言葉は生きている？

　笑点の司会桂歌丸師匠が勇退されて一つの時代が終わったのかなぁ～と感じるわけです。私現在６２歳で笑点は南伸介さんの時代は特に鮮明に記憶にあります。南伸介さんといえば、“てんぷくトリオ”や“減点パパ”とかありましたね。先日も「びっくりしたなもぉ～」で登場いただきました。

　今日は言葉の話ですが、やはり今でしたら「やばい」に代表されるように、かつての意味とは全く逆の意味に使われたりしています。時代の移り変わりとともに言葉も変化しい行くのですかね......。

　私の知っている「やばい」は「ヤバイ逃げろ～」みたいにかなり悪い状況の時に使うのが当たり前でしたが、現在でしたら......。




【使うと恥ずかしい死語!?　年代を感じる昭和な名詞1位「アベック(カップル)」】

同じものを意味するのに、呼び方だけが変化していく。名称が変わったのに、昔の呼び方をつい引きずってしまう。どちらも時代の流れです。今回は、年代を感じる昭和な名詞について388名の読者に調査しました。

Q.使うと恥ずかしい!?　年代を感じる昭和な名詞を教えてください(複数回答)

1位　アベック(カップル)　29.6%
2位　乳母車(ベビーカー)　22.9%
3位　パーマ屋(美容院、ヘアサロン)　21.9%
4位　メリケン粉(小麦粉)　18.6%
5位　国鉄(JR)　14.2%



　アベックと言えば、私現在松島町に住んでいますが、とにかくアベックが多いです。それも欧米人日本人観光客の大半は手を繋いでいます。かなり親密な関係が多いように思えますね。
　東南アジア特に中国人観光客の団体さんが多く来ていると思えますが。何故か韓国人観光客はほとんど見かけません。何故なんですかね？よくわかりませんが.........。


　先日ラジオで聞きましたが。「ナウイ」という言葉ありましたが、その変形で、「ヤバイ」「ダサイ」「キモイ」のように言葉尻に「イ」が付いた新語が誕生したのではないかと言っていました。