コタロウとママのつれづれ日記

パピヨンコタロウとママの日々のあれこれ
そしてコタロウが命いっぱい生きた記録です。

実家へ コタロウはお留守番

2024-01-02 | 日記

コタロウ昨晩は息苦しそうながらも寝ていた方。朝トイレにチッコの跡。

朝ごはん元気に完食

下痢ピーに「そうだ」とビオフェルミンを。朝ごはんに入れる。

 

今日は新年の挨拶に実家に行く日。

年末から昨日も発作を起こしているコタロウをおいて出かけることを、ずっと迷っていた。

私がいない間にコタロウが発作を起こしたら。

もしかしたら、そのままお別れになってしまうのではないか・・・。

でも両親と過ごすお正月は今年が最後になるかもしれない。

両親もコタロウも、何をするにも「これが最後かも」がつきまとう。

実家に行く。ただそれだけのことに結構悲壮な決意をした。

 

できるだけコタロウに気取られないようにそっと支度をしていると、

今日のコタロウはついて回るようなことはせず、静かにラグに伏せて私を見ていた。

行っておいでと言ってるのか元気が無いのか・・・。

エアコンと照明と聞こえないけどテレビをつけて、ボールにおやつを入れる。

昨夕の下痢ピーを思うとフェンスで隔離したかったけど、

コタロウのストレスを考えて覚悟のフリーで10時半出発。

 

妹も来て久々に家族集合

おせちや蟹や、お父さん手作りの煮物などをたらふく食べて

いっぱい話して笑って、楽しい時間を過ごせた。

今年も一緒にお正月を迎えられて嬉しかった。

お父さんには今年、八海山の飲み比べのセットを渡せたのも良かった。

お母さんにはお正月のお花を。お花好きなのに買いに行けないからね。

本当は14時半ころ実家を出るつもりだったが、

両親とのお正月、これが最後だとしたら・・・と思い、16時過ぎまでいた。

またすぐに会いに来るからね

 

6時間超のお留守番。

帰宅してリビングドア越しにそっと見ると、

コタロウは広げておいた私のひざ掛けの上に伏せて起きていた。

その姿を見たら涙ぐんでしまった。

生きて待っていてくれてありがとう!(大げさだが本当にそんな気分だった)

洗面所に置いておいた部屋着に着替えてリビングに入ると

下痢ピーどころか粗相無し トイレにチッコしてあった

ボールに入れたおやつは食べてあった

100点満点中1500点だわ

コタロウは嬉しそうに私について回り、追加でボールに入れてあげたおやつを

勢い良く転がして食べていた

 

コタロウ、お留守番本当に本当にありがとね。

コタロウのおかげで家族でお正月楽しめたよ

 

コタロウ今日はうんしなかった。

ビオフェルミンでお腹の調子戻るといいな・・・。

 

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