昨晩行われた、焼津青年会議所のOB会。
その席で、ある重要な?案件が参加者の拍手により可決された。
その内容は『一定の年齢以上のOB会員は、年会費を無料にする』というもの。
確かに、第一線を退かれ、息子の代に家業を譲られた諸先輩方の懐は、我々と比べれば寂しいものがあるだろうし、これまでの輝かしい功績を考えれば、5,000円の年会費など、とるに足らないと考えられるかも知れない。
しかしながら、昨日のOB会の参加者を眺めると、OBに成り立ての若者(40歳以上を若者と呼んで良いか疑問が残るところだが・・・)の参加者は皆無で、可決された新しい制度では『減る一方の若年層が高齢者を支える』と言った点で、今の年金制度と全く同じ問題を抱え込むこととなってしまった。
懇親を目的とした緩~い集まりで異を唱えるのは、典型的な『KY』となってしまう&楽しければいいじゃんと判断したこともあり、今回は何も発言しなかったが、5年前の尖っていた自分だったら、間違いなく手を挙げていたことだろう。
それでも、対象となる先輩の中から誰一人『俺を年寄り扱いするなだらしのない後輩達のために、年会費を倍払ってやるわい』という焼津らしい見栄っ張り&意地っ張りジョークが飛び出さなかったことは、本当にこの地域の経済が停滞していることの証明になったな~と、一人寂しい気持ちにさせられてしまった
今年のもう一回あるOB会の席では、無料対象となった先輩から『年会費無料取り消し動議』が提出されることを期待したい
このBlogを大先輩達が見ていませんように
その席で、ある重要な?案件が参加者の拍手により可決された。
その内容は『一定の年齢以上のOB会員は、年会費を無料にする』というもの。
確かに、第一線を退かれ、息子の代に家業を譲られた諸先輩方の懐は、我々と比べれば寂しいものがあるだろうし、これまでの輝かしい功績を考えれば、5,000円の年会費など、とるに足らないと考えられるかも知れない。
しかしながら、昨日のOB会の参加者を眺めると、OBに成り立ての若者(40歳以上を若者と呼んで良いか疑問が残るところだが・・・)の参加者は皆無で、可決された新しい制度では『減る一方の若年層が高齢者を支える』と言った点で、今の年金制度と全く同じ問題を抱え込むこととなってしまった。
懇親を目的とした緩~い集まりで異を唱えるのは、典型的な『KY』となってしまう&楽しければいいじゃんと判断したこともあり、今回は何も発言しなかったが、5年前の尖っていた自分だったら、間違いなく手を挙げていたことだろう。
それでも、対象となる先輩の中から誰一人『俺を年寄り扱いするなだらしのない後輩達のために、年会費を倍払ってやるわい』という焼津らしい見栄っ張り&意地っ張りジョークが飛び出さなかったことは、本当にこの地域の経済が停滞していることの証明になったな~と、一人寂しい気持ちにさせられてしまった
今年のもう一回あるOB会の席では、無料対象となった先輩から『年会費無料取り消し動議』が提出されることを期待したい
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