石の気ままなブログ

写真付きで園芸、野菜作り、その他諸々綴っています。

木工十二支その2

2025-01-15 11:03:20 | 日記
電動糸鋸で作った木工十二支です。
それぞれの動物の細かいところを、ミニルーターで削ったりして修正し、ニス塗りをして完成しました。
透明ケースに入れて、飾っています。
次は違う十二支を作っています。

十二支は、【1鼠(ね) 2牛(うし)3虎(とら) 4兎(う) 5竜(たつ)6蛇(み) 7馬(うま)8羊(ひつじ) 9猿(さる) 10鶏(とり)11犬(いぬ) 12猪(い)】です。

 



ニス塗りをしているところです。☟


こんな道具を自作しました。☟

こんなことをしていると1日がすぐ経ってしまいます。
これも暇だから出来るのでしょう。


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ネットより借用の十二支のお話です。

昔々のある年の暮れのこと、神様が動物たちにお触れを出しました。 「皆の者、元日の朝、新年の挨拶に出かけて来い。一番早く来た者から 12 番目の者までは、 順番にそれぞれの1年の間、動物の大将にしてやろう!」 動物たちは、自分が一番と思って、めいめいが準備をして元日が来るのを待っていました。 ところが、ねこは神様の所にいつ行くのか忘れてしまったので、ねずみにたずねました。する と、ねずみはわざと一日遅れの日を教えてやりました。ねこはねずみの言うことを真に受けて 喜んで帰って行きました。 さて、元日になると、牛は「おらは歩くのが遅いだで、一足早く出かけるべ~!」と言って、 夜のうちから支度をしてまだ暗いのに家を出ました。 牛小屋の天井でこれを見ていたねずみは、ぽんと牛の背中に飛び乗りました。そんなことと はつゆ知らず、牛が神様の御殿に近づいてみると、まだ誰も来ていませんでした。 われこそは一番と喜んで待つうちに、ようやく門が開きました。そのとたん、牛の背中から ねずみが飛び降り、ちょろちょろっと走って一番になってしまいました。それで牛が2番、そ れから虎・兎・竜・蛇・馬・羊・猿・鶏・犬・猪の順で到着しました。 ところで、猫は一日遅れで行ったものですから、番外で仲間に入れませんでした。それ以来、 ねずみをうらんで今でもねずみを追い回すのだそうです。


十二支のうた 

コメント
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