東京都と周りの3県に出されていた『緊急事態宣言』が、日曜夜、解除となり3日が経った。
ニュースを見ていると、一部の『観光地』や『繁華街』は、『先週末』から賑わいを取り戻しつつあるようであるが、昨夜の『銀座』の人通りは『閑散』としたままとの『報道』もあり、『解除』を『どう捉えるか』ここから『どう行動するのが正しいのか』との『意識』の違いが見える・・・。
渋谷の繁華街で、22時頃、インタビューを受ける方々から、『全面解除を危ぶむ意見』と『解除での解放を喜ぶ声』の『両論の声』も出ているが、この方々自体、『正しいい行動変容』を取っておられるのか・・との『疑問』も感じてしまった。
一部の若い方々は、『緊急事態宣言 解除』イコール『飲み会解禁』との声も聞こえる。
そして、東京都では『再上昇傾向』宮城県、仙台市、山形県での『感染爆発』、大阪府での『リバウンド兆候』、沖縄県・愛媛県も・・・いずれも『人』が動き始めた事での『感染拡大』である。
この『兆候』を多くの国民は『どう捉える』のであろうか
前メモでも書いたが、今回の『緊急事態宣言・全面解除』を受けて、総理から国民へは、『マスク着用』『手洗い励行』『3蜜回避』とういうお願いは出されたが・・
『どう行動してほしい』との、次に向けた明確な『行動変容』を促す『要請』は聞こえなかったと感じているが、多くの国民も、同じ『思い』で聞いたのであろうか。
昨年、春先、ちょうど今頃、『爆発的感染拡大』が顕著となり始めた頃、専門家の方々から『オーバーシュート』という、初めて聞く『驚き』の言葉と共に、これも、初めての『行動変容』という『自主的行為』の重要性が訴えられ、人々の『行動制限』の必要性が求められた。
政府の『緊急事態宣言』を待たずに、北海道や大阪府などはいち早く『独自の緊急事態宣言』を進め『三連休での3蜜回避』などで対策を取り、ある程度の効果を得たが、政府対応を待った『東京都』などは、海外からの帰国者の水際管理がおくれた事も加わり、第一波を引き越した。
ここまでの段階では『8割おじさん』の発言ではないが、『感染は人から人へ』。
これを『制御』するためには、『外出自粛』と『マスク着用』『手洗い励行』『3蜜回避』の『自己防衛』が『重要』な事を学んだ・・・はずである。
なぜ『政府』から、今、まだ『収束』が見えない中で、今一度の『感染制御策』
『正しい行動変容』を訴える事が出来ないのであろうか・・・
あらためて感じる日となった。。。
『総理』は、今回。『5つの柱』を示されたが、東京都との『壁』ではないが『感染症』の『具体的実行部隊』はあくまでも『都道府県』との『思い』のためか、他国の『トップ』ような『強い』『メッセージ』が発せられないのでは・・・とも勘繰りたくもなった。
『飲食の感染対策』『変異ウイルス防御態勢』『モニタリング検査』『医療崩壊再構築』、さらに『迅速なワクチン接種』・・確かに、『国』は『指示』をするだけで『小間使い』は『都道府県』の様な構図となっている。
もっと『政府』として、各省庁間を『横ぐし』でつなぐと共に、都道府県との『強固な連携』が取れない限り『感染・収束』は見えてこない。
この『ギクシャク感』に、国民も『疑念』を持ったのも、『コロナ疲れ』を大きくしたのではなかろうか。
なぜもっと早く『政府』が、明確な『司令塔』となり、直接の『オペレーション』が出来なかったのだろうか。いまでも『疑問』である。
