13日の午後3時55分のデルタ航空208便で成田を出発。
9時間のフライトでサンフランシスコ空港に到着しました。
現地時間は13日の午前9時過ぎです。日本とサンフランシスコは16時間の時差があります(現在はサマータイムのため)
機内ではまだ見ていなかったニノ主演の「プラチナデータ」を上映していたのでさっそく見ました。
ニノの演技はさすがですが、作品としては普通かなあ。
野村萬斎が主演の「のぼうの城」の方が面白かったです。
映画を見ながら、白ワインは飲み機内食を食べて、2時間程一眠りしたらサンフランシスコ空港に到着。
空港の外に出ると、風が冷たい。8月の最高気温は20度くらいだそうです。
サンフランシスコは地中海性気候でカリフォルニア海流のために1年を通じて気温の変化が少なく、夏は涼しくて、冬は暖かい過ごしやすい気候です。ただし昼と朝晩の温度差が激しくて、8月でも最低気温は12度くらいで海沿いで風も強いのでとても寒く感じます。
私は、昼間は長袖のカーディガンを着て、首にスカーフを巻き、朝、夕はその上にスプリングコートを着ていました。
ホテルでチェックインして荷物を部屋に入れて、すぐにオプショナルツアーの半日市内観光に出かけました。
うちの家族3人だけに、30代の男のドライバー兼ガイドさんが付いてくれました。
まずはシティホール(支庁舎)へ。アメリカでも美しい建築物として有名らしいです。見学ツアーもありますが、私たちは外から眺めただけです。
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サンフランシスコに43ある丘のうち、展望が一番良いとされているツインピークスへ。
左上の遠くにアルカトラズ島が見えます。
アルカトラズ島は何度も映画の舞台になっていますが、1934年から1963年まで連邦刑務所に使用されていた島です。
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ゴールデン・ゲート・ブリッジ
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名物のケーブルカー、大人気で乗るのに1時間以上待ちます。私は乗りたかったけど、夫と娘に却下されてあきらめました。
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ユニオンスクエア
昼食はフイッシャーマンズワーフで食べました。
さすがの大盛り
、注文を二皿にしておいて良かったです。
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食事していたら、ゆっくり見てまわる時間がなかったので、4日目の午後にまたフイッシャーマンズワーフを訪れ、水族館やピア39などゆっくり見ました。画像は4日目のところでアップします。
この日のガイドさんは2005年に渡米して8年間サンフランシスコに住んでいるということでした。8年間で40キロ太ったそうです。
慣れてくるとあの大盛りの料理も全部食べられるようになるんですよと言ってました。
日本では塗装工の仕事をしていたけど、アメリカには丁寧に仕上げるという発想があまりなくて、仕事はいい加減だけど料金のすごく安い中国人の職人さんに仕事をとられてやっていけなかったそうです。
料理が好きだったのでその後は寿司職人に転職。お寿司屋さんも多いし、スーパーのお惣菜売り場でもお寿司は大人気なのです。
食いぱっぐれないために寿司の技術を身につけることは確実なんだそうです。
寿司屋さんでも長く働いたので、車の運転も好きなので今度はガイドをやってみようと転職して、今やっと1年たったところだと話していました。
洋楽が好きだったので、アメリカに憧れて旅行でサンフランシスコを訪れ、一目惚れ。
3ヵ月後には永住の予定でサンフランシスコに住み始めたということでした。サンフランシスコが好きでたまらないという感じで身も(笑)心もアメリカ人のような方でした
9時間のフライトでサンフランシスコ空港に到着しました。
現地時間は13日の午前9時過ぎです。日本とサンフランシスコは16時間の時差があります(現在はサマータイムのため)
機内ではまだ見ていなかったニノ主演の「プラチナデータ」を上映していたのでさっそく見ました。
ニノの演技はさすがですが、作品としては普通かなあ。
野村萬斎が主演の「のぼうの城」の方が面白かったです。
映画を見ながら、白ワインは飲み機内食を食べて、2時間程一眠りしたらサンフランシスコ空港に到着。
空港の外に出ると、風が冷たい。8月の最高気温は20度くらいだそうです。
サンフランシスコは地中海性気候でカリフォルニア海流のために1年を通じて気温の変化が少なく、夏は涼しくて、冬は暖かい過ごしやすい気候です。ただし昼と朝晩の温度差が激しくて、8月でも最低気温は12度くらいで海沿いで風も強いのでとても寒く感じます。
私は、昼間は長袖のカーディガンを着て、首にスカーフを巻き、朝、夕はその上にスプリングコートを着ていました。
ホテルでチェックインして荷物を部屋に入れて、すぐにオプショナルツアーの半日市内観光に出かけました。
うちの家族3人だけに、30代の男のドライバー兼ガイドさんが付いてくれました。
まずはシティホール(支庁舎)へ。アメリカでも美しい建築物として有名らしいです。見学ツアーもありますが、私たちは外から眺めただけです。
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サンフランシスコに43ある丘のうち、展望が一番良いとされているツインピークスへ。
左上の遠くにアルカトラズ島が見えます。
アルカトラズ島は何度も映画の舞台になっていますが、1934年から1963年まで連邦刑務所に使用されていた島です。
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ゴールデン・ゲート・ブリッジ
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名物のケーブルカー、大人気で乗るのに1時間以上待ちます。私は乗りたかったけど、夫と娘に却下されてあきらめました。
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ユニオンスクエア
昼食はフイッシャーマンズワーフで食べました。
さすがの大盛り
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食事していたら、ゆっくり見てまわる時間がなかったので、4日目の午後にまたフイッシャーマンズワーフを訪れ、水族館やピア39などゆっくり見ました。画像は4日目のところでアップします。
この日のガイドさんは2005年に渡米して8年間サンフランシスコに住んでいるということでした。8年間で40キロ太ったそうです。
慣れてくるとあの大盛りの料理も全部食べられるようになるんですよと言ってました。
日本では塗装工の仕事をしていたけど、アメリカには丁寧に仕上げるという発想があまりなくて、仕事はいい加減だけど料金のすごく安い中国人の職人さんに仕事をとられてやっていけなかったそうです。
料理が好きだったのでその後は寿司職人に転職。お寿司屋さんも多いし、スーパーのお惣菜売り場でもお寿司は大人気なのです。
食いぱっぐれないために寿司の技術を身につけることは確実なんだそうです。
寿司屋さんでも長く働いたので、車の運転も好きなので今度はガイドをやってみようと転職して、今やっと1年たったところだと話していました。
洋楽が好きだったので、アメリカに憧れて旅行でサンフランシスコを訪れ、一目惚れ。
3ヵ月後には永住の予定でサンフランシスコに住み始めたということでした。サンフランシスコが好きでたまらないという感じで身も(笑)心もアメリカ人のような方でした
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