ごきげん練習帳 〜自分トリセツの作り方〜

自分と人生を楽しむための”セルフ・コーチング”ノート

立川ハーフマラソン

2013年03月04日 | ●日々雑感


昨日の日曜日、
立川ハーフマラソンを走ってきました


(スタート地点。どこまでもまっすぐなトラック)


一昨日までの大風も止み、
お天気は上々。
マラソン日和の中、
普段は入ることのできない
自衛隊の立川駐屯地や
(入り口を入ってすぐ目にした
ヘリコプターや飛行機は、
「プラモデル?」って思うような大きさで、
妙にビックリしました。)
昭和記念公園という
とても気持ちの良い環境の中を、
楽しく走ることができました


自己ベストもマーク!



……なんて書けるといいのですが、
実は全くそれどころではなく、
自分自身の状態は、ボロボロでした


もともと、記録がどうの、などというレベルではなく、
ハーフやフルマラソンの場合は
制限時間内に走りきれればよい、というスタンスの私。


とは言え、
練習しなくてよい、というわけにはいきません。
やはり、練習と当日の状態は
当然、比例するということを
身をもって痛感した昨日でした。


昨日のコースは、
平坦な広い広い公園のように見えて、
実は微妙にアップダウンがあったうえ、
(箱根駅伝に出る選手が、練習代わりに出ているとか!)
制限時間を気にしたことと、
ご他聞に漏れず、周りにつられて
はじめに自分のペース以上のペースで走ってしまったこと
なども相まって、
普段の練習の足りなさは
増幅された形で現れました。


いつもなら5キロくらい走ってから調子が出て、
かえって速く走れるようになる私ですが、
10キロ過ぎからすでに30キロ走ったかのような
身体の状態。

足の筋肉が固くなり、
つり始めた足をだましだまし、
なんとか棄権せずに走れたというような有様でした。


せっかくの景観と応援の方々の中、
自分が思ったように自分の身体を動かせたら、
どんなに楽しいだろうなあ、と思うと、
その理想と現実の自分とのギャップに
かなり情けなくなりました。


思ったように身体が動くためには
やはり、普段の練習が大切、と
改めて痛感しました。


先日、ワクワクはせずドキドキばかり
と書きましたが(→こちら)、
ワクワクは、
高い目標と、そこに向かう十分な努力があってこそ
やってくる感覚なのかも、
と思いました。


・・にしても、
こうしてレースに出たりすると、
やはり、また走ろう、という気持ちになりますね


(自衛隊の駐屯地内。広い!)






最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。