松本清張生誕100年サスペンス特別企画「疑惑~8億円保険金殺人!!容疑者は北陸一の美人女将!死刑か、無罪か!?金沢~博多~東京…国選弁護人が挑む有罪率99%の壁!!」
「出てきました!」と金城楼の表門の報道人が色めきたったとき、道路をはさんだ向い側の歩道を歩いていたのがkossyです。あの時はまじで事件があったのかと驚いてしまいました・・・
野村芳太郎監督の『疑惑』は印象深い映画でしたけども、それというのも桃井かおりと岩下志摩の壮絶な心理戦のおかげ。その被疑者鬼クマを沢口靖子が演じるというのだから、かなり不安だった。が、序盤はまずまず。
やはり地元ということもあって、知りあいが映ってないかと凝視してしまうほどですが、金城楼や兼六園周辺の景色、それに千里浜など、石川県たっぷりです。「シャロン・ストーンみたい」などという室井滋のセリフだとか、バイアグラというアイテムも登場する。さすがに脚本は現代的で面白いかもしれない。
終わってみると、被疑者vs弁護士という構図も欠落してしまっているし、なんだかテーマも現代的で、「偏見の目で見るな」と言ってるだけのような気もする。これも女性弁護士でなくなっている設定が原因だろうか・・・弁護士(田村正和)がジャズ・ピアニストであるなんてのも意味ないし。可哀そうなのは肝臓がんで入院予定の津川雅彦。現実でも肺気胸で入院することになったんだから、元気に復帰してもらいたいものだ。
「出てきました!」と金城楼の表門の報道人が色めきたったとき、道路をはさんだ向い側の歩道を歩いていたのがkossyです。あの時はまじで事件があったのかと驚いてしまいました・・・
野村芳太郎監督の『疑惑』は印象深い映画でしたけども、それというのも桃井かおりと岩下志摩の壮絶な心理戦のおかげ。その被疑者鬼クマを沢口靖子が演じるというのだから、かなり不安だった。が、序盤はまずまず。
やはり地元ということもあって、知りあいが映ってないかと凝視してしまうほどですが、金城楼や兼六園周辺の景色、それに千里浜など、石川県たっぷりです。「シャロン・ストーンみたい」などという室井滋のセリフだとか、バイアグラというアイテムも登場する。さすがに脚本は現代的で面白いかもしれない。
終わってみると、被疑者vs弁護士という構図も欠落してしまっているし、なんだかテーマも現代的で、「偏見の目で見るな」と言ってるだけのような気もする。これも女性弁護士でなくなっている設定が原因だろうか・・・弁護士(田村正和)がジャズ・ピアニストであるなんてのも意味ないし。可哀そうなのは肝臓がんで入院予定の津川雅彦。現実でも肺気胸で入院することになったんだから、元気に復帰してもらいたいものだ。
そうですね~
芸能人の離婚問題って興味ないのですが、病気のこともあるから気になりますね。
沢口靖子もいい感じではあったけれど、やっぱりダメでした。
最後まで見る気もなくなり、序盤でチャンネルを変えてしまいました・・・。
kossyさん、俳優デビューしてましたか。
おめでとうございます。
私は”感染列島”でデビューしそこねちゃったんですよ。(笑)
ここを見てから「疑惑」見ればよかった(笑)
HDDに録って、見終わったから消しちゃった(笑)
やはり映画版の方がよかったなぁ・・・
あれは法廷モノとしてもなかなかおもしろかったもんね。
デビューしたかったです
実は通りかかったときに物々しい撮影陣がいてビックリして、もしかしたら映ってたんじゃないかと思っただけでして・・・映ってませんでした
やっぱり桃井かおりですよね~彼女の最高の演技じゃないかと思うほどのオリジナル作品でしたから、それを越えるのはなかなか・・・
はっきり言って、テーマもすり替えられていたようだし、見逃しても後悔するほどのもんじゃございませんでした(笑)
>しんちゃん様
実はその「出てきました」というシーンさえカットされていたんじゃないかと・・・というか、俺自身も見逃していたのかと(汗)
映画ではストーリーよりも女優対決がすごくて印象に残っています。
観たものがコレでした。
ストーリー展開も最後の
どんでん返しも、なかなか
だったと思いますが、どうしても
沢口さんのイメージとこの役柄が
結びつけられなくて、
違和感が残ってしまいました。
「ゼロの焦点」広末版はオススメ
でしょうかね?