ライバルは島耕作?何も専務の奮闘記

ファミリービジネスを担う?ボンボン育ちの何も専務・・・ライバルであったはずの島耕作はとっくに社長->会長->相談役・・・

ここまでしないと・・・

2010年03月04日 | 中年の主張

インスタントラーメンの父と呼ばれている『安藤百福』氏生誕100年を記念して作られた『百福長寿麺』。

きっと美味しいに違いないと思い手にしたところ、パッケージに



※この商品は、お客様の長寿をお約束する食品ではありません。

との文字が・・・

『親がこのカップ麺を食べたのに長生きができなかった』というタイプの訴訟に対応するモノだとは思うが、ここまでしなくても・・・
単なる洒落であれば、なかなかセンスがあるな~とも思うものの、実際はリスクマネジメントから発生した文言であろう。

当社の経営方針である『地域社会の発展に貢献する』にも『※この経営方針は、地域の発展を約束するモノではありません』との但し書きが必要かな?



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2 コメント

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おはようございます。ま→くんさま。 (自由人「浜ちゃん」です。)
2010-03-05 08:58:20
おはようございます。
ま→くんさま。
浜ちゃんです。

私昨日この「福」と価格につられ、
食べました。
鴨の風味が有り…ソコソコでした。
この文言…必要かとは思いますが、
確かに現実に引き戻されちゃいますね。

ありがとうございます。
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確かに(うんうん) (ま→くん)
2010-03-05 12:44:17
☆浜ちゃん様
このカップ麺の売りは「そばが長い」とのことで、味的には「水準をクリアしている」といったところでした(自分にとって)。
鴨だし系では、お奨めがあるのですが、名前が・・・歳はとりたくないモノです

ありがとうございました。
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