春の足音が近づいている
眠ってた木が目を覚ましている
春の足音が近づいている
この季節が好きになりました
俺は車を走らせている
少し肌寒い雨が降り出した
遠く離れた場所から祈る気持ちと
あせる気持ちを抑えながら車走らせた
見慣れた景色が近づいている
あの信号の桜並木を通ると
君の笑顔にあえるだろうか
春の足音が近づいている
眠ってた木が目を覚ましている
桜の花たちが舞い踊る
この季節が好きになりました
俺たちはゆっくりと歩いた
暖かい日差しに包まれていた
俺の家には小さいベッドが待っている
優しく花のように美しくと思いを込めた
すくすくと大きくなればよい
笑い泣き怒りそして立ち上がり
明日はどんな君にあえるだろうか
今年も春の足音が聞こえてくる
眠ってた木が目を覚ましている
今年も春の足音が聞こえてくる
この季節が楽しみになりました