映画館でコナンを観るのは初めてなので、オールスターキャストなんて言われてもわかんないです。
それでもかなり面白かった。大阪の服部平次は知っていたし、怪盗キッドも見た事あるので、わからないのは白馬って奴くらいだ。依頼主の謎の男は“ヒント”を手掛かりに謎を解いてもらいたいと毛利のおっさんとコナンに挑戦状を叩きつけたのですが、夜10時までに解けなかったら手首につけられた遊園地のIDが爆破してしまう。例によって、可哀想な人質は蘭と子供たちだ。そして最初のヒントは“TAKA3-8”。「競馬だよ、競馬!」などとお子様も多く鑑賞する中で叫ぶわけにもいかず、「3-8は二連単を表し、TAKAは馬主に違いない!そうだ、もしかするとホリエモンが飼ってる馬で・・・」と推理しながらの鑑賞は暴走しがちとなった・・・
4月4日に起こった現金輸送車襲撃事件と、怪盗キッドによるダイヤモンド強奪事件。ある大学の犯罪研究クラブ出身の男が浮上してきて、その1人も殺されていた・・・などと、かなり本格ミステリーの様相を呈してくる。しかも、犯人はコナンのことを工藤新一だと知っているといった謎。もしかすると、工藤新一を小さくしてしまった黒幕にも触れるんじゃないだろうかとワクワクしてくるのです。
こうした推理ものに対しては意外な視点で臨むと正解が見えてくる場合が多い。いつもの悪い癖で、毛利のおっさんが借りたワゴン車が新宿ナンバーの“仕出し弁当 松風亭”であることが怪しいなどと睨んだことも徒労と終わった。しかし、謎の依頼者は案外簡単にわかるし、狙撃者だって予想がつく。残るは、工藤新一を知っている事実や、怪盗キッドの絡み方、白馬が途中でいなくなったことに絞られてくる面白さ。白馬=キッドという妄想をしてしまうこともファンにとっては興味深いところでしょう。
今回は蘭ちゃんが愛らしく思えるシーンはほとんどなかったけど、灰原哀ちゃんの大人びた憂いのある表情も楽しめるし、原作もTV版も劇場版もあまり知らない大人であっても、阿笠博士と目暮警部の最後にとった行動に泣けるはずです。涙出ちゃった・・・
★★★・・
それでもかなり面白かった。大阪の服部平次は知っていたし、怪盗キッドも見た事あるので、わからないのは白馬って奴くらいだ。依頼主の謎の男は“ヒント”を手掛かりに謎を解いてもらいたいと毛利のおっさんとコナンに挑戦状を叩きつけたのですが、夜10時までに解けなかったら手首につけられた遊園地のIDが爆破してしまう。例によって、可哀想な人質は蘭と子供たちだ。そして最初のヒントは“TAKA3-8”。「競馬だよ、競馬!」などとお子様も多く鑑賞する中で叫ぶわけにもいかず、「3-8は二連単を表し、TAKAは馬主に違いない!そうだ、もしかするとホリエモンが飼ってる馬で・・・」と推理しながらの鑑賞は暴走しがちとなった・・・
4月4日に起こった現金輸送車襲撃事件と、怪盗キッドによるダイヤモンド強奪事件。ある大学の犯罪研究クラブ出身の男が浮上してきて、その1人も殺されていた・・・などと、かなり本格ミステリーの様相を呈してくる。しかも、犯人はコナンのことを工藤新一だと知っているといった謎。もしかすると、工藤新一を小さくしてしまった黒幕にも触れるんじゃないだろうかとワクワクしてくるのです。
こうした推理ものに対しては意外な視点で臨むと正解が見えてくる場合が多い。いつもの悪い癖で、毛利のおっさんが借りたワゴン車が新宿ナンバーの“仕出し弁当 松風亭”であることが怪しいなどと睨んだことも徒労と終わった。しかし、謎の依頼者は案外簡単にわかるし、狙撃者だって予想がつく。残るは、工藤新一を知っている事実や、怪盗キッドの絡み方、白馬が途中でいなくなったことに絞られてくる面白さ。白馬=キッドという妄想をしてしまうこともファンにとっては興味深いところでしょう。
今回は蘭ちゃんが愛らしく思えるシーンはほとんどなかったけど、灰原哀ちゃんの大人びた憂いのある表情も楽しめるし、原作もTV版も劇場版もあまり知らない大人であっても、阿笠博士と目暮警部の最後にとった行動に泣けるはずです。涙出ちゃった・・・
★★★・・
謎解きの部分は意外と簡単だったけど、キャストの絡み具合がいい感じでしたっ♪怪盗キッドが白馬に変身してたのも途中で( ̄▽ ̄) ニヤリとしてしまいましたし。今回は何と言っても灰原哀の「ずっと一緒に居てね」が女ながらに悶えてしまいました(爆)
日本に帰ったら、速攻チェックしなくちゃ!って思っている作品です。
確か去年の映画は友人とちょうどGWに観に行ったんですよ。
保護者のふりをして、こっそり観たのを思い出しました(笑)
博士が大好きなので、私もきっと観たら涙しちゃいますね。。。
なんだか評判もよさそうだったし、時間もあったし、ついつい観てしまいました!
