今日は、AOIの再放送がありますね。
楽しみです。
<BSフジ>
Art on Ice 2013
08月11日(日) 17:00~ 18:55
「また今回お送りするのは、初回放送で視聴者から特にリクエストの多かった、
橋大輔、羽生結弦、ステファン・ランビエルのスケーティングをすべて、
余すところなく収めた特別編。」 だそうです。
一週間ぐらい前から、出ていた羽生選手の
記事なんですが、紹介しませんでした。
今日、記事を紹介します!
ソチ冬季五輪で、金メダルに挑むフィギュアスケートの
日本勢で今、最も勢いがある選手が男子の羽生結弦
(ANA)だ。
切れのある2種類の4回転ジャンプを武器に、
練習拠点をカナダに移した昨季は全日本選手権で
初優勝した。
少年の面影を残す表情の奥に潜むのは燃えたぎる闘志。
シーズンを前に、18歳の新エースが胸中を語った。
Q:五輪シーズンが近づきましたが?
羽生選手
「あと半年と聞くと短いなと思う。
わくわくした気持ちと同時に、緊張感もある。
小さいころから五輪の金メダルを目指して
頑張ってきた」
Q:昨季は全日本選手権で初優勝。
世界選手権は左膝痛を抱えながら男子で
トップの4位だった。
羽生選手
「けがもあって難しいシーズンだった。
新しいことに挑戦して失敗もあったが、
今季に向けていい教訓になったと思う。
反省を生かして、けがをせずに万全の
状態で臨むことが大事になる」
Q:カナダでの生活は?
羽生
「あの環境じゃないと味わえないことがある。
例えば(4回転を得意とするスペインの)
ハビエル・フェルナンデスの存在。
お互いに教えることはしないけど、
練習で刺激し合い、ジャンプのいいイメージを
持てることは本当にプラス。
(国内で周囲に)3回転半を跳ぶ人はいたが、
4回転ジャンプとなると次元が違うから」
Q:今季の演技構成は?
羽生
「4回転は昨季と変える予定はない。
ショートプログラムでトーループ、
フリーでサルコーとトーループの2種類。
でも新しい連続ジャンプは考えている。
(20代のトップ選手とは)まだ経験の差も
あるし、どうしても埋められない差がある。
そうなるとジャンプで稼ぐしかない。
ジャンプの完成度を上げれば(表現力を示す)
演技点も上がってくると考えている」
Q:グランプリ(GP)シリーズは
2戦とも世界選手権3連覇中の
パトリック・チャン(カナダ)と相まみえる。
羽生
「GPファイナル進出に向けた戦いは
シビアになるが、一緒に戦えば何が
自分に足りないかが分かる。
これほどいいチャンスはない。
GPのある前半戦はシーズンの中でも
成長段階と捉えればいい」
Q:高橋大輔(関大大学院)らと五輪代表3枠を争う!
羽生
「激しい争いが待っている。(昨季の世界選手権で)
自分たちが取ってきた3枠なので、
割って入っていきたい」
Q:初めて五輪を意識したのは?
羽生
「2002年ソルトレークシティー五輪。
すごく印象に残っている。
アレクセイ・ヤグディンとエフゲニー・プルシェンコ
(ともにロシア)の絶対王者対決。
(4位だった)本田武史さんもすごい演技をして
『日本の選手ってここまで戦えるんだ』と
思ったきっかけでもあった。
何人も4回転を跳んでいて、その感覚が
今でも残っている。ソチの戦いもそういうイメージ」
Q:ソチ五輪とは?
羽生
「シニアデビュー、東日本大震災、
コーチの変更…。
大きな出来事があって本当に大変な
3、4年だったが、その集大成がソチ。
新たに積み上げるという考えは
あまりない。
今あるものを磨き上げて完成度を高める。
それが五輪への近道じゃないかと思う」
以上です!!
さてと、今日のお薦め動画は
羽生選手の、中学生の時の動画です!
ななみ先生も登場してきます。
1:30秒あたりから、でてきますよ!
こちらを、クリックしてください。
こちらは、ロミジュリをクラシックBGMで
クリックしてください。(アダージョ)
2011.4-12を振り返る画像集
ちょっと、紹介したかもしれません。
こちらを、クリックしてね!
<オウム君のつぶやきコーナー>
愛してるよ~(自分大好きオウム君)
では、この辺で~~~!
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