=南紀白浜パンダLoveツアー&聖地高野山の旅報告 その4=
今回の旅は、和歌山県南紀白浜にある「アドベンチャーワールド」で、
昨年誕生した双子のパンダに会うことがメインイベント。
しっかりとたのしんできました。
そして、双子のパンダに会う前には、パンダの飼育センターのバックヤードに入って、
パンダに大接近できる「パンダLoveツアー」に参加。
餌やりの体験もしちゃいました。
抱っこはできませんでしたが、目の前すぐそこに大きなパンダ、最高でした
パンダのことは2回に分けて報告します。
まずは、「パンダLoveツアー」から。
「アドベンチャーワールド」での、最初の出会いはおとなのパンダから。
パンダは1日の大半を食べることと寝ることで過ごすそうです。
現在、アドベンチャーワールドには7頭のパンダが暮らしています。
さぁ、いよいよパンダに大接近できる「パンダLoveツアー」に参加。
ここはパンダ飼育センターの裏側。この扉の向こうでパンダとご対面です。
中に入ったら、ビデオをみてパンダのことを少しだけお勉強。
ジャイアントパンダは絶滅の危惧に直面している動物、
野生のパンダは世界で約1600頭しかいないそうです。
1994年より、アドベンチャーワールドは中国ジャイアントパンダ飼育研究の
日本支部として自然繁殖のための日中共同研究を進めていて、
ここで生まれた8頭が中国に旅立っているそうです。
生まれたばかりは300gほど、手のひらにのっちゃいます。下のぬいぐるみは、生後1ヶ月ほど。
パンダの毛、硬い。
うんち、まったく臭くありません。
そして、いよいよ登場!・・・・あれれなかなかでてきません。
手前のおりで食べだした竹がおいしいらしくて、無我夢中で食べていて出てくるようすなし。
スタッフの方も困っていました。
竹やおやつで誘って、やっと登場。2012年生まれメスの優浜(ゆうひん)です。
お誕生日が、スヌーピーと同じ8月10日。
うわぁ~目があったかわいい
座って食べるのが疲れちゃって、寝転んでしまいました。
餌やりタイム。
餌は、特製のクッキーと野菜、くだもの。
みんなで順番に餌やり体験。
最後は、ガラス越しのパンダと記念撮影。定位置の椅子に座ってもらって。
こんな風に餌で前を向かせて、パチリ
パンダを初めてみたのは、1972年日本に初来日の時。
上野動物園に連れていってもらったことを思い出します。
こどものころから何度もみてきましたが、ずいぶんと歳を重ねてからみても
やっぱりパンダはかわいい。
パンダは、永遠のアイドルですね
今回「パンダLoveツアー」で相手をしてくれたの、優浜です。
アドベンチャーワールド
http://www.aws-s.com/index.php
=南紀白浜パンダLoveツアー&聖地高野山の旅 報告=
その7 南紀白浜
その6 アドベンチャーワールド
その5 双子のパンダ桜浜と桃浜
その3 本覚院・精進料理
その2 世界遺産高野山
その1 ただいま
「てをつなごう」という歌ができました
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