今朝のニュースで今年のアカデミー賞にノミネートされた作品が発表されていたが、先日、英検の一次試験も終わったので、DVDでも見ようと思い、レンタルビデオ店に足を運んだ。
すると、劇場で見るチャンスを逃した『127時間』が新作で入荷されていたので、早速借りてきた。
この作品は、去年のアカデミー賞にノミネートされたものだ。
あらすじは、
登山家・アーロン・ラルストンが体験した実話を、ダニー・ボイル監督・ジェームズ・フランコ出演で映画化した サスペンス・ドラマ。当時27歳だったアーロン(ジェームズ・フランコ)はユタ州の激しい谷へ一人でロッククライミングに行く。 だが、途中、信じられない、アクシデントが起こる。落石事故で右腕を挟まれ。 一切身動きがとれなくなってしまったのだった。アーロンは携帯電話を所持しておらず、さらに悪いことに誰にも行き先を伝えていなかった。 そのまま・・・5日間・・・空腹で我慢できなったアーロンは、生と死の間で両親に見てもらうためビデオメッセージを撮影。 だが、希望を決して捨てない、アーロンは、生存するための唯一の方法として、ある究極の理論に達し...
(wikipedia より)
閉所恐怖症なので、映画だとは分かっていても、狭い岩と岩の間に挟まれてしまったシーンを見ただけでも、息苦しさを感じながらも、そんな状況下でも冷静に脱出するために行動をする主人公に引きつけられてしまった。
もし、チャンスがあったら見て下さい。
脱出シーンは、かなりキツイです。
アーロン・ラルストンから震災後の日本人に向けたメッセージがあるのでご覧下さい。
http://movies2.foxjapan.com/127hours/message.html
Yukiko