ヒーローは1人じゃなく、他にもいたほうがワクワクしますね。三人そろって行動してたところなんて結構好きです。
今回は灰原がよかった!
>みっち様
完璧に楽しむためには登場人物のおさらいしておいたほうがいいのかも~今までの劇場版を全部チェックしたくなったほどです♪
博士はいいですよね~いつもコナンとどっちが喋ってるのか混乱するんですけど(汗)
子ども会会長といたしましては、10時ってタイムリミットにしなくてもいいんじゃないかと、細かい突込みをいれてました(^^;小学1年生はやはり夕方にはおうちに帰りましょうね(^^;
謎ときを考える時間もくれず・・・確かに天才探偵団だから仕方ないんだけどさ(笑)ちょっと不満だった私です(^^;
すごいです!
俺は主要メンバーしかわかんなくて・・・
やっぱり単行本読まなきゃ無理なのかなぁ~
>しんちゃん様
10時・・・しょうがないですよね~遊園地の閉園時間は大人の楽しみもあるし。パレードとか残ってそうですもんね。
時間がない分、休憩時間を入れるってのはどうでしょう。友達同士推理しあって、ロビーがうるさくなりそうです。
まさかTBいただけるとは思っていませんでしたw
>もしかすると、工藤新一を小さくしてしまった黒幕にも触れるんじゃないだろうかとワクワクしてくるのです。
コナンと付き合いの長い私としては、ここは最初から却下。
またしても新一の両親が黒幕?なんて思いながら望みましたが、最初の数分でこれも却下。
謎解きはいつもより簡単でしたけど、10周年記念のお祭り作品として上々だと思います。
コナン歴10年の私には毎年恒例の映画なのですが、テレビとはスケールが違うのが映画で起きる事件ですからね。確かに黒の組織か?と思ったけれど、真実は違いましたので、黒の組織は映画では1度しか登場していないので、来年当たり再び登場かな?
とにかくコナンの推理は事件にもよるけれど難易度はそれぞれ違ってくるので、今回は比較的普通ですね。
ベテランだったのですね!
俺は初心者・・・というか、最初の頃はテレビも見てたのに、いつも名前がいっぱい出てくるので記憶力の弱い俺にはついていけなくなりました(汗)
新一の親という可能性もあるんですか!
う~む、奥が深い・・・
>PGM21様
ベテランの方に書き込んでもらえるとうれしいです♪
実は、しばらく見てないうちに新一に戻ったことがあるんじゃないかと心配だったのです・・・
まだまだ大丈夫そうですね。
難易度も違うのかぁ・・・前回のは毛利のおっさんが偶然犯人を当ててしまうし・・・結構バラエティに富んでいて面白いですね。劇場版だけでも全部観てみようかな。
実は全部ニセモノだったってことで、別マンガのファンの方々には賛否両論あるみたいですね。