コタロウとママのつれづれ日記

パピヨンコタロウとママの日々のあれこれ
そしてコタロウが命いっぱい生きた記録です。

桃を食す♪

2022-08-24 | 日記

スーパーで1ヶ月以上、何度も前を通り過ぎていたもの。

とうとう今日、私は手にした

桃~

え?ちょっと遅いんじゃないって?

今の私には贅沢品。そう気安く手に取れなかった。

しかし、季節のモノ、一度くらい食べてもバチは当たるまい。

2個で598円

コタロウは桃食べないんだよね・・・

桃はお嫌い?→昨年のブログ

でも一応、とコタロウの分も用意してみたけど

やはり、おすわりさえしない

そっかそっか、でも一応ね。

口元に持って行くと・・・   クンクン・・・

 

食べた コタロウの顔ちょっとこわいよ~

お? 座り直しましたよ

食べる気を見せたので、コタロウの桃を追加~

 

桃に集中

 

はむっ

桃、お好きなようです。味覚って変わるのかしらね。

もう1個あるから明日一緒に食べようね。

季節のモノを一緒に食べられるって嬉しいわ。

また来年・・・なんてそんな先のこと、私たちには約束されていないから

食べるの大好きコタロウと、季節のモノを一緒に楽しんでいきたいな

と思った私でした

 

 

桃が好きになったコタロウの体調覚書

 

23日 晴れ 蒸し暑い

コタロウは昨晩もなかなか寝付かなかった。

寝入り穏やかだったんだけど何度も起きて、私も起こされた。

朝からは元気。暑くて今日は散歩無しにしてしまった。

23時半過ぎトイレでスーパー元気うん。おりこうさん

 

24日 曇り

昨晩もなかなか寝付けず起こされた。1時半ケーライビック。

朝からは元気。昼過ぎについて歩いてゲームで運動&おやつ。

17時半から20分ほど、ちょっとした広場へお散歩。スーパー元気うん。

 

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さかがみ家

2022-08-23 | 動物の幸せを願って

私は「坂上どうぶつ王国」が好きでよく観る。

とうとう犬猫保護施設を建設、有言実行した坂上さんにまず拍手

彼のようなネームバリューのある方が犬猫の保護に本格的に乗り出してくださって、

こういった活動がテレビで取り上げられることで多くの人が関心を持ち、

動物愛護活動がもっと拡がるといいな。

さかがみ家、とても素敵で、ここに来られた犬猫は幸せだなぁ、

ずっとこの施設にいる方が幸せなんじゃないの?って思うくらいだったけど、

譲渡犬第一号になったクロちゃんがとても素敵なお宅の子になったのを見て

新しい家族のもとで、もっと幸せになるのだなぁと思った。

みんなに素敵な新しいパパママが見つかりますように。

これからも、さかがみ家を応援してます

 

芸能人でも動物愛護活動をされている方、やる方はガッツリなさっていてすごい。

私は単純(素直)なので、そういう方を見る目が変わっちゃう(尊敬~

番組で池田エライザさんが、

「動物たちとの仕組み自体が変わらないと問題が解決していかない。

保護活動をいろいろやってみたり勉強しても、こんなにも変わらないかって

挫折することもあるけど、大きなところは変わらないかもしれないけど、

自分たちでできることはいっぱいある」って話しているのを聞いて、

自分でできることを実践しているのは素晴らしいなと思った。

 

私も、保護活動に参加したいなぁと近くの保護施設を探してみたことがある。

私は車の運転ができないし、動物の資格も持っていないから

できることはお掃除くらいかな、限られてはいるけど

施設側は安定して決まった時間にできる人を探していて(当たり前ね)。

私はコタロウを優先させたいから、シフト組まれちゃうのは厳しい

行ける時にいつでもどれだけでもいいっていうボランティアならなぁ。

さすがに、そんな都合のいい施設は近所に無くて

お掃除担当ボランティアは先の目標になっている。

関心はあっても、私は実行できずにいる。

だから、実行できている人はすごいのだ

 

 

今は、コタロウとの時間を大切に。

ママはコタロウ専属です

 

 

動物と人間の関係(仕組み)自体が変わるのは相当難しいだろう。

動物を生活の糧にしている人もいるし、ペット産業は巨大、利権もある。

こちらが蛇口の栓だとしてここを締めれば、という話もあるけど

栓をひねった先の飼い主のモラルは同じくらい重く考えられるべきだ。

どういう形でペットを家に迎えるにしても、命をあずかる覚悟と

最期まで一緒に生きる責任感を持たなければ

ニワトリと卵の問題になってしまう。

 

つまるところ、

そこに愛はあるんか

って話なのだろう。

動物に自分がしていることを、自分が受ける立場になったらと

思いをめぐらせることができるなら

動物と人間の関係も、もっと優しいものになると思うのよ。

 

人が想像することは実現できるという。

動物愛護なんて言葉も、ましてや殺処分なんて言葉も死語になる。

人間と動物と調和して穏やかに共に暮らせる世界。

私が生きている間に、そんな世界を見てみたい。

 