人手が足りなく『困窮』している『保健所』なども、国の『法律』『行政令』を『拡大解釈』して、『政府直下』。『国立病院』も、今は『独立行政法人化』して『個別運用』となっているが、有事の『一元管理』とし、『大学病院』や各都道府県が管理する『大型病院』と共に、なぜ、県境を越えた『運用』が出来ないのか・・・
『国会議員』も『議会』で、なぜ強く『提案』しないのだろうか・・
『有事』と言う『言葉』すら聞こえない・・
こんな、『謎』を『もやもや』のまま『国民』が抱え、『不安』を感じている事が『ストレス』となり、一部の方は『発散行動』となってきているのかもしれない。
ただ・・この1年で、色々なことが判って来た。
当初は『新型コロナ』は『人から人』で『感染』は起こりやすい。
ライブハウスなどの事例から『密閉空間』での『密集』による『蜜接』が、『要因』と考えられ、このような場所へ行かない『外出自粛』や、施設そのものへ『休業』が要請されたが、避けて通らない時は、『Social Distance』を保ち、『マスク』で『自己防衛』『拡散防止』を取り、体内へ持ち込まないように『手洗励行』という『行動変容』を取ったが・・・
その後、『感染』は『飛沫』からという事が明確になり、マスクを外す事が多くなる『飲食』での『飛沫』感染を防止するため、『飲食店の営業自粛』を行い、営業する際は、蜜を避けるため『席数制限』や『入店規制』を取り、隣や前の方との『唾液飛沫』を『防御』する事になったが・・・ 今、この事が最も『重要施策』で進めているが・・・
これまでの行動変容での『3蜜回避策』も忘れてはならない。
『飲食・飲食』とだけ連呼していると、『カラオケ』や『マージャン店』。さらには、最近、再度『コーラス会』でもクラスターが『発生』したとも報じられており、
『感染・予防・制御』の『原理・原則』を今一度思い起こす必要がある。
昨年の夏に『クラスター発生』となった、『大学の寮』や『合宿』などでの『蜜』なども、忘れてはならない。
『緊急事態宣言・解除』は決して『収束』ではない。
『感染抑止』の『再スタートライン』と感じている。
こんな意味で・・・『政府』から
『Challenge Zero CORONA』 というメッセージが欲しかった。
『国民』が、『お互い』に『手を取り合いながら(繋げないが・・)』
一つの、『収束』という『ゴール』へ向かうために・・・
『正しい行動変容』を『一つでも実践』する事で・・
今は、まだ先が見えない。
『収束』のために。いや『国民』を守るために
『自分が、今出来る事』を『考えて』・・・
話は戻るが・・・
*+**
日曜日の夜、『緊急事態宣言』が解けたらどうなるかと『心配な思い』を感じながら、メモを書き始めた時、友人からの『Skype CALL』があり、止まってしまっていた。
この『CALL』主は、『LINE の情報漏れ』を受け、『PCR 検査』『個人情報管理』『検体管理は大丈夫??』等を・・矢継ぎ早に問う内容であった。。
そして、『次回 ゲノム君などを入れ『ワイガヤ』で話したい』。『Zoom 飲み会』『招集』の『要請』であった。
・・
話しは・・・
『LINEの情報漏れ』と、メモに残した『中国通 友人情報』の『中国が危ない』の話題から始まり・・
『保健所』での『濃厚接触者』となった時『PCR検査』も『同意書』を書くの???』と・・飛び跳ねた話へ『展開』した。
『なんでや・・』という事になったが、これが『自称ゲノム学者』や『町医者』を入れての『確認』が『本音』のようである。
『酔っ払い』の『CALL』なので『要領を得ない『問』でもあるが・・
『わしは、捕まるような悪い事はやっとらんが・・・』
