今日は、思いがけない出会いがありました。
友人の紹介でお引き合わせいただいた方と
新しくお仕事をさせていただくことになりましたが、
その方とは、願ってもない、とはこのことというくらい、
互いが求めていた条件が、ぴったりでした。
物事が動くときというのは、
目の前の信号が、すべて一気に青になったかのような、
そんなことが起きるものですね。
それ自体が「進め」の合図だと思うのですが、
私の場合、Yes なのか No なのかのバロメーターは
自分の中の感覚です。
その物事に対して「ワクワク」するかどうか。
運命的な出会いの時は、探知機の針がビンビン振れるように、
自分の中の直感が「ワクワク、ドキドキ
」するのです。
かつて、大きなYesの出来事の時は、
やはり、ワクワクドキドキしていました。
一方、その逆の時は、それがありません。
かつて、ある大チェンジがあったとき、
もっとワクワクドキドキしてもいいはずなのに、
不思議なくらい、何もときめかなかったのです。
探知機の針がぴくりとも動かず、
むしろ、壊れているんじゃないか? っていう感覚になりました。
その時の選択は、私にとって、喜びではなく、
大きな苦しみとなりました。
まあ、人生、何事も必然と思っているので、
それはそれでよかったと思うのですが、
できるならハッピーを感じられる選択をしたいもの。
その件以来、何かの選択をする時には、
自分自身の直感の中にある「ハッピー探知機」に
聞いてみることにしています。
条件からすると、良さげに見えても、
「ハッピー探知機」の針が振れないものには「No」。
「ハッピー探知機」は、きっと誰の中にもあるものだと思います。
それに上手に動いてもらうには、
まず、自分の中にハッピー探知機があることを信じること。
つぎに、それが動くということを信じること。
そして、それをしょっちゅう使って、みがいていくこと。
それが大事だと思います。
ぜひ、やってみてください
友人に感謝、出会いに感謝です
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