ヘッドマークを撮っていたのですよ 確かこの頃の東京発ブルートレイン牽引機EF65 500番台がハードスケジュールでガタが来た為 同一機関車に取り替えよう ということで前扉のあるEF65 1000番台(通称PF)を新造 昭和54年から交代したのであります この機関車好きではなかったなあ 私の好きなゴハチを駆逐していったからね でも昭和60年春特急はやぶさが15両化した際 より力のある機関車でということで 高速貨物用EF66に取替え あおりを受けて東京~九州間のブルトレはすべてFE66になってしまったのであります 変わる前に撮影ということで 当時住んでいた安城から自転車を漕いで 矢作川まで行ったのですよ わずか6年の牽引期だけども この機関車が一番印象に残っているんだなあ よく見ると食パンマンみたいにハンサム 桜がピンクのヘッドマーク 良いねえ EF66になったら何故か緑さくらになってしまった
真夜中に目が覚めてしまった 只今洗濯中
代休を取ったが天気が良いらしい こんな日はライちゃん諦めて山を愉しもう と言う事で 未踏派の奥穂~西穂にチャレンジ 白出沢のガラ場を登る 小屋のあるコルが見えるのだけど これがきついんだなあ
夜明け前に小屋を出て 奥穂山頂へ 風が強くて寒い 雲が多いが視界良好
ジャンダルム
ムービーはジャンダルム山頂から ここまでは楽しい大人の遊園地 その後はジグザグの地獄行き 生きながら地獄を愉しみたい人はこのコースオススメ でも雨の日は止めてね 滑落して天国に行っちゃうからね
西穂に近いとあるピークから奥穂方面を望む しかしこんな岩山よく降りて来れたもんだ
西穂の小屋でチュウハイを飲む 若い子達が青春してました 4時過ぎのロープウエイで下り 飯田で車中泊