9.11同時多発テロの首謀者、Osama bin Laden容疑者と、その家族が殺害された。
オバマアメリカ大統領のスピーチによれば“捕まえる選択肢もあったが、銃撃戦になり殺害した”ということであった。
しかしながら・・・
1.生け捕りにした場合、Osama bin Laden容疑者を奪回するための誘拐や乗っ取り事件が必ず発生する。
2.Osama bin Laden容疑者を隔離するための施設を維持するために、莫大な手間と費用が必要となる。
3.Osama bin Laden容疑者の家族が残った場合には、残された家族がリーダー(象徴)となり、テロが加速する可能性が大きい。
等々の理由により、今回の襲撃は“殺害ありき”で行われたに違いない・・・と、ついつい思ってしまう?
どうも福島第一原発を巡る東電(吉田所長以下、現場で働く関係者は頑張っていると思うが)や政府(細野事務局長は頑張っていると思うが)の対応を目の当たりにしてから、マスコミを通じて流される情報を鵜呑みできなくなってしまったようだ・・・
それとも、今までが純粋すぎたのかな~?
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確かに、合衆国政府のコメントは見事に変化しましたね。
ますます『確信犯』説が・・・
確信犯は、無抵抗であろうが無かろうが、同じ行動をとってしまうに違いないと思いますが、その行動が正しいか否かは・・・確かに別の議論ですね。
ありがとうございました。
売り言葉に買い言葉ではなくて、「報復の連鎖」は詭弁です。アメリカがしょうもないことを平気でごり押しする国であることは間違いないですが、それと9.11のテロをやってもいいとは、道理として通らない。だから、「報復の連鎖」の議論は無意味です。
しかし、テロリストが襲撃され「無抵抗で殺される」ことは、別の議論です。現に合衆国政府のコメントも当初とは変化してますし…。
(あくまでもアメリカからの一方的な発表ですが)妻を人間の盾として使うテロリストが、無抵抗かどうかは、議論の余地があると思います。
ただし、彼に言わせれば、『報復の連鎖のスタートは、アメリカから』ということですので、この問題も避けて通ることはできません。
いずれにせよ、どこかでこの連鎖が断ち切られることを念じてやみません。
ありがとうございました。
か?という問いの立て方をするかどうかが、議論の分かれ道になるのでしょうね。
それ以外の解釈は、あまり意味がないのでは…?