参議員選挙戦がスタートした訳ですが、当然安全保障改憲が一つの争点になります。改憲・護憲とわかられるのかな。本来改憲は左翼思想の発想ではないのか?。一番改憲したいのは共産党であるはずです。
政権取って改憲したらどんな憲法になるか想像したくはありませんが......。
最近、改憲派と言われている著名人の発言が気になっています。
西尾幹二(ドイツ文学者・思想家・評論家)80歳
“やらまいか”から「改憲についてはあきちゃった......。日本人の政治家・国民に改憲する能力は無いかもしれない」
安倍晋三首相 61歳
「改憲はあくまでも国民投票で決めることですから」
馬渕睦夫 国際政治学者 70歳
“和の国”から「日本人が気が付いた時には遅いのですから......」
この発言どのように解釈したらいいものか?。私が62歳です。ぱっと見、他人事のような発言のように感じられませんか?。
改憲の問題安全保障の問題ですが。北朝鮮がすでにミサイルの威嚇発射したり、中国が領海侵犯したりしても、自分には何の関係もないと思えば思えるのでしょうが、戦うのは自衛隊ですから?。
60歳すぎの人間にはある意味リアリティが無いのかもしれない。次世代の人たちがもっともっと真剣に考えなければならない問題なのかもしれない。私を含め日本が占領されるような事態が来る頃にはこの世にはいませんから......。
こんな停滞ムードの世の中ですから、誰もが英傑・偉人の出現を望んでいるのではないでしょうか......。
櫻井よしこ:日本のジャーナリスト、ニュースキャスター。国家基本問題研究所理事長
女性論客の先鋒というより主将格ですかね。バッサバッサと論破する姿は美しく輝いています......。
須田 慎一郎:ジャーナリスト
何故か頭を丸めた様がキュート?な氏ですが。虎ノ門ニュースで、猪瀬直樹前都知事を「東京都ちび」とか言っちゃってました。歯に衣どころか、何もかぶせず気持ちいいぐらいの発言で斬りまくっています。座頭市というよりも顔のでかいチンネンというところでしょうかね?。ちょっとやってみますか......。
「俺がこんなに強いのも当たり前だのクラッカー」だ・な......。
有本香さん......悪いけど私ダメ。しゃべり口調と声のトーンを変えたほうのがいいかもしれない。
我那覇真子:「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会」代表運営委員
我那覇真子さんは知る人ぞ知る、沖縄に正しい情報を伝えるための活動をしている方です。虎ノ門ニュースでもゲストで出演していました。
沖縄は沖縄県民のものでしょうし、日本の国そのものも沖縄の人のものです。逆に沖縄も日本人のものであることに間違いないわけで、国民が総力で領土を守るのは当然のことです。中国の領海侵犯に物申さぬ知事はちょっとおかしい、いや怪しい?と思わざる得ないですね・・・・・。
この知事の氏素性は青山繁晴氏によって暴露されていますね。今回青山氏が議員になれば当然入閣すると思います。防衛問題、領土問題、拉致問題、加速する事と思われます。
井上 和彦:軍事ジャーナリスト
軍事ジャーナリストというより、オタクの世界ですかね。私たちが小学生のころゼロ戦や戦車のプラモデル作りに夢中になっていたころの感覚のままに大人、いやおっさんになっちゃった人ですね......。
最近知った方ですが、「病院イケ」「おもろいやないか」などの決まり文句が絶妙なタイミングで飛び出してくるのがおもしろい。
氏いわく、金慶珠氏などが反日の発言をするのは当たり前で、日本国民の中に日本を貶めるような言動行動をとる輩がいることに腹が立つと......。
私も同感ですし、そのような様は極めて不愉快です。日本人の気質が、そのさまをあまりにも容認してしてしまう事なかれ主義の国民性の結果なのですかね。そんなに日本が嫌なら他国(C国・K国)に移民すればいいと思います・がぁ~・・・・。
タイトルの「異人たちとの夏」と記事の内容が若干ずれていますが、風間杜夫・片岡鶴太郎・秋吉久美子・名取裕子・長島敏行出演の私の好きな数少ない邦画です。夏になるとこの映画を思い出します。鶴ちゃんの前のすき焼き鍋がぐっつぐっつに煮だってしまっていたシーンが妙に印象的です・・・・・。