ポエム kotoshin's STORY from gabacyo

~すべての詩たちが僕のすべて~
元気になってくれたり、勇気をもってくれたら最高です。
ゆっくりご覧くださいね。

二回目のサヨナラ

2010-05-05 10:29:00 | ポエム
やっと春から夏の風が吹いてきた
このごろの天気は少し変ねって

君と歩いた川沿いの道も 
桜が散り 新緑で溢れそう

君がいた場所 君と行きたい場所
でも もう隣には君はいない

僕のわがままで 君を苦しめていたんだね
曇り空 上の空 最悪のバースデー
やり直したいと 誤りたいと 待っている

二回目のサヨナラ


夏の約束もしないままに 君は
幻想から解き放たれたように

君と行ったあの店も会話も
また元の生活(くらし)が始まるだけって

君と話したこと 君と約束したこと
でも もう隣には君はいない

疲れた身体引きづったまま 君と歩いた
関内から中華街 港の見える丘公園
やり直したいと 誤りたいと 待っている

二回目のサヨナラ


声が聞きたいな 無理ならメールでもいい
一人になると辛くて 誤りたいと 待っている

二回目のサヨナラ

君へのキモチ

2010-05-05 02:11:00 | ポエム
いつも空を見上げて想う 君へのキモチ
会いたくて 会えなくて それでも想う

笑いあった あの時 あの場所 あの瞬間 
忘れられなくて 忘れてしまいたくて

さよならの一言が怖くて いつも途切れた
あの瞬間に いつも川の音に静かに吸い込まれて

時という名の風はいつも優しく君から
僕の心の中に温かい安らぎをくれた


空を見上げれば 雲に隠れそうな月明かり
今でも君を想う時は空を見つめている

今頃は何を見つめているのでしょうか?
今も一緒に見つめてくれているのでしょうか?

出会いと別れを繰り返し 知らない
自分に出会いながら 新しい世界が生まれる

時という名の風は鋭く 心に突き刺して
僕の心を時々は困らせているけれど


いつも空を見上げて想う 君へのキモチ

大丈夫

2010-05-05 02:09:00 | ポエム
大丈夫 大丈夫 大丈夫
何があっても大丈夫

季節は変わり 時は流れ
雲はまた動き始めた

雨の日も 雪の日も 風の日も
また青い空が見えるから


大丈夫 大丈夫 大丈夫
きっと今はわからないだけ

時が解決する 今はじっとしてましょ
いつか何もなかった 笑ってしまうこと

気にすること 悩むこと 考えること
いろいろあるから人生を歩いてる

嬉しいことが少しで 嫌なことが大半で
みんなそう きっとそう 

大丈夫 大丈夫 大丈夫


忘れないように

2010-05-05 02:02:00 | ポエム
苦しい時に支えてくれた君のこと 忘れないように
思い出はきっと心の中に お互いがありますように
そんな願いを込めて 今 さよならを言う

君が選んでくれた人生は涙ばかりではないってこと
これからも君のこと忘れないように そっと横浜において

二人出逢った時のこと覚えてる?君を初めて見たときのこと
忘れないよ 忘れられないよ 君と繋がっているって

君と話すのは週一回のこと ふざけた事ばかりでいつも
別れるのが辛かったのを鮮明に覚えているよ

今日より明日 明日よりまた会えることを楽しみにしていたんだ
冷静を保つことが辛いこともあったけど

一回目の別れは「運命」という願いを込めて毎日思ったんだ
君からの電話をとても とても嬉しく思ったのを覚えてる

初めてのこと 君のこと知りたい もっと知りたい 
過去の事 現在(いま)の事 明日の事 知りたい 全てを!!

触れていたい 話していたい 出来ることならずっと一緒にいたい
笑顔でいたい 泣き顔なんか見たくない 愛していたい

嫌な思いをしたこともある 楽しかったこともある そして
君と繋がったことが僕と君の旅の始まりでもあった

お互いがわからないまま きっと戸惑っていたんだろう
隠れて涙流した日々よ 辛く淋しかった日々よ いつか

あんなこともあったって こんなこともあったって 笑って話したいな
ホントはこうだったんだって あれはこうしたかったって
こうしてほしかったって そんなのメールでは伝わるわけでもなく

知ったふりして苦しんで 見ぬふりして苦しんで もっと本気で語り合えたら
誤解なんて生まれなかったのにね きっといつかわかるって 楽しかったって
つらかったって いつか会えたら文句の一つでも言ってやるって

苦しい時に支えてくれた君のこと 忘れないように
思い出はきっと心の中に お互いがありますように
そんな願いを込めて 今 2回目のさよならを言う

だからアドレスは残しておくって いつも感じていたいって
思い出は心の中にも携帯に中にもあるって 現代の人だからって
目が覚めたって 悪いことだからって 誤解だらけの思い出

あんなこともあったって こんなこともあったって 笑って話したいな
ホントはこうだったんだって あれはこうしたかったって
こうしてほしかったって そんなのメールでは伝わるわけでもなく

思い出はきっと心の中に・・・・



「ごめんね」

2010-05-04 21:25:00 | ポエム
「ごめんね」君に悲しい思いをさせてたなんて
「ごめんね」君がこんなにも寂しかったなんて
「ごめんね」僕をこんなにも愛してくれていた

だけどね 僕は君のことが好き 大好き
ゆっくりした恋かも知れないけど
君は会うたびに「さよなら」を感じていた

僕は馬鹿で気付かないで甘えてばかりいた
こんなにも君が大きい存在だったとは気付かず


「ごめんね」君に辛い思いをさせてたなんて
「ごめんね」君の苦しみが少しでもわかってれば
「ごめんね」僕をこんなにも愛してくれていた

だけどね 僕は君のことが好きで好きなんだ
ゴールが見えない恋かも知れないけれど
君は多分会うたび「寂しさ」を感じていた

君は僕の心の支えで甘えてばかりいた
今でもいつでも君と会えると思っている・・・


「ごめんね」君に悲しい思いをさせてたなんて
「ごめんね」君の心が冷たくなっていくよ
「ごめんね」君の笑顔がまた見たいと思うんだ

「ごめんね」ゴールの見えない恋なんて寂しいよね
「ごめんね」「ごめんね」「ごめんね」

愛おしくて

2010-05-04 21:12:00 | ポエム
白いバイクで君はいつも会いにくる
少し上目づかいの笑顔で会いにくる

僕はいつもタバコをふかしながら
右手を軽く上げて向かい入れる

日の出町 桜木町 関内あたりで飲みましょうか?

腕を組み甘えた声で話しかける君の
横顔がいつも好きで
バーで隣に座る君の横顔愛おしくて

でも今はいない 今はいない どこに行ってしまったの?
僕と君の言葉が全部 嘘になっていくよ

悲しいね 悲しいね 寂しいね


重い荷物で君はいつも会いにくる
少し上目づかいの笑顔で会いにくる

その小さい身体を全部抱きしめたくて
我慢しておどけて見せてるよ

吉野町 阪東橋 横浜あたりで飲みましょうか?

ロングヘアー 薄い唇 おどけた笑顔
君の横顔がたまらない
ちょっとスネテル君も愛おしくて

夢を見ていたの?いい夢だったの? 夏も迎えないままに
僕と君の笑顔が全部 嘘になっていくよ

寂しいね 寂しいね このままじゃ