ウクライナに跋扈する悪魔⑬トランプ暗殺未遂Ⅱ

2024-09-19 | 裏社会

9/15の2度目のトランプ暗殺未遂  【及川幸久】

トランプ氏は「友人たちとゴルフをしていたら突然、発砲する音が聞こえた。おそらく4、5発だったと思う」
拘束されたのはライアン・ラウス容疑者(58歳)
多くの犯罪歴があり、かつ熱烈なウクライナ応援団で現地にも入ったことがある。
彼は現場付近におよそ12時間前からいた疑いがある。
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①容疑者はスケジュールが公開されていないのにこの日にトランプがゴルフをすることをどうやって知ったのか。
また、トランプが5番ホール付近でゴルフをすることをどうやって知ったのか。
内部の人間に裏切者がいたとしか思われない。

②通常は放映しないMSNBCがなぜこの日は撮影していたのか。
(CNNも通常放映しないトランプラリーなのに7/13の暗殺未遂の時に限って生中継していた)

③TIME紙は暗殺未遂4日前、ゴルフコースでトランプがトラブルにみまわれている挿絵を発信している。

④FBIの内部告発者スティーブ・フレンドは
2度目の暗殺未遂のFBI特別捜査官ジェフリー・ヴェルトリについて「熱烈反トランプ」だと警告。
ジェフリーはフェイスブックで反トランプの投稿歴があるが、昨年FBIマイアミ支局長に任命された際、この投稿を削除するようFBI長官クリストファー・レイから求められた。
内部告発者スティーブ・フレンドはFBIは政治活動家で構成されているので、FBI予算は削減されるべきだと主張していた。

⑤デサンティス フロリダ州知事は
「この事件の捜査にトランプに敵対している司法省やFBIが適任だとは思えない」
として、アシュリー・ムーディ州司法長官を任命し、「完全な透明性」を約束した。

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【やまたつ】


2度目の暗殺未遂における大手メディアの反応

Trumpの嘘、デマが暴力を招き、いかに危険であるか、など、暗殺未遂という単語は使わず「事故」と表現し、一様にトランプを攻撃する報道をしていた。

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  Time誌

TIME誌のオーナーであるマーク・ラッセル・ベニオフとはどういう人物か                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                         下記Wikiで重要部分だけピックアップして見た.                                                                                                                                                   

★ベニオフは、サンフランシスコ・ベイエリアのユダヤ人の家庭で育った。                                                                                      

★2018年9月16日、彼は、「タイム」誌を1億9千万ドルで買収した。

★ベニオフは世界経済フォーラム評議員会のメンバーでもある。

★2009年、世界経済フォーラムのメンバーから「ヤング・グローバル・リーダー」の一人に選ばれた。

★2012年、『エコノミスト』誌のイノベーション賞(Innovation Award)を受賞した。

★バラク・オバマ大統領と行動をともにし、「給与公正法(英語版)」可決を議会に呼びかけることを改めて表昭した。

★ベニオフは2016年の大統領選挙でヒラリー・クリントンを支持した。 

 

 

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