今年になって未だ映画館にも行かずTVドラマを見ています・・・これも節約ばい!
ということで、「佐賀のがばいばあちゃん」。映画版もよかったのですが、あの映画もテレビドラマっぽかったし、甲乙つけがたいです。映画を観た時に磁石を引っ張って歩く姿はとても珍しいことだと思っていたのですが、その後ある本を読んでみると実際にかなりあった話だと知りました。明日から車に磁石をくっつけて走りたいと思います(?)。
佐賀県といえば最近では「はなわ」のおかげで知名度があがりましたけど、それまでは全く知りませんでした。70年代、週刊ジャンプに連載されていたコンタロウの「1・2のアッホ」に出てくるキャラクターが佐賀県出身だったとか、メジャーになりつつあったところへNHK連続ドラマ「おしん」のおかげで佐賀県がイメージダウンしてしまい、田代まさしのおかげでイメージダウンが決定的となりました。それがはなわと島田洋七のおかげで知名度アップにつながったと波乱万丈な人生だったわけですね(佐賀県の方、ごめんなさい)。
今は通知簿は何段階評価なのか知りませんけど、5段階評価は足すことができる!なんて発想はやっぱり天才です。自分の通知簿を思い出しても足すと6とか7とかになってしまうことが多かったので、足し算はさすがに思いつかなかった・・・
それにしても泉ピン子は本人写真にそっくりでした!物語の後半になるにつれ、腰の折り方にも年の流れを感じさせる見事な役作り。映画のほうがおばあちゃん語録にインパクトがありましたけど、結局最後には泣かされてしまいました・・・
ということで、「佐賀のがばいばあちゃん」。映画版もよかったのですが、あの映画もテレビドラマっぽかったし、甲乙つけがたいです。映画を観た時に磁石を引っ張って歩く姿はとても珍しいことだと思っていたのですが、その後ある本を読んでみると実際にかなりあった話だと知りました。明日から車に磁石をくっつけて走りたいと思います(?)。
佐賀県といえば最近では「はなわ」のおかげで知名度があがりましたけど、それまでは全く知りませんでした。70年代、週刊ジャンプに連載されていたコンタロウの「1・2のアッホ」に出てくるキャラクターが佐賀県出身だったとか、メジャーになりつつあったところへNHK連続ドラマ「おしん」のおかげで佐賀県がイメージダウンしてしまい、田代まさしのおかげでイメージダウンが決定的となりました。それがはなわと島田洋七のおかげで知名度アップにつながったと波乱万丈な人生だったわけですね(佐賀県の方、ごめんなさい)。
今は通知簿は何段階評価なのか知りませんけど、5段階評価は足すことができる!なんて発想はやっぱり天才です。自分の通知簿を思い出しても足すと6とか7とかになってしまうことが多かったので、足し算はさすがに思いつかなかった・・・
それにしても泉ピン子は本人写真にそっくりでした!物語の後半になるにつれ、腰の折り方にも年の流れを感じさせる見事な役作り。映画のほうがおばあちゃん語録にインパクトがありましたけど、結局最後には泣かされてしまいました・・・
コトシモヨロシコで・・・
あたいも見てました。でも、途中からですが。
ピン子ばあちゃん、本当のばあちゃんにソックリでしたね。
ドラマのほうは映画と同じく、泣かされました(TーT)
コトヨロです!
はなわがどこに出ているのか気付かないくらい、真剣には見ていませんでした・・・だけど思いっきり笑って、思いっきり涙いたしました~
本物そっくり!というピン子さんにはびっくりでしたね。
ピン子さん,ご本人そっくりですね。
最後の写真に驚愕。w
2世代の子供も良い演技してました。
映画版は人気でまだ借りられません。。
原作まで手が出ないんですけど、おばあちゃん語録はもっともっとありそうです。連ドラになると、視聴者から集められた語録なんかも使ったりして、幅が広がりそうですよね。
映画版のほうがひとつひとつのエピソードにインパクトがあったと思うのですが、映画館で他のお客さんと一体感を味わえたからなのかもしれません・・・
ドラマは良かったでしょうか?
本は可笑しくて泣けて・・・なかなか良かったです。
磁石を引っ張って歩く姿が実際かなりあったとは驚きです。
現在とは貧しさの種類が違っていたのかもしれませんね。
本もまた売れ出したそうですね~
これで漫才ブームのとき以上に稼いでしまうんかな。
あんまり売れると映画の質も落ちるかもしれないし(笑)
本では、『火火』の田中サンが、年を重ねた様な、迫力のある、パワフルなスゲーばあちゃんをイメージしていました。
映画の、ばあちゃん(吉行サン)は、セリフはボクトツなんですが、イメージより、優し~い印象でした。
ばあちゃんの名言は本も映画も染みました。
子供の頃、そうなんですか~と、聞いた言葉。。
本当の意味・ありがたさ・重み・価値がわかるのは、人生経験を重ねてからなんですよね。。
中学時代の恩師が、クラス40人、今の話を、覚えていてくれるだけでいいと、言っていた事を思い出します。。
最近は、「おばあちゃん役ならこの人!」と断言できるほどの名女優さんが減ってきたのでしょうか・・・往年のアイドルたちもそろそろ次世代おばあちゃん役にチャレンジしなければなりませんよね。
本は読んでないのですが、子供がいたり、教職に就いていたら読みたくなるかもです。
恩師や親の言葉を覚えていて、実行できたなら幸せな道を歩むと思うのですが、やはり忘れてしまうんですよね。
俺はもうダメかも・・・
特殊メイク技術が進歩しても、子供の世話におわれ、お肌の手入れなどろくにせず、人生の年輪をきざみ、内側から自然ににじみ出るモノを演技するのは、残念ながら、往年のアイドルにはハードルが高いかと思います。。
皆サンに好評だったピン子サンのばあちゃんは是非観たいと思います。
親や恩師の言葉のありがさみは、親になり、感じる人も多いでしょう。
私は、順調なときは、思い出しもせず、壁にぶつかったり、挫折したり、痛い目をみたり、失って、実感したクチ。
幸せはソレが幸せだと感じることができること。感謝や孝行できればよしレベルです。
ピン子さんはよかったですよ~
まぁ、かつてのアイドルというわけではなかったですけどね。
最近おばあちゃん役が定着してきた女優では、夏木マリががいいかなぁ。
数年後には浅田美代子あたりがいい演技をするかもしれません。
恩師の言葉を思い出せるだけでも幸せかもしれませんね。俺もたまに思い出すけど、たいした言葉じゃないことが多いかも・・・