『昼間、テレビで『サスペンス』見とったら、犯人捜しのため『遺伝子検査』とかをやっとった。
警官が検査に訪問し『同意書』に『サイン』を取り、口の中『ゴシゴシ』。その後、科捜研で『ゲノム検査』とかを・・やっとた。これ、今、保健所で『感染者』を探すにに使っている『PCR検査』。最近『ゲノム解析』とかいうてるけど・・どないちゃうねん』。
『コンチャン、勉強しとったら・・教えてや』と・・肝心の話となった。
今の『PCR検査』は『DNA』のある部分だけを検知する事で『ウイルス』を探す方法と聞いているけど、細かい事は『ゲノム君』でないと判らんは。
犯人の『遺伝子』や、親子鑑定での『DNA判定』も・・確かにこの『鼻や喉からの採取物』で『測れるかも』・・と返したが・・。
『そうなると・・この提供する『サンプル』。ものすごく重要やで・・』『採った人がだれで・・。住所も判って・・』
『俺、もし過去の強盗犯で『唾液』を現場に残してたら・・『PCR検査』拒否するで・・』
『まさか『検体』・・警察へ回る事はないよな・・』
『さっき、息子にこんな話しとったら、『中国』やったらやばいで・・』
『国家で、個人の『DNA』情報まで集めとるかもしれへん・・と言うとった』
たぶん、保健所でサンプリングの『PCR サンプル』は、判らんように『通番』を振って『検査時 目くら』となっているかと思うので、もし『サンプル』が『漏れる』ても大丈夫・・かと思うが・・『民間自主検査』だと、危ういかもしれない。
『LINE』じゃないけど、取り扱いが『明確』になっておらず『情報漏れ』が出てくるかも。
『全ゲノム解析』などはよく理解が出来ていないが、『DNA』まで分析されれば危ういかも・・・
『『政府』も『マスコミ』も『検査・検査』と大騒ぎしとるけど『ほんま大丈夫かいな・・』』と、途中入れた『燃料』が効いてきたので・・終了へ。
次回の『Zoom 飲み会』で、皆に『聞いてみる』事に・・・
また『わけの判らん、こ難しい話になるかも・・・』
たしかに『新型コロナ』の『収束』のためには『PCR検査』で『感染者』を探し出す事は重要であり、『拡充』を急ぐ必要はあるが、この『情報管理』も厳格でなければならない・・ような気がしてきた。
こんな事まで考えての『保健所業務』の『重要性』『大変さ』が、改めて思い知らされた・・
次回『もと、役所のお偉いさん』も『Call』して、『どんな事しとんねん・・』と確認してみたい。
・・・
ここからは、今日のメモとダブる所もあるので・・書きかけのまま、そのまま残しておきたい・・・(3/21記)
今回の『新型コロナは賢い』・・・
昨年の4月、ある先生が『今回の新型コロナは、人から人へ賢く感染』する。
『見えない感染者』と共に『スーパースプレッダー』も存在するので『制御』には時間がかかる・・・『変異』という事で『さらに広める力をつけてくる事も考えられる』・・・
と『予測』されていたが、まさしくその通りとなった。
当初『SARS ・MERS』ほど『恐れる』事は無いとの事あったが、『隠れて広める』という事で『長期戦』を見込まれており、『収束』へは程遠い『事態』となってしまった。
京大の本庶先生が『隠れた忍者が爆弾を運ぶ』と例えられたが、どこかで出会い『爆弾』をもらい、『染ってしまい』・・『自らも隠れた忍者に変身』するかもしれない
昨年『感染』が見え始めた頃、同じような『コロナウイルス』で発症する『季節性インフルエンザ』と『大差』はない・・・との『楽観的』な見解もあったが(今でも、一部の学者さんは?)