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今日の私たち

2022-08-22 | 日記

昨晩は涼しかったからエアコン止めて寝た。23度なんて秋みたい。

でもコタロウは息苦しそうで4時過ぎまで寝付かなかった。

2時頃ネブライザーやったけど良くならなかった。

5時頃ようやく穏やかに寝付いた。

私はウトウトしただけで7時半にそっと起き出し、

洗濯したり、コタロウのささみを茹でたり。

コタロウは8時に起きてきた。起きるとコタロウは元気。

軽快に、弾むような足取りで私の足元を駆け回る。

空のおもちゃをコロ、コロ・・・と転がしては私を見る。

ご飯の支度をしながら、おもちゃに少しおやつを入れてあげたりして。

 

夜に寝付けないコタロウを見ている私も眠れない。

だから、日中コタロウが寝入ると、私も横になってラグで寝てしまう。

こんな、気ままなグータラ生活をいつまでできるだろう。

コタロウが一生を全うするまでできればいいけれど。

 

夕方、窓を開けると風が吹いている。

風があればなかなか快適に散歩ができる。

18時半~バギーで公園へ。

公園の奥にバギーを止めると、コタロウはトコトコ歩いてスーパー元気うん。

おやつの催促も無しに公園を出て、横断歩道を渡る。

横断歩道はゼブラの上は歩けずに、自転車のところを歩くものだから

私は自転車が来ないか緊張しながら歩く。

コタロウはスパへまっしぐら。お姉さんに撫でてもらったら

もう気が済んで、思い出したかのようにおやつの催促。

帰りは抱っこで公園へ戻る。

今日もとっぷり日が暮れた暗い公園にバギーがポツン。

コタロウは帰り道、バギーの中からニコニコ私を見ていた。

お散歩して、お腹も減って、夜ご飯は食欲モリモリ

体重は2.6kg いい感じ

 

今日もボチボチとマイペースで生きました

 

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ママは複雑・・・^^

2022-08-21 | 日記

コタロウ昨晩は2時頃まで寝付かなかったけど、その後は眠れたよう。

 

午後、涼しい風吹いてたのでお散歩。昨日は行けなかったからね。

14時半出発。昼間だけど風があってギリお散歩できるくらいの陽気。

このまま秋になってほしいな~

いつもと違う公園へ。小さく1周歩いて、スーパー元気うん

帰り道、バギーに箱乗りしてるから歩きたいのかな?と聞くと歩く だって。

歩道をトコトコ匂い嗅ぎしながら歩く。

今日は35分くらい歩いたかしらね

 

 

 

ただ茹でたブロッコリー🥦

 

こういうシンプルなものに大喜びしたりする

手間暇かけたスープご飯と同じテンションで喜ぶ

ママはちょっと複雑・・・

 


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バッタ救出

2022-08-20 | 日記

昨晩23時過ぎ、マンション内のステーションにごみ出しに行って、

戻ってドアを開けようとした時、ドアの下の縁のところに何か緑色のもの。

ドアを開けて玄関の明かりがつくと、大きなショウリョウバッタ

どこから来た?どうやって来た?

ドアを開けた時につぶれなくて良かった~と思った瞬間

バッタが家の中にピョン ひぃ~~

リビングのコタロウがこちらに歩いてくる。

急いでリビングのドアを閉めてバッタを部屋に入れないように。

(と同時にコタロウがこちらに来られないように)

どうしよう、どうしよう、とドバっと汗が出る

人間、追いつめられると知恵が出るもの

玄関に置いてあった帽子に目が留まりパサッとバッタにかぶせる。

そして、散歩バッグに入ってるうちわを帽子の下から差し込み

バッタを挟むようにして持ち上げ、玄関の外に放す。

よしっ できた

 

・・・・ドアを閉めてから考える。

 

あの子、1階までひとりじゃ降りられないわ。

外廊下の壁を上るのも難しそうだし、上れたとしても

飛べても、ここから落ちたらさすがに助からないだろうな・・・

そっとドアを開けたら、外廊下をピョンピョンと飛んでいた。

一階まで行って放してあげよう。

どうやって捕まえよう。ビニール袋を持って出たり

軍手をして出たり、箱を持って出たり・・・

0時過ぎに玄関を出たり入ったり、不審者そのもの。

帽子は汚れちゃうから・・・けど、やっぱりこれしか。

帽子をパサッとかぶせて、下からうちわを差し入れて

とても人にはお見せできないヨレヨレ部屋着でエレベーターに乗り

1階に下りて植え込みにバッタを無事に放した。

 

なんか、達成感。

バッタ救出任務完了

 

帰ると、コタロウがリビングドアのガラス越しに

私を見つけてクルクルと回って喜んでた

ママ、いいことしたよね。

 

あのショウリョウバッタは10cm近かったからメスだと思う。

オスは小さくて5cmくらいなんだって。

女同士、つかの間気持ちが通じ合えたかしら。

あなたの一生、生ききってね

 


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