近未来的工法による家づくりのかたち

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スカボローウオーズ

2016-07-20 08:00:00 | 日記


【南シナ海上空に爆撃機派遣=軍事演習も、けん制狙う―中国】
 【北京時事】中国空軍の申進科報道官は18日、フィリピンと領有権を争う南シナ海のスカボロー礁(中国名・黄岩島)付近の空域にこのほど空軍爆撃機などを派遣し、パトロールを行ったと明らかにした。申報道官は「南シナ海でのパトロールを常態化する」としており、12日の仲裁裁判の判決で自国の主権が否定されたことに対抗し、軍事力を誇示して、フィリピンなどをけん制する狙いがあるとみられる。



【<南シナ海>太平島周辺海域、今後も継続して安全維持へ/台湾】
中央社フォーカス台湾 7月18日(月)18時46分配信
(台北 18日 中央社)海岸巡防署(海上保安庁に相当、海巡署)は、南シナ海・南沙(スプラトリー)諸島太平島周辺海域での安全維持任務を今後も継続して行う考えを示した。



【南シナ海 比政府、「紙くず」発言で対中配慮を転換か ASEMで仲裁裁定を議題に】
産経新聞 7月14日(木)17時58分配信
 【シンガポール=吉村英輝】フィリピン外務省は14日、声明を発表し、モンゴルで15~16日に開かれるアジア欧州会議(ASEM)首脳会議で、中国を相手取り比側が「全面勝訴」した、南シナ海をめぐる仲裁裁判所の裁定を取り上げ、「関係当事者が裁定を尊重する必要性」を訴える方針を明らかにした。



【南シナ海「軍事挑発恐れず」=中国海軍司令官、米側トップと会談】
時事通信 7月18日(月)22時21分配信
 【北京時事】中国海軍の呉勝利司令官は18日、中国を訪れている米海軍制服組トップのリチャードソン作戦部長と北京で会談し、南シナ海問題について、「中国海軍はいかなる軍事挑発も恐れない」と述べ、軍事的衝突も辞さない強硬姿勢を見せた。



果たしてその時歴史が動いた・・・・・・・。



 今回の記事は当然フィクションですが、ここ一年日本を取り巻く近隣諸国の状況はめまぐるしく変化していると感じられます。

 現在南シナ海で起きていることは正しく日本にとって日本人にとって他人事ではないですよね。益々東アジアの中心的立場になっていくと思われます。当然そのような対応が迫られるのではないでしょうか......。

       

 話変わりますが、東京都知事選が佳境に入っています。青山繁晴氏のように心に響く演説をしている立候補者は全くいないように思われるのですが。
 仮に鳥越俊太郎氏が当選したらどうでしょう。おそらく沖縄の翁長知事のような行動をとる事でしょう。そして東京都政は大混乱することでしょうね。氏はすでにジャーナリストではなく極左の活動家になっていますから。しかし現実的にはレンホーの100万票は自動的に流れるのでしょうか・ね?。

 いずれにしても何らかの理由で4年間もたずに再選挙になると予想できるのですが、いかがなものでしょう?・・・・・・・。