『インフル』は『子供達』から『流行』し、比較的早い時期での『発熱』、『検査』で『発症』が判明し、『学級閉鎖』などで『特定地域』で食い止めやすいが、『新型コロナ』は『大人』が外から持ち込み『子供』へ『感染』させてしまう事が多い。
それも、『熱』も『咳』などの『症状』が出ないままの事も
そして・・何よりも、予防のための『ワクチン』も、やっと手がかりが見つかり『接種』が始まった所で、患かった時の『治療薬』も、『インフル』のような『タミフル』や『イナビル』の様な『特効薬』は見つかっていない。
・・・『厄介である』
こんな事から・・・
『新型コロナ』に『染らないため』の『防御策』は・・
『感染経路』で最も疑わしいのが、『会食の場面』などでの『飛沫・感染』・・・
そして、色々な物を触った事での『接触・感染』・・
これらから『身を守れれば』、『感染・防御』は可能なのかもしれないが・・
一番いいのは、どこへも出かけず『Stay Home』が、最も『リスク』は低くなる。
海外では、『ロックダウン』という大きなハンマーを振りかざし、『規範』を保たせることで『感染爆発』をしのいでいる。
日本では『緊急事態宣言』を受けての『飲食店への時短要請』と、強制力のない『自粛生活』『在宅でのテレワーク』などで、『人と人の接触』を、最大限削減を計る事を行ってきた・・
これで、ここまでの『感染制御』が出来たのは、『すばらしい国民性』である。
何よりも『飲食店への時短要請』は『会食での飛沫感染』が主流ではなく、『時短』での『人流制御』『3蜜回避』『Social Distance 確保』が『主目的』とも思われ、『経営が苦しい』中で『要請受入』をしていただき、やり遂げて頂いた『お店の方々』の『Chellenge Zero CORONA』に向けた取り組みには敬意を表したい。
先にメモで残した『Challenge Zero CORONA』を進めるために ・・
『Challenge Zero CORONA』は『コロナ』を『Zero』にする事ではない。
常に『Zero』に向けた『行動』をとる『活動』である
熱い『思い』がないと『継続』は出来ない・・
『マスク会食』でも『Challenge Zero CORONA』である。
少しでも『CORONA 収束』に向けた、『正しい』『活動』へ『小さな挑戦』をする事である。
この積み上げが、必ず『収束』という『結果』をもたらす
そして『Zero CORONA』にむけて『スピード』をあげる事も『重要』である。
『PCR 機器整備』であれば、『いかに早く準備できるか』に向けた努力である。
この『精神』があれば、『収束』を引き寄せる事が出来ると思われる
出来れば『次の行動変容』へ、この『Challenge Zero CORONA』を加えてほしい
・・・
こんな事を『しっこく』思うだけであるが・・・
ニュースを見ていると、一部の『観光地』や『繁華街』は、『先週末』から賑わいを取り戻しつつあるようであるが、昨夜の『銀座』の人通りは『閑散』としたままとの『報道』もあり、『解除』を『どう捉えるか』ここから『どう行動するのが正しいのか』との『意識』の違いが見える・・・。
渋谷の繁華街で、22時頃、インタビューを受ける方々から、『全面解除を危ぶむ意見』と『解除での解放を喜ぶ声』の『両論の声』も出ているが、この方々自体、『正しいい行動変容』を取っておられるのか・・との『疑問』も感じてしまった。
一部の若い方々は、『緊急事態宣言 解除』イコール『飲み会解禁』との声も聞こえる。
そして、東京都では『再上昇傾向』宮城県、仙台市、山形県での『感染爆発』、大阪府での『リバウンド兆候』、沖縄県・愛媛県も・・・いずれも『人』が動き始めた事での『感染拡大』である。
この『兆候』を多くの国民は『どう捉える』のであろうか
前メモでも書いたが、今回の『緊急事態宣言・全面解除』を受けて、総理から国民へは、『マスク着用』『手洗い励行』『3蜜回避』とういうお願いは出されたが・・
『どう行動してほしい』との、次に向けた明確な『行動変容』を促す『要請』は聞こえなかったと感じているが、多くの国民も、同じ『思い』で聞いたのであろうか。
昨年、春先、ちょうど今頃、『爆発的感染拡大』が顕著となり始めた頃、専門家の方々から『オーバーシュート』という、初めて聞く『驚き』の言葉と共に、これも、初めての『行動変容』という『自主的行為』の重要性が訴えられ、人々の『行動制限』の必要性が求められた。
政府の『緊急事態宣言』を待たずに、北海道や大阪府などはいち早く『独自の緊急事態宣言』を進め『三連休での3蜜回避』などで対策を取り、ある程度の効果を得たが、政府対応を待った『東京都』などは、海外からの帰国者の水際管理がおくれた事も加わり、第一波を引き越した。
ここまでの段階では『8割おじさん』の発言ではないが、『感染は人から人へ』。
これを『制御』するためには、『外出自粛』と『マスク着用』『手洗い励行』『3蜜回避』の『自己防衛』が『重要』な事を学んだ・・・はずである。
なぜ『政府』から、今、まだ『収束』が見えない中で、今一度の『感染制御策』
『正しい行動変容』を訴える事が出来ないのであろうか・・・
あらためて感じる日となった。。。
『総理』は、今回。『5つの柱』を示されたが、東京都との『壁』ではないが『感染症』の『具体的実行部隊』はあくまでも『都道府県』との『思い』のためか、他国の『トップ』ような『強い』『メッセージ』が発せられないのでは・・・とも勘繰りたくもなった。
『飲食の感染対策』『変異ウイルス防御態勢』『モニタリング検査』『医療崩壊再構築』、さらに『迅速なワクチン接種』・・確かに、『国』は『指示』をするだけで『小間使い』は『都道府県』の様な構図となっている。
もっと『政府』として、各省庁間を『横ぐし』でつなぐと共に、都道府県との『強固な連携』が取れない限り『感染・収束』は見えてこない。
この『ギクシャク感』に、国民も『疑念』を持ったのも、『コロナ疲れ』を大きくしたのではなかろうか。
なぜもっと早く『政府』が、明確な『司令塔』となり、直接の『オペレーション』が出来なかったのだろうか。いまでも『疑問』である。
人手が足りなく『困窮』している『保健所』なども、国の『法律』『行政令』を『拡大解釈』して、『政府直下』。『国立病院』も、今は『独立行政法人化』して『個別運用』となっているが、有事の『一元管理』とし、『大学病院』や各都道府県が管理する『大型病院』と共に、なぜ、県境を越えた『運用』が出来ないのか・・・
『国会議員』も『議会』で、なぜ強く『提案』しないのだろうか・・
『有事』と言う『言葉』すら聞こえない・・
こんな、『謎』を『もやもや』のまま『国民』が抱え、『不安』を感じている事が『ストレス』となり、一部の方は『発散行動』となってきているのかもしれない。
ただ・・この1年で、色々なことが判って来た。
当初は『新型コロナ』は『人から人』で『感染』は起こりやすい。
ライブハウスなどの事例から『密閉空間』での『密集』による『蜜接』が、『要因』と考えられ、このような場所へ行かない『外出自粛』や、施設そのものへ『休業』が要請されたが、避けて通らない時は、『Social Distance』を保ち、『マスク』で『自己防衛』『拡散防止』を取り、体内へ持ち込まないように『手洗励行』という『行動変容』を取ったが・・・
その後、『感染』は『飛沫』からという事が明確になり、マスクを外す事が多くなる『飲食』での『飛沫』感染を防止するため、『飲食店の営業自粛』を行い、営業する際は、蜜を避けるため『席数制限』や『入店規制』を取り、隣や前の方との『唾液飛沫』を『防御』する事になったが・・・ 今、この事が最も『重要施策』で進めているが・・・
これまでの行動変容での『3蜜回避策』も忘れてはならない。
『飲食・飲食』とだけ連呼していると、『カラオケ』や『マージャン店』。さらには、最近、再度『コーラス会』でもクラスターが『発生』したとも報じられており、
『感染・予防・制御』の『原理・原則』を今一度思い起こす必要がある。
昨年の夏に『クラスター発生』となった、『大学の寮』や『合宿』などでの『蜜』なども、忘れてはならない。
『緊急事態宣言・解除』は決して『収束』ではない。
『感染抑止』の『再スタートライン』と感じている。
こんな意味で・・・『政府』から
『Challenge Zero CORONA』 というメッセージが欲しかった。
『国民』が、『お互い』に『手を取り合いながら(繋げないが・・)』
一つの、『収束』という『ゴール』へ向かうために・・・
『正しい行動変容』を『一つでも実践』する事で・・
今は、まだ先が見えない。
『収束』のために。いや『国民』を守るために
『自分が、今出来る事』を『考えて』・・・
話は戻るが・・・
*+**
日曜日の夜、『緊急事態宣言』が解けたらどうなるかと『心配な思い』を感じながら、メモを書き始めた時、友人からの『Skype CALL』があり、止まってしまっていた。
この『CALL』主は、『LINE の情報漏れ』を受け、『PCR 検査』『個人情報管理』『検体管理は大丈夫??』等を・・矢継ぎ早に問う内容であった。。
そして、『次回 ゲノム君などを入れ『ワイガヤ』で話したい』。『Zoom 飲み会』『招集』の『要請』であった。
・・
話しは・・・
『LINEの情報漏れ』と、メモに残した『中国通 友人情報』の『中国が危ない』の話題から始まり・・
『保健所』での『濃厚接触者』となった時『PCR検査』も『同意書』を書くの???』と・・飛び跳ねた話へ『展開』した。
『なんでや・・』という事になったが、これが『自称ゲノム学者』や『町医者』を入れての『確認』が『本音』のようである。
『酔っ払い』の『CALL』なので『要領を得ない『問』でもあるが・・
『わしは、捕まるような悪い事はやっとらんが・・・』
『昼間、テレビで『サスペンス』見とったら、犯人捜しのため『遺伝子検査』とかをやっとった。
警官が検査に訪問し『同意書』に『サイン』を取り、口の中『ゴシゴシ』。その後、科捜研で『ゲノム検査』とかを・・やっとた。これ、今、保健所で『感染者』を探すにに使っている『PCR検査』。最近『ゲノム解析』とかいうてるけど・・どないちゃうねん』。
『コンチャン、勉強しとったら・・教えてや』と・・肝心の話となった。
今の『PCR検査』は『DNA』のある部分だけを検知する事で『ウイルス』を探す方法と聞いているけど、細かい事は『ゲノム君』でないと判らんは。
犯人の『遺伝子』や、親子鑑定での『DNA判定』も・・確かにこの『鼻や喉からの採取物』で『測れるかも』・・と返したが・・。
『そうなると・・この提供する『サンプル』。ものすごく重要やで・・』『採った人がだれで・・。住所も判って・・』
『俺、もし過去の強盗犯で『唾液』を現場に残してたら・・『PCR検査』拒否するで・・』
『まさか『検体』・・警察へ回る事はないよな・・』
『さっき、息子にこんな話しとったら、『中国』やったらやばいで・・』
『国家で、個人の『DNA』情報まで集めとるかもしれへん・・と言うとった』
たぶん、保健所でサンプリングの『PCR サンプル』は、判らんように『通番』を振って『検査時 目くら』となっているかと思うので、もし『サンプル』が『漏れる』ても大丈夫・・かと思うが・・『民間自主検査』だと、危ういかもしれない。
『LINE』じゃないけど、取り扱いが『明確』になっておらず『情報漏れ』が出てくるかも。
『全ゲノム解析』などはよく理解が出来ていないが、『DNA』まで分析されれば危ういかも・・・
『『政府』も『マスコミ』も『検査・検査』と大騒ぎしとるけど『ほんま大丈夫かいな・・』』と、途中入れた『燃料』が効いてきたので・・終了へ。
次回の『Zoom 飲み会』で、皆に『聞いてみる』事に・・・
また『わけの判らん、こ難しい話になるかも・・・』
たしかに『新型コロナ』の『収束』のためには『PCR検査』で『感染者』を探し出す事は重要であり、『拡充』を急ぐ必要はあるが、この『情報管理』も厳格でなければならない・・ような気がしてきた。
こんな事まで考えての『保健所業務』の『重要性』『大変さ』が、改めて思い知らされた・・
次回『もと、役所のお偉いさん』も『Call』して、『どんな事しとんねん・・』と確認してみたい。
・・・
ここからは、今日のメモとダブる所もあるので・・書きかけのまま、そのまま残しておきたい・・・(3/21記)
今回の『新型コロナは賢い』・・・
昨年の4月、ある先生が『今回の新型コロナは、人から人へ賢く感染』する。
『見えない感染者』と共に『スーパースプレッダー』も存在するので『制御』には時間がかかる・・・『変異』という事で『さらに広める力をつけてくる事も考えられる』・・・
と『予測』されていたが、まさしくその通りとなった。
当初『SARS ・MERS』ほど『恐れる』事は無いとの事あったが、『隠れて広める』という事で『長期戦』を見込まれており、『収束』へは程遠い『事態』となってしまった。
京大の本庶先生が『隠れた忍者が爆弾を運ぶ』と例えられたが、どこかで出会い『爆弾』をもらい、『染ってしまい』・・『自らも隠れた忍者に変身』するかもしれない
昨年『感染』が見え始めた頃、同じような『コロナウイルス』で発症する『季節性インフルエンザ』と『大差』はない・・・との『楽観的』な見解もあったが(今でも、一部の学者さんは?)
『インフル』は『子供達』から『流行』し、比較的早い時期での『発熱』、『検査』で『発症』が判明し、『学級閉鎖』などで『特定地域』で食い止めやすいが、『新型コロナ』は『大人』が外から持ち込み『子供』へ『感染』させてしまう事が多い。
それも、『熱』も『咳』などの『症状』が出ないままの事も
そして・・何よりも、予防のための『ワクチン』も、やっと手がかりが見つかり『接種』が始まった所で、患かった時の『治療薬』も、『インフル』のような『タミフル』や『イナビル』の様な『特効薬』は見つかっていない。
・・・『厄介である』
こんな事から・・・
『新型コロナ』に『染らないため』の『防御策』は・・
『感染経路』で最も疑わしいのが、『会食の場面』などでの『飛沫・感染』・・・
そして、色々な物を触った事での『接触・感染』・・
これらから『身を守れれば』、『感染・防御』は可能なのかもしれないが・・
一番いいのは、どこへも出かけず『Stay Home』が、最も『リスク』は低くなる。
海外では、『ロックダウン』という大きなハンマーを振りかざし、『規範』を保たせることで『感染爆発』をしのいでいる。
日本では『緊急事態宣言』を受けての『飲食店への時短要請』と、強制力のない『自粛生活』『在宅でのテレワーク』などで、『人と人の接触』を、最大限削減を計る事を行ってきた・・
これで、ここまでの『感染制御』が出来たのは、『すばらしい国民性』である。
何よりも『飲食店への時短要請』は『会食での飛沫感染』が主流ではなく、『時短』での『人流制御』『3蜜回避』『Social Distance 確保』が『主目的』とも思われ、『経営が苦しい』中で『要請受入』をしていただき、やり遂げて頂いた『お店の方々』の『Chellenge Zero CORONA』に向けた取り組みには敬意を表したい。
先にメモで残した『Challenge Zero CORONA』を進めるために ・・
『Challenge Zero CORONA』は『コロナ』を『Zero』にする事ではない。
常に『Zero』に向けた『行動』をとる『活動』である
熱い『思い』がないと『継続』は出来ない・・
『マスク会食』でも『Challenge Zero CORONA』である。
少しでも『CORONA 収束』に向けた、『正しい』『活動』へ『小さな挑戦』をする事である。
この積み上げが、必ず『収束』という『結果』をもたらす
そして『Zero CORONA』にむけて『スピード』をあげる事も『重要』である。
『PCR 機器整備』であれば、『いかに早く準備できるか』に向けた努力である。
この『精神』があれば、『収束』を引き寄せる事が出来ると思われる
出来れば『次の行動変容』へ、この『Challenge Zero CORONA』を加えてほしい
・・・
こんな事を『しっこく』思うだけであるが